【NCAA(全米大学体育協会)】
バスケットボールの“強豪”ゴンザガ大学2年生の八村塁選手
(宮城・明成高校出身)は、現在レギュラーシーズンに入り
7勝1敗と好調なチームの中心選手として活躍している。
八村は、U-19日本代表の試合でも活躍していることもあり、現地の“NBA
ドラフト予想サイト”ではNBAドラフト候補になっている。(60人の狭き門)
ゴンザガ大学は、昨シーズンは地区大会を勝ち上がり、全米大学の決勝
トーナメント進出(68校)、初めて決勝まで進みました(惜しくも準優勝)。
当時活躍した、1年生と3年生の選手はNBAドラフトで指名され(NBAは
19歳以上であれば指名出来る)、戦力が落ちるかと思われたがさすが
“強豪校”戦力が充実し勝てるチームなので、このままいけば決勝トーナ
メント進出は間違いないと思います。
八村は、中心選手となり活躍の場面も増えつつあり、さらにチームも上位に
勝ち上がれば日本人初の“NBAドラフト”も夢ではないでしょう。
宮城の高校からNBA選手が出たら、こんな素晴らしいことはないでしょう。
TBS(あさチャン!)11月29日放送で八村選手が紹介されました
【NBA情報】
クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームズが10月&11月
(開幕が10月で試合数が少ないため)の月間MVPを受賞しました。
レブロンは期間中、平均28.0得点(全体3位)、8.5アシスト(同4位)、
8.1リバウンドとオールラウンダーらしい活躍。チームは11月を10連勝で終えた。
今シーズン、キャバリアーズの序盤はチームケミストリー構築に時間がかかり、
さらに怪我人が出たりしたこともあり開幕12試合で5勝7敗でした。
その後レブロンがチームを引っ張り、ケミストリーが構築され、日替わりで
他の選手の活躍も目立ち、現在12連勝中でイースタンカンファレンス
2位まで上がりました。
今シーズンのレブロンは、史上最年少(32歳308日)で通算29,000得点を記録
(この得点を記録したのは歴代7人目!!)。
そして、現在812試合連続2ケタ得点継続中(歴代2位)で、“神様”
マイケル・ジョーダンが持つ866試合という記録も今シーズンに達成
するかも注目です。
Lebron James Career Mix 2017 http://youtu.be/sH-Mdv3k5Oo
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