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3.11

  • 3.11

今日は、3月11日。

被災でお亡くなりになられた方に

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

あの時、お風呂に入れず余震と緊急地震速報に怯え、唯一の情報源である

ラジオに耳を傾ける日々で、怖さと寒さで眠れなかった夜を思い出します。

 

普通の生活がどれだけありがたい事か?

 

あの時は特に感じましたが、今現在、普通の生活が出来るありがたさを感じ、

自分の周りの方々に感謝していきたいと思います。

 

 

 

2015.03.11:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

老いを感じる

  • 老いを感じる

最近の自分に老いを感じる(感じた)とき(・・・ただのポンコツかも?)

 

人の名前が出ない

ものの名前が出ない

会話に「アレ」が多い

何にでも「ちゃん」を付ける

しゃがむと膝が鳴る

シャツをインしないと眠れない

テレビに向かって文句を言う

スポーツ中継のリプレイを見て(間違えて)ヨッシャーと言ってしまう

生島淳さんと生島ヒロシさんは親子だと思っていた(年の離れた兄弟だった)

テニスのウィンブルドンの中継で観戦していたチェルシーGKのクルトワを

ジョコビッチだと思っていた

ミュージシャンの秦基博と言いたいのに畑正憲と言ってしまう(ムツゴロウかっ!)

 

よく観るNBAでもあります

初めてリチャード・ハミルトンを見たとき顔に何か塗っていると思った

(フェイスガードでした)

ジェイソン・リチャードソンとリチャード・ジェファーソンを言い間違える

ウエストブルックとスコットブルックスを言い間違える(サンダーの選手と監督)

若手のアダムスとベテランのコリソンを見間違う(どちらもサンダーの選手)

ヤニス・アンテトクンポをやっと覚えて言えるようになった(バックスの選手)

マーカス・モリスとマーキーフ・モリスの区別がつかない(サンズの双子の選手)

  チームメイトも見分けがつかないのでシューズを見て区別しているそうです。

(これはセーフですね)

 

 

2015.03.04:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

NBA後半戦スタート!

  • NBA後半戦スタート!

オールスターブレイクも終わり後半戦がスタートした。

私が最も注目しているレブロン・ジェームズ率いるキャバリアーズは、現在イースト

4位であるが、レブロンがケガから復帰してから18戦16勝でオールスター前から

絶好調をキープしている。

チームの連携も良く、トレードで獲得した選手も予想以上の活躍を見せ、ファイナル

進出も狙える力をつけ優勝を勝ち取れるチームとなっていると確信している。

 

今回、NBA.comに掲載された「レブロン流リーダーシップ」の記事をコピペします。

 

豪快なアリウープダンク(リバース)を決めたJR・スミスとそれを称えるレブロン

 

[三尾圭フォトレポート第2回] レブロン流リーダー論 ~MSGで感じた"選ばれし者"のリーダーシップ~

レブロンがコートでプレーしているときはもちろんのこと、ベンチに下がってからも注意深く観察していると、彼なりのリーダーシップの取り方を再確認できた。

レイカーズのコービー・ブライアントは最近のインタビューで、「リーダーは孤独。上手くいかないときは、いくようにする。だからリーダーはタフであるべき。リーダーは衝突を恐れない。何にも満足しない。リーダーは快適ではない状況にいないといけない。チームメイトを急き立て、駆り立て、能力の限界を引き出す。リーダーが快適に過ごしているようなチームは負ける」と、独自のリーダー論を口にしたが、レブロンのリーダーシップはコービーとは180度逆で、気心の知れた仲間と楽しく盛り上げていくものだ。

ドラフト同期生で仲の良いドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュと一緒にマイアミ・ヒートでビッグ3を結成して、悲願の優勝を勝ち取ったのが良い例だが、レブロンは一人で舵を取るのではなく、信頼できる仲間たちと力を合わせて頂点に君臨した。

そのスタイルはキャブズ復帰後も変わらず、プレーオフ経験のないケビン・ラブとカイリー・アービングとともに負担を分かち合いながらチームを率いている。ベンチに座っていても頻繁にアービングにちょっかいを出して、レブロンの回りからは笑いが絶えない。

コート上では幅広い視野から鋭いパスを繰り出してチームメイトの得点を演出するが、自慢の視野の広さはベンチでも発揮される。一つひとつのプレーに対して的確なアドバイスをチームメイトに与えたり、「俺たちも試合をさっさと終えて帰りたいので、無駄な笛を吹くのは止めようぜ」とレフェリーに野次を飛ばしたりと、ベンチでもレブロンなりのやり方でリーダーシップを示している。それだけでなく、コートサイドの観客の野次にもウィットに富んだ受け応えをして、コート上と同じような万能性を見せる。

しまいには「お前が撮るのはこっち(ベンチ)側ではなく、あっち(コート)だろ」と、レブロンが座っているベンチにレンズを向け続けるわたしにまで絡んできた。

今季開幕前にクリーブランドへ撮影に訪れたときには、プレシーズン戦にもかかわらず、苦しそうな表情を浮かべていたレブロンも、ここ18戦で16勝とチームが絶好調なこともあり、笑顔が多く見られ、楽しそうにプレーしている。

