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NBAオールスター2015ファン投票開始

  • NBAオールスター2015ファン投票開始

現地12月11日、NBAはNBAオールスター2015ファン投票の開始を発表した。

今回のオールスターゲームロゴデザインは、ニューヨークエリアに属するブロンクス、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズ、スタテン島の5つの区をつなぐ公共交通機関である地下鉄とバスの路線図をモチーフにしている。ニューヨーク・ニックスとブルックリン・ネッツの2チームによる共催となるため、ロゴ内に「BKN」「NYK」の文字が入っている。(※ニックス→Knicks)

ニューヨークシティにとって、NBAオールスターの開催は5回目のこととなる。サタデーイベント(スラムダンクコンテスト他)はネッツの本拠地バークレイズ・センターで、15日(日)にメインイベントをニックスの本拠地マディソン・スクエア・ガーデンで開催する予定。

私が選んだ(勝手に)(笑)オールスター選手を発表します。

 

イースタンカンファレンス

【ガード部門】(2名)(選手名の後の数字は今シーズン(12月20日現在)の成績。出場試合数・平均得点・平均アシスト・平均リバウンドの順)

 カイリー・アービング(キャブス)    (25G 19.8P 5.2A 3.0R)

 ドウェイン・ウェイド(ヒート)      (20G 22.8P 5.5A 3.8R)

※他候補選手・・・カイル・ローリー、デリック・ローズ、ジミー・バトラー

【フロントコート部門】(フォアード・センターから3名)

 レブロン・ジェームズ(キャブス)    (24G 25.3P 7.7A 5.4R)

 カーメロ・アンソニー(ニックス)    (24G 23.4P 3.3A 6.6R)

 ケビン・ラブ(キャブス)         (25G 17.1P 2.4A 10.6R)

※他候補選手・・・クリス・ボッシュ

 

 

ウエスタンカンファレンス

【ガード部門】

 ステフィン・カリー(ウォーリアーズ)  (25G 23.9P 7.6A 5.3R)

 ダミアン・リラード(ブレイザーズ)   (27G 21.6P 6.2A 5.1R)

※他候補選手・・・ラッセル・ウエストブルック、クレイ・トンプソン、ジェームス・ハーデン、コービー・ブライアント

【フロントコート部門】

 ルディ・ゲイ(キングス)          (24G 21.1P 4.7A 6.5R)

 ラマーカス・オルドリッジ(ブレイザーズ)(26G 22.6P 1.9A 10.6R)

 デマーカス・カズンス(キングス)     (16G 23.7P 2.6A 12.5R)

※他候補選手・・・ケビン・デュラント、アンソニー・デイビス、ザック・ランドルフ

 

プレースタイル、今シーズンの成績とこれまでの実積、チーム貢献度などを考慮し選びました。(次回へつづく)

ここまで、下手なブログを読んでいただきまして誠にありがとうございました。

次回(1月7日)、選考理由と選手のプロフィールを書かせていただきます。

それでは良いお年を!

2014.12.24:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

バスケの富樫勇樹情報

  • バスケの富樫勇樹情報

NBA傘下のDリーグ・テキサスレジェンズに所属する富樫勇樹選手の最新情報です。

現在8試合に出場(全て途中出場)し、平均プレー時間7.3分、平均得点1.4、平均アシスト0.6と少し物足りない数字ではあるが、良い部分もある。

フリースローが2/2 で100%、3ポイントが3/5 で60%の高確率であるので自信を持ってプレーしていいと思う

1試合の最高出場時間が16分という時もあったので、監督や選手の信頼されるプレーをし、今後は出場時間を増やし(とくに終盤の勝負どころで出場し)試合を決める(までとはいわないが)試合の流れを変えるプレーなど、1試合でも目立つ活躍を期待したい。

2014.12.17:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

【NBAニュース】英国王子夫妻が観戦、レブロン率いるキャブスがネッツ下し7連勝

  • 【NBAニュース】英国王子夫妻が観戦、レブロン率いるキャブスがネッツ下し7連勝

クリーブランド・キャバリアーズ(キャブス)は現地8日、敵地ニューヨークのバークレイズ・センターでブルックリン・ネッツに110対88で勝利。米国を訪問中の英国ウィリアム王子とキャサリン妃のケンブリッジ公爵夫妻が観戦する前で、今季12勝目(7敗)を挙げ、7連勝を飾った。

首位を走るトロント・ラプターズ(恐竜)の尻尾(笑)を捉える勢いである。


 試合は、英国のロイヤルカップルがアリーナに到着した第3Q残り7分14秒の時点で61対61と互角の展開だったが、そこからキャブスが49対27とネッツを圧倒。キャブスの“キング”レブロン・ジェイムスが第3Qに9得点を稼ぐなど、拮抗していた試合は、一転してワンサイドゲームとなった。

 18得点をマークしたレブロンは「夫妻が我々に幸運を運んでくれた」とコメント。「彼らはバスケットの試合を観戦するのが初めてということ。私のプレーを見たいと思ってくださったことを光栄に思う」と語った。レブロンは、故郷オハイオ州アクロンのベーカリーショップのカップケーキと、赤ちゃん用と背中に“ケンブリッジ”と書かれたキャブスのユニホームをウィリアムス王子夫妻にプレゼントした。



