「平昌五輪」まで200日を切り、過去のメダリストはどうしているか気になっているところ、スキージャンプの船木さんの記事を見つけましたので紹介します。
スキージャンプ長野五輪金メダリスト、船木和喜さんは42歳の今も現役選手を続けている。
そして、アップルパイの販売を手がける経営者として、年に十数回は全国の百貨店を回り、催事場でアップルパイを売っている。
故郷の北海道余市町産のリンゴを使って何か出来ないかと思い始めたそうです。
ちなみに、パイの重さは長野五輪の金メダルとほぼ同じ重さだそうです。(笑)
最初は、信用がないとの理由で催事場への出店契約がすぐに結べなかったそうで、今も売り上げが厳しいとのこと。 (船木さんが行くと売れるそうです)
アップルパイの売り上げでジャンプをやる子供たちを支援し、指導もしているとのことです。
現役ジャンパー、経営者、指導者として“3つのわらじ”を履いて頑張っている姿は感動します。
次世代の支援のため、地元のためにやっていると思うと“カッコイイ”ですね。
ちなみにお店の名前は「王様の工房」です。金メダルと同じ重さを手に取りぜひ食べてみたいです。
感動の長野五輪 https://youtu.be/7rtuOyEypDo
フナキ~ がんばれ
この記事へのコメントはこちら