今回もNBAネタで書かせていただきす。
優勝候補のキャブスがまさかの1勝3敗スタート・・・
レブロンは、周りが連携が悪いだの、ディフェンスが悪いだのいろいろと騒ぐ中、「ローマは1日にして成らず」と冷静に堂々とした態度で全く気にしていなかった。
それから2連勝で勝率5割、まだまだ厳しい試合が続くと思うが、レブロン、ラブ、アービングの「ビッグ3」の個の実力は確かで、マリオンのシューティングガード!でのスタメンも意外とフィットして、試合ごとに連携も徐々に良くなりいいチームになっていくんじゃないかと思います。
※トリプルダブル
1つの試合で、得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックショットの5項目の中で3つ、2桁を記録すると達成したことになる。
オフェンスとディフェンスの両方で優れているプレイヤーの証明である。
現在のNBAでは、ルール変更、戦術の多様化、プレイヤーの技術の向上などから稀ではあるが滅多にないというわけではない。
4つ達成した場合は、「クアドルプル・ダブル」でNBAでは過去に4回(4人)しかない。 また、ファイブファイブス(5項目)はまだ誰も達成したことはない。
※レブロンのトリプルダブル
シーズン38回(現役最多・歴代7位)
プレーオフ11回(現役最多・歴代2位)
ファイナル4回(現役最多・歴代2位)
オールスター1回(現役最多・歴代1位)※「マイケル・ジョーダン」「ドゥエイン・ウエイド」の3人
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