先日、バスケットボールBリーグオールスターゲームが行われ、昨年NBAに挑戦した富樫選手がMVPに選ばれました。
彼は、167cmと小柄ではあるが、まだ若いし実力もあるので、またNBAに挑戦して欲しいと思っています。
さて、2月20日(現地19日)に行われるNBAオールスターゲームまであと約1ヶ月です。
私が、今シーズン活躍した選手(今までの活躍、スター性等も考慮)で勝手にスタメンを選んでみました。
【イースタン・カンファレンス】
『フロントコート(フォアード・センター)』(名前、チーム、身長、体重、今シーズンスタッツ)
レブロン・ジェームズ(キャブス) 203cm/114kg 平均25.8得点・7.8リバウンド・8.3アシスト
”NBA史上最強のオールラウンドプレーヤー”私はこの選手を見るためNBAを観ています。
昨シーズンキャブスを初優勝に導きファイナルMVP(3回優勝・ファイナルMVP3回)。
ケビン・ラブ(キャブス) 208cm/114kg 平均21.2得点・11.0リバウンド・1.7アシスト
”キャブスのビッグ3”のひとり 。今シーズンは開幕から好調でキャブスのスタートダッシュに貢献。
ポール・ジョージ(ペイサーズ) 206cm/100kg 平均22.1得点・6.1リバウンド・3.3アシスト
大怪我から復帰したペイサーズのエース 、身体能力が高い選手。
『バックコート(ガード)』(名前、チーム、身長、体重、今シーズンスタッツ)
カイリー・アービング(キャブス) 190cm/88kg 平均23.8得点・3.5リバウンド・5.7アシスト
昨シーズンファイナルの”ゲーム7”で決勝3ポイントを決めるなど優勝に貢献 。今シーズンも好調。
ドゥエイン・ウェイド(ブルズ)193cm/100㎏ 平均18.9得点・4.1リバウンド・3.8アシスト
ヒートで活躍したスターは今シーズンからブルズで存在感を示す。 オールスターではレブロンとの連携を見たい。
↑ レブロンとカリー『ファン投票(中間)全体1位と2位』
【ウェスタン・カンファレンス】
『フロントコート(フォアード・センター)』(名前、チーム、身長、体重、今シーズンスタッツ)
デマーカス・カズンス(キングス) 211cm/123㎏ 平均28.1得点・10.0リバウンド・4.2アシスト
”暴れん坊”でファウルアウトも多いビッグマンは、実はシュート力もあり器用な選手である。
ケビン・デュラント(ウォーリアーズ) 206cm/109㎏ 平均25.8得点・8.6リバウンド・4.7アシスト
エースで活躍していたサンダーを去り、強豪ウォーリアーズに入団し既に新チームのエース的存在。
マルク・ガソル(グリズリーズ) 216cm/116㎏ 平均19.4得点・6.1リバウンド・4.2アシスト
センターの選手としては、兄のパウ(スパーズ)よりも能力は上と見ている。
『バックコート(ガード)』(名前、チーム、身長、体重、今シーズンスタッツ)
ラッセル・ウェストブルック(サンダー) 190cm/91㎏ 平均30.7得点・10.5リバウンド・10.3アシスト
デュラントが去り、チームのエースとなった今シーズンは”シーズントリプルダブル”も夢ではない。
ステフィン・カリー(ウォーリアーズ) 190cm/87㎏ 平均24.6得点・4.2リバウンド・6.0アシスト
デュラントが加入し、平均得点は落ちたがどこからでも打てる3ポイントは驚異だ。昨シーズンのシーズンMVP。
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