3月18日は株式会社壱岐産業の創立記念日です。
今年の3月18日は、安全用品を扱う会社として安全の取り組み方と5Sの取り組み方
の勉強のため、社員全員で大衡村にあるトヨタ自動車東日本様へ工場見学に行きました。
↑ 結ギャラリーにて
私が感じたのは、高い安全性で人間とロボットが上手く機能し、ひとつひとつ丁寧な作業で
効率よく組み立てられ、いくつもの厳しいチェックが徹底されている様子が見えました。
そして、工場内がキレイで5Sが徹底されていることと、部品は必要な分だけ仕入れ在庫を
置かないという話しのとおり、無駄なものが全く見当たらなく作業現場はいい空間でした。
また、月に一度 “安全対話の日” を設けて、ヒヤリハットなどの事例の話し合いをしたり
“カイゼン”といって、ものづくりをしていく従業員ひとりひとりの良いアイデアを採用し、
実際の作業に取り入れるなど、より効率良く作業をしていく工夫が感じられました。
どんな企業でも、安全に対する考え方や日々の仕事の効率をより良く改善していく
という考え方については学ぶべきことで、仕事の取り組み方の勉強になりました。
壱岐産業の社内業務で、そして営業で外回りをしている中で“カイゼン”できるものはないか?
という考えを常に持ち続けて、今後の業務に活かしていきたいと感じました。
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