なにげに観ていたTVCM
マリオカートのCM?
あ、違うベンツのCMか・・・
あのCMの人物は?
そういえばくどい顔の外国人だったな・・・・
そうです実は、あの「ロジャー・フェデラー」でした!
最近知りました。意外すぎて面白い。
ルイージがバナナを踏んで転んでいたバージョンもありました。
なんと「ジョコビッチ」でした!
ピーチ姫バージョンもユーチューブで見ました。
シャラポワ?・・・誰かわかりませんでした。
今回もNBAネタで書かせていただきす。
優勝候補のキャブスがまさかの1勝3敗スタート・・・
レブロンは、周りが連携が悪いだの、ディフェンスが悪いだのいろいろと騒ぐ中、「ローマは1日にして成らず」と冷静に堂々とした態度で全く気にしていなかった。
それから2連勝で勝率5割、まだまだ厳しい試合が続くと思うが、レブロン、ラブ、アービングの「ビッグ3」の個の実力は確かで、マリオンのシューティングガード!でのスタメンも意外とフィットして、試合ごとに連携も徐々に良くなりいいチームになっていくんじゃないかと思います。
※トリプルダブル
1つの試合で、得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックショットの5項目の中で3つ、2桁を記録すると達成したことになる。
オフェンスとディフェンスの両方で優れているプレイヤーの証明である。
現在のNBAでは、ルール変更、戦術の多様化、プレイヤーの技術の向上などから稀ではあるが滅多にないというわけではない。
4つ達成した場合は、「クアドルプル・ダブル」でNBAでは過去に4回(4人)しかない。 また、ファイブファイブス(5項目)はまだ誰も達成したことはない。
※レブロンのトリプルダブル
シーズン38回(現役最多・歴代7位)
プレーオフ11回(現役最多・歴代2位)
ファイナル4回(現役最多・歴代2位)
オールスター1回(現役最多・歴代1位)※「マイケル・ジョーダン」「ドゥエイン・ウエイド」の3人
キャブスがまさかの開幕戦(ホーム)で黒星スタート・・・
先週金曜日岩手出張から帰った夜、録画した放送を見てがっくり・・・対ニックス戦(タイソン・チャンドラー選手が抜けてディフェンス力が落ちたチーム相手なら)勝てると思っていました。(ニックスファンの方読まれていたらすいません)やはり相手もNBAのチームだし(相手エースの活躍もあった)、開幕独特の緊張感、アリーナの異様な雰囲気、少しのミスからの失点などがあり・・・
とりあえずモヤモヤしてたけど寝ました。
翌日早朝、テニスの錦織選手の試合(世界8強選手によるATPツアーファイナル出場決定の瞬間)を見た後、いい気分でNBAキャブス対ブルズ戦(アウェイ)の生中継を見ることが出来ました。
結果は・・・オーバータイム(延長)での初勝利!!
第4クオーター残り47秒で5点ビハインド(相手選手のシュートが連続で入りアリーナは大歓声・・・)敗色濃厚であったが、相手にミスが出る。(意味のないファールでフリースロー二本を得て)2点が入り、カイリー・アービング選手の3点プレー(※and1)で同点に持ち込んだ。
オーバータイムに入ったら、レブロン・ジェームズ選手が頼もしかった。相手の厳しいマークに会いながらも、力強いレイアップ、フリースロー(1本外したけど)、3点プレー(and1)、フリースロー2本と最初の3分半で一人で8得点し勝利を決定づけた。トリスタン・トンプソン選手のオフェンスリバウンドも試合を通して貢献度が高く、オーバータイムでの活躍も大きかった。
WOWOWゲスト出演したブルズファンの北川悠仁さん(ゆず)も「最高の試合だった。まるでプレーオフのような雰囲気で楽しかった。」と両チームの選手を称えていました。
いい試合を見れて、いいコメントを聞けて、いい気分で3連休のスタートを切りました。
そして、NBA挑戦を目指している富樫選手のサプライズニュース。
ウォーリアーズ傘下のDリーグドラフト2巡目指名された。???
