先日、MLBのシカゴ・カブスは”ヤギの呪い”が解けず、ワールドシリーズ出場を逃し
バック・トゥ・ザ・フューチャー2の”予言”通り世界一とはなりませんでした。残念。
さて本題に入ります。
本日、28日(現地27日)待ちに待ったNBA(北米プロバスケットリーグ)
2015ー16シーズンが開幕します。
昨シーズン、応援しているクリーブランド・キャバリアーズは悲願のファイナル
制覇まであと一歩だったが、今シーズンは優勝出来ることを願います。
FAの主力選手の引き留めに成功し、昨シーズン怪我した選手も徐々に復帰の見通し。
契約交渉が難航していたトリスタン・トンプソン(PF)ともやっと数日前に契約した。
トンプソンは昨シーズンのプレーオフで怪我をしたケビン・ラブ(PF)の穴を埋め、
大活躍し大きな戦力でしたので、正直ホッとしました。(ラブは怪我から復帰)
昨シーズン、アキレス腱を切る怪我をしたアンダーソン・バレジャオ(C)も復帰の
予定でいるのでフロントコート陣は厚みが増した。
新戦力のモーリス・ウィリアムズ(PG)はカイリー・アービングが怪我から復帰する
までは先発PGとして出場か、(又は昨シーズンプレーオフで活躍したマシュー・デラ
べトバの控えとして出場かも?)期待しています。
フォアードのレブロン・ジェームズ(SF)がPGの役目を果たすことが多いのでアービン
グはゆっくり怪我を直してプレーオフに間に合えばいいと思います。
また、ベテランのリチャード・ジェファーソンも加入し、選手層はさらに厚みを増した。
↑(ビッグ3)左からラブ、アービング、レブロン
”ビッグ3”のひとり、スーパースターのレブロン・ジェームズは現在、腰の状態が万全
ではないらしく、開幕戦は出ないかもしれない。(又は出場時間が少ないかも)
ケビン・ラブ、アンダーソン・バレジャオら怪我から復帰する選手はシーズン序盤は
出場時間が少ないかもしれない。カイリー・アービングの復帰は年明け頃の予定のよう
です。
”ビッグ3”はプレーオフを万全な状態に持っていくような使われ方になるようです。
私は、他の選手の出場時間が増えて経験値が上がるし、イースタン・カンファレンスで
は何が何でもシーズン1位を取りにいかなくても、プレーオフを勝ち抜きファイナルに
行ける力があるので、それでいいと思います。(昨シーズンは2位からファイナル進出)
※ポジション:PG(ポイントガード)、SG(シューティングガード)、
SF(スモールフォワード)、PF(パワーフォワード)
C(センター)
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