4週間ぶりですが、NBAネタを書かせていただきます。
イースタンカンファレンス首位のキャブスは、年末にオールスターPGのカイリー・
アービングが怪我から復帰し”ビッグ3”を形成し万全の状態になった。
チーム状態がさらに良くなり、エースのレブロン・ジェームズの負担も少なくなり、
今シーズンの目標である「レブロンの出場時間の軽減」を図りながら勝利する理想的
な試合も多くなっていると私は感じている。
レブロンは、NBA第11週(1月4日~10日)のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
(今シーズン2回目)を受賞しチームは現在7連勝中で(今シーズン26勝9敗)、
2位に4ゲーム差を付けて首位。
一方、ウェスタンカンファレンス首位のゴールデンステート・ウォーリアーズは
相変わらず好調で、今シーズン36勝2敗!!
開幕からホーム18連勝中で、昨シーズン(レギュラーシーズン)からホーム
36連勝を継続中で、強さを見せつけている。
1995ー96シーズンのマイケル・ジョーダン擁するシカゴ・ブルズのNBA
シーズン記録72勝(10敗)を上回ることが出来るか?と注目されている。
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