23日(現地22日)、クリーブランド・キャバリアーズとボストン・セルティックスとの間で大型トレードが成立しました。
↑ 来シーズンのイメージ
キャバリアーズのカイリー・アービングとセルティックスのアイザイア・トーマス、ジェイ・クロウダー、アンテ・ジジッチ、2018年ドラフト1巡目指名権の1対4の大型トレードは、私にとって衝撃でした。
カイリー・アービングは2015-16シーズン、キャバリアーズの初優勝に貢献し、これまで4度オールスターに選ばれた才能のある若手選手。来シーズンも“我が”キャバリアーズでと期待したが、残念ながら移籍してしまいました。
アイザイア・トーマスは2016-17シーズンNBA得点ランキング3位の選手で、史上初の平均得点25得点以上同士のトレードとなりました。
トーマスは、175cm(実際はもっと小さいと言われている)とNBAでは身長が小さいほうであるが、スピードとシュート力、バスケットボールIQの高さで活躍したが、昨シーズンプレーオフで怪我をしてしまい、その怪我の具合が心配である。
トーマスには、キャバリアーズで奮起してもらいたいと思っていた矢先、怪我の検査結果によってはトレード条件の変更か?又は、このトレード自体白紙に?なんてこともあり得そうですので、今後の動きに注目しています。
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