世界で最も・・・なアスリート、3週目の今回は、最も価値のあるアスリートランキングです。最新のものとして昨年の10月、フォーブスが発表した「スポーツ部門のブランド・ランキング(Forbes Fab 40)」より抜粋しました。
このランキングは、スポーツ・ビジネスのほか、チーム、アスリート、イベントの各部門のブランド価値トップ10を決定するもので、それぞれの収益ではなく、ブランドとしての「名称」そのものが価値や収入にどれだけ貢献するかについてのランキングです。その中からアスリート部門について(企業とアスリートの契約料・貢献度などを計算し)順位を決定したものです。
(最もブランド価値のあるアスリート)
【1位】 ロジャー・フェデラー(テニス) / 3,600万ドル (約37億円)
【2位】 レブロン・ジェームズ(NBA) / 3,400万ドル
【3位】 フィル・ミケルソン(ゴルフ) / 2,800万ドル
【4位】 ウサイン・ボルト(陸上) / 2,500万ドル
【5位】 タイガー・ウッズ(ゴルフ) / 2,300万ドル
【6位】 クリスティアーノ・ロナウド / 1,900万ドル
ロジャー・フェデラーは、テニス界でトップの座を長い間競い合い、ジョコビッチやマレーよりも貢献度がもっとも高いと言えます。
私がもっともファンである、レブロン・ジェームズは、先週のブログ(最も稼ぐ)、先々週のブログ(最も有名な)と同じ2位でした。どれか1位であれば良かったが・・・
しかし、私のブログですが“2週連続”1位のロナウドが価値のあるアスリートで6位ということを考えると、アスリートランキング総合1位はレブロンではないでしょうか?
ということで、日本人にはあまり知られていないレブロン・ジェームズを知っていただきたいので一部分ですが、動画で紹介します。
レブロン・ジェームズ 2016-17ベストプレー http://youtu.be/zbfs0PVEWYk
レブロン・ジェームズ Impossible Dunks http://youtu.be/X5HLanjqj9E
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