レブロンがヒートに引き続きキャブズも優勝に導くことができれば、マイケル・ジョーダンからコービーへと受け継がれた「孤高のリーダー」時代に終止符が打たれ、仲間たちと和気あいあいと楽しくチームを牽引する"レブロン型リーダー"の時代が訪れるかもしれない。

文・写真:三尾圭
取材:現地2月22日 マディソン・スクエア・ガーデン/ニューヨーク

 

2015.02.25:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

2015 NBAオールスターゲームはウエストが勝利

  • 2015 NBAオールスターゲームはウエストが勝利
 
第64回NBAオールスターゲームはウェストが勝利! MVPはオールスター史上2位の41得点をあげたラッセル・ウェストブルックが選ばれた

 

現地15日にマディソン・スクエア・ガーデンで行なわれた第64回NBAオールスターゲームは、ウェストが163-158で勝利を収めた。

MVPは、41得点、5リバウンドをあげたウェストのラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)が初めて受賞した。ウェストブルックがマークした41得点は、1962年にウィルト・チェンバレンが記録したNBAオールスターゲーム史上最高の42得点に次ぐ、歴代2位の記録。また、ウェストブルックが前半であげた27得点は、ハーフにおける同ゲーム史上最高得点となる。 

 

 

私が最も注目していた、レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ)はイースト最高の30得点、5リバウンド、7アシストの好成績をあげ気を吐いたが勝利できずMVPを逃した。

レブロンは、オールスター通算得点でバスケの神様マイケル・ジョーダンの262点を抜き、コービー・ブライアント(レーカーズ)が持つ最多の280点まであと2点とした。

試合後、レブロンは「ウェストブルックは素晴らしかった。NBAでも信じられないほどの才能の持ち主じゃないかな。彼の身体能力、試合に対する姿勢などどれをとっても最高だ」と敵ながら称賛。そして、「NBAに彼のような選手がいて良かった。そしてこのような大舞台で力を発揮したね」と語った。

 

 

[3ポイントコンテスト] 優勝は13本連続成功のS・カリーが選ばれた!

 

2015 NBAオールスター・サタデーナイトの『3ポイントコンテスト』は、ゴールデンステイト・ウォリアーズが誇る“スプラッシュブラザーズ”の2人(ステフィン・カリーとクレイ・トンプソン)とカイリー・アービング(クリーブランド・キャバリアーズ)が決勝に進出し、カリーが最高得点をあげて優勝した。第3ラック3本目から13本連続成功で会場を沸かせ、最高得点である27点を記録した。

 

3ポイントコンテストは、5つのボールが入ったラックを3ポイントラインに沿って5箇所に配置し、1分間で合計25本の3Pを放ち、そのスコアを競う。 通常ラック4基は、通常のオレンジボール(1点)4つとマルチカラーのマネーボール(2点)1つだが、スペシャルラック1基は5つすべてがマネーボールとなる(今回より)。スペシャルラックは、各選手が好きな箇所に置くことができる。最高得点は34点(1点ボール16個、2点ボール9個)となる。 

2015.02.18:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

レジェンズの富樫勇樹が自己最高の12得点、4アシストの活躍

  • レジェンズの富樫勇樹が自己最高の12得点、4アシストの活躍
 
NBA(Dリーグ)テキサスレジェンズの富樫選手は20分の出場で2本の3Pを含むFG7本中4本の活躍で連敗ストップに貢献

 

現地2月8日に行なわれたリオグランデバレー・バイパーズ戦で、テキサス・レジェンズの富樫勇樹が自己最高の12得点、4アシストという活躍を見せ、チームの連敗脱出に貢献した。

 

前日初スタメンに抜擢されたが、いいところがなく8分間の出場で0得点0アシストだった(シュートがリングに嫌われたり、いいアシストパスを味方が決められないなど不運もあった)が、この日はベンチから出場となり、第1クォーター残り3分50秒にコートに立つと、同ピリオド残り2分58秒に1本目のジャンプシュートを成功。第2Qは残り2分14秒から出番が訪れると、1本のジャンパーを決めて前半終了までに4得点、2アシストをマーク。第3Qはフリースローによる2得点に終わったが、第4Qは開始からプレーし、2本の3ポイントシュートによる6得点、2アシストでフィニッシュ。20分の出場で3本中2本の3Pを含むフィールドゴール7本中4本の活躍だった。

 

レジェンズはハーフタイムまでに75-48と大量リードを奪い、148-105で勝利し4連敗から脱出。前半戦の日程を終了したレジェンズは、オールスターブレイク明けの同18日にホームでサンタクルーズ・ウォリアーズと対戦する。 

 

今後は出場時間を徐々に増やしてスタメンを奪うような活躍を期待します。

 

ちなみに、この日の富樫選手のハイライト動画は、https://www.youtube.com/watchv=1NTAQal7_a4 で観れます。

2015.02.11:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]