NBAの公式下部リーグ(Dリーグ)のテキサスレジェンズに所属する富樫勇樹選手がDリーグデビューした。
現地21日、サンタクルーズ・ウォーリアーズ戦の前半残り4分41秒、0番のユニフォームを着て初めてDリーグのコートに立った富樫選手は、ハーフタイムまで出場し続け、1スティール、1ターンオーバー(トラベリング)。後半は出番なしだった。
試合は、106-114で敗れた。
得点またはアシストを期待したが、出場時間も短くゼロだった。しかし、課題とされてきた守備が良かったと私は思いました。
現地22日、チーム合流から2戦目となった富樫選手は、対オースティン・スパーズ戦の第4クウォーター残り3分9秒、21点リードの場面で出場。すぐに差を詰められ、富樫とともに交代出場した5人全員がベンチへ下げられた。
試合には勝ったが、1分のみの出場で、この試合も得点、アシストもゼロだった。
チャンスはまだまだあるので頑張って欲しい。
次戦、現地28~29日(日本時間29~30日)の2連戦に期待!
お知らせ
nba.com(英語版)で、Dリーグの試合を生で見ることが出来ます。(解説は英語ですが無料です。)
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