と思ったら、予定通りマブス傘下のテキサス・レジェンズにトレードで入団決定のニュース。
まずは、本人もホッとしたでしょう。
Dリーグの開幕は、今月14日。良い経験をして、良い成績を上げてNBAに上がってきてほしい。
※and1・・・2点シュートを、ファウルを受けながらも決めて(2点)さらにフリースロー1本が与えられそれも決まれば合計3点で、3点プレー。(スリーポイントシュートなら4点プレー)
NBAファン(レブロンファン)の有澤です。
本日、NBA新シーズンスタート!といっても私が応援しているクリーブランド・キャバリアーズ(キャブス)の開幕戦は、あさってです。 (NBAは1チーム1週間あたり約2~3試合、6ヶ月で1シーズン82試合)
私がNBA(レブロン・ジェームズ選手を知り)見るようになったのは2006年ごろからでして、初めて彼のプレイを見たとき衝撃を受け、それからレブロンファンになりました。 (実は、つい最近までは4年在籍したマイアミ・ヒートを応援していました)
レブロンの凄いところ(好きなところ)は、身長203cm体重113kgの筋肉隆々の体を持ち身体能力を生かした豪快なスラムダンク・アリウープダンク、ガード並のスピードでドライブし複数の相手ディフェンスを吹き飛ばしながら得点しファウルも奪って3点プレイに結びつける強さ、視野も広くポイントガードも出来るところ(パスセンス、ゲームをコントロール出来る能力)、年々ジャンプシュート(スリーポイントも含む)の確率も上がりFG(フィールドゴール)%が上がっているところ、リバウンドやブロックなどディフェンスにも貢献し相手のエースを押さえ込む能力、ゲーム終盤の「クラッチタイム」の勝負強さも身につけ劇的なブザービーターを決めるところなど、今も進化し続けているところである。
今シーズン、ルーキーから7年在籍した(※故郷)クリーブランド・キャバリアーズに復帰し、チーム初のNBAチャンピオンを目指す。 ※クリーブランドの南にあるオハイオ州アクロンで幼少期を過ごした
※レブロン・ジェームズ主な実績 NBAチャンピオン: 2012,2013
NBAファイナルMVP: 2012,2013
シーズンMVP: 2009,2010,2012,2013
新人王: 2004
得点王: 2008
オールスター出場: 2005~2014(10年連続継続中)
オールスターMVP: 2006,2008
その他数多くの最年少記録を更新(または更新中)
現在のNBAを代表する選手であり、圧巻のパフォーマンスと近年の実績から、バスケの神様マイケル・ジョーダンとそのプレイを比較されている。
今週の放送のお知らせ
10月31日(金)キャバリアーズ×ニックス WOWOW(生放送)、(深夜NHK-BS1で録画放送)
※高校時代からのライバルで親友でもある、カーメロ・アンソニーとの対決が見どころ
11月1日(土)キャバリアーズ×ブルズ WOWOW(無料生放送)
※2011年MVPで怪我から復帰した、デリック・ローズとの対決が見どころ
富樫選手契約おめでとう!
米プロバスケットボールNBAのダラス・マーベリックスと契約した日本代表ガードの富樫勇樹選手が17日に所属事務所を通し「目標に一歩近づけたことはとてもうれしく思っています」とコメントを
発表した。
もしかしたら、昨日のNBAプレシーズンゲームにベンチ入りか?と期待したが・・・残念
ベンチ入りなりませんでした。
本人が一番わかっていると思うが、いきなりNBAデビューとはいかず、地元メディアはプレシーズン終了後にウェイブ(解雇)され、今シーズンはDリーグ(NBA下部組織であるデベロップメント・リーグ)のテキサス・レジェンズでプレーすることになるだろうと報じている。
「ロスター(登録選手)に残ったわけではないので、全てはこれから。いずれNBAの舞台に立ちたい」と、下部リーグでプレーし昇格の機会をうかがう。
10月1日にも書かせいてもらいましたが「DリーグはNBA入りを目指す若手選手が多くレベルが高い」つまりDリーグで活躍することは、NBA入りに一番の近道なので是非頑張ってほしい。
富樫選手は目標に向かって大きな一歩を踏み出した
頑張れ!富樫選手!