本日17日(現地16日)、いよいよNBA新シーズン開幕です。
私が注目する選手2人を紹介します。
1.レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
私は、この選手がいるのでNBAを観ています。楽天TVとも”契約”しました。
キャリア16年目を迎えるレブロンは、クリーブランド・キャバリアーズからロサンゼルス・レイカーズに
移籍し、初めて強豪ひしめくウェスタンカンファレンスのチームでプレーします。
NBA史上最強選手”と呼ばれ、攻防両面でリーグトップレベルを誇っており、所属するチームは
優勝候補に挙げられ、チームメイトを向上させてチームに幾度も勝利をもたらしてきていた実績がある。
3度のNBAチャンピオン&ファイナルMVP、4度のシーズンMVP、8年連続ファイナル進出(継続中)・・・など
“史上最強選手”に相応しく、数多くの記録を更新し続け、33歳の今も進化し続けている。
名門レイカーズはチーム再建中で若手中心のチームづくりをしており、レブロンも“王者”ゴールデンステート・
ウォーリアーズのレベルに達するには「長い道のり」と話している。
「レイカーズでリーダーシップを発揮し、2013年を最後に遠ざかっているプレーオフへと導くことが出来るか?」
と、現地メディアもすぐには優勝出来るとは思っていないように報道されている。
私は、レイカーズがプレーオフに進出すれば、レブロンが“プレーオフモード”に入ったときを考えると
もしや?と思って、それ以上の期待をしてしまう。
レブロン・ジェームズ クラッチプレイ他 http://youtu.be/AiqspGnVC3k
2017-18シーズン ベストプレイ http://youtu.be/NyDC48eglYo
2.渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズと2ウェイ契約)
13日、NBAメンフィス・グリズリーズはシーズン開幕時の登録メンバーを発表し、下部リーグのチームに所属し
ながら45日間NBA昇格可能な2ウェイ契約を結んでいた渡邊雄太が名を連ねた。(同時に3選手を解雇した)
メンバーは、NBA契約選手15人と2ウェイ契約選手2人の合計17人。
試合中ベンチに入れるのは13人で、渡邊は下部リーグで試合をしNBAの試合中はベンチ後ろにいることになり、
いつでも昇格のチャンスがある位置にいます。
みなさん、これは大変スゴイことです。
NBAに昇格すれば田臥勇太以来日本人2人目になります。(田臥選手は4試合出場のみで数日間で解雇)
私のイメージは、MLBの“パイオニア”野茂英雄と同じように感じ、NBAで活躍出来ることを期待します。
渡邊雄太(プレシーズンゲーム)対ペイサーズ戦 https://youtu.be/Th5rY4GLvVA
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