 レブロンの他には、ケビン・ラブが19得点・14リバウンドのダブルダブル、途中出場のディオン・ウェイターズが26得点、トリスタン・トンプソンが14得点・12リバウンド(8オフェンスリバウンド)のダブルダブルと気を吐いた。

 

最近は、レブロンがポイントガード(ポイントフォアードといったらいいのか?)(笑)の役目を果たし、ゲームを完全にコントロールしているように私は思う。ショットクロック(24秒)を有効に使いながら、自分がマークされているとフリーの選手を見つけいいパスを出し得点をアシスト、スキを見せるとドライブからのシュート(入らなくてもファウルをもらいフリースロー)又は精度が上がったジャンプシュートで得点を奪うシーンが目立つようになった。

チームの連携という点では、選手が自分の役割りを理解し仕事をきっちりこなしている印象で、ディフェンスも良くなってきており、最近はリバウンドが(オフェンスリバウンドも)強いと感じる。これで、ベンチプレーヤーの活躍があれば負ける気がしない。

だが、NBAチャンピオンになるのは簡単ではないと思うので(私が言うのも何ですが・・・)(笑)期待を込めて応援します。

 

2014.12.10:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

レブロン2回目の週間MVP

  • レブロン2回目の週間MVP

現地12月1日、NBAは第5週(11月24日~30日)のプレーヤーズ・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手賞)を発表し、イースタン・カンファレンスからクリーブランド・キャバリアーズレブロン・ジェームズ、ウェスタン・カンファレンスからロサンゼルス・クリッパーズブレイク・グリフィンが選出された。

ジェームズは、第3週も週間MVPを獲得しており今シーズン2回目の受賞である。

ジェームズは期間中に行なわれた3試合すべてに出場し、1試合平均25.7得点(カンファレンス2位)、8.7アシスト(カンファレンス4位タイ)、5.3リバウンド、2.3スティール(カンファレンス3位タイ)という成績を残し、チームの3連勝に貢献。イースタン・カンファレンスで第5週を無敗で終えたのはキャブズだけだった。

ジェイムズは3試合すべてでフィールドゴール成功率50%を超えたほか、29得点、10リバウンドをあげた同11月26日のワシントン・ウィザーズ戦(113-87でキャブズが勝利)を含む2試合でダブルダブルをマークした。

現在、チームは8勝7敗と苦戦しているが、ジェームズ、ラブ、アービングの新BIG3と他の選手ともかみ合いだしている(現在3連勝中)ので、今後も期待しています。

 

今回は、私の好きなNBA解説者「北原憲彦さん」の紹介をします。

なぜ好きかというとプレーの解説、プレーヤーの解説がわかりやすく選手のエピソードやマニアックな部分をユーモアを交えて丁寧に話すところです。また、選手を悪く言ったりせず選手の特徴を話すのが上手でNBAを観ていて楽しいです。

北原語録(ほんの1例)

①トリプルダブルの詳しい説明をした後、

「 その難しいトリプルダブルをいとも簡単にやってしまうのが、マジック・ジョンソンであり、マジックの由来はそこから来ているんですよ」 その後、ゲストの当時日本代表のキャプテンだった陸川選手に 「 ちなみに、今日のゲストの陸川選手は、ビール・焼酎・水割り、どれも人の倍、六本木のトリプルダブルと言われているんですよ 」と言った。

②フリースローの時、観客が風船やカードなどを動かして、邪魔している事に対して

   「 まるで、ゴール裏の地上げ屋集団ですね 」と言った。

 

元バスケットボール日本代表センタープレーヤー(身長約2m

現在、江戸川大学の教授を務めバスケットボールの指導に当たる一方、NBAの解説もしている。

 

 

2014.12.03:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

バスケの富樫勇樹情報

  • バスケの富樫勇樹情報

NBAの公式下部リーグ(Dリーグ)のテキサスレジェンズに所属する富樫勇樹選手がDリーグデビューした。

現地21日、サンタクルーズ・ウォーリアーズ戦の前半残り4分41秒、0番のユニフォームを着て初めてDリーグのコートに立った富樫選手は、ハーフタイムまで出場し続け、1スティール、1ターンオーバー(トラベリング)。後半は出番なしだった。

試合は、106-114で敗れた。

得点またはアシストを期待したが、出場時間も短くゼロだった。しかし、課題とされてきた守備が良かったと私は思いました。

現地22日、チーム合流から2戦目となった富樫選手は、対オースティン・スパーズ戦の第4クウォーター残り3分9秒、21点リードの場面で出場。すぐに差を詰められ、富樫とともに交代出場した5人全員がベンチへ下げられた。

試合には勝ったが、1分のみの出場で、この試合も得点、アシストもゼロだった。

チャンスはまだまだあるので頑張って欲しい。

次戦、現地28~29日(日本時間29~30日)の2連戦に期待!

お知らせ 

nba.com(英語版)で、Dリーグの試合を生で見ることが出来ます。(解説は英語ですが無料です。)

 

         

2014.11.26:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]