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NBAプレーオフ

  • NBAプレーオフ

いよいよNBAレギュラーシーズンもあと2日で終了

 

といっても今度の日曜日にはプレーオフが開幕!!

 

※プレーオフとは

東西の各カンファレンスから8チームずつが進出し、7戦4勝制の

トーナメント方式によりチャンピオンを決するためのプレーオフ

(ポストシーズンシリーズ)をいう。各カンファンレンスにおける優勝

チームの決定戦(準決勝に相当)をNBAカンファレンスファイナル

各カンファレンスのトーナメントを勝ち抜いたチーム同士による決勝

戦をNBAファイナルとよぶ。

 

初戦は、1位チーム対8位チーム、2位チーム対7位チーム、

3位チーム対6位チーム、4位チーム対5位チームで始まり

すべて4勝先勝で、7試合のうち4試合は上位チームの

ホームで試合ができるので上位チームの方が有利ではあるが

波乱も起きることもある。(※ホームコートアドバンテージは

予想以上に大きくどのチームも出来るだけ上位を目指している)

 

約2ヶ月間にも及ぶ激しい試合がいよいよ始まる。

 

 

2015.04.15:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

【NBAニュース】

  • 【NBAニュース】

私が選んだNBAニュースです

 

3位.ポール・ジョージの復活

現地4月5日に行なわれたマイアミ・ヒート戦でポール・ジョージが復活した。

昨年8月に右足開放骨折という重傷を負い、治療とリハビリを続けてきた結果、

今季中の復帰が叶った。第1クォーター残り5分34秒にコートに入ったジョージは、

会場中のファンから拍手喝采で出迎えられた。

ジョージは15分の出場で6本中3本の3ポイントシュートを含むフィールドゴール12

本中5本の13得点、2リバウンド、2アシストを記録。第4Q序盤には2本連続して3P

を成功させ、勝利に貢献した。

ペイサーズのエースであり、将来のNBAスター選手と言われ期待されていた矢先の大

怪我で、今シーズンの復帰は難しい(無理して出なくてもいいのでは)と思っていた

が、プレーオフ圏内に入れるかどうかというチーム状況のなか見事な復帰だった。

 

2位.デイビット・ブラットが3月のコーチ・オブ・ザ・マンス

ブラットHCが率いるキャブズは、3月をイーストの月間最高成績をとなる11勝4敗

で終了。チームは3月中に1試合平均107.0得点を記録し、失点を平均97.9点に抑え、

得失点差でもイースト最高の+9.1をマーク。また、3月中にホームのクイッケン・

ローンズ・アリーナで記録した5連勝を含め、ホームでは現在18連勝と好調を維持

ている。

 

1位.レブロン・ジェームズが2月に続き3月も月間MVP

3月にチームをイースト最高成績に導いたレブロンは、月間平均でイースト1位の

1試合平均24.7得点、同4位の7.3アシスト、同6位の1.73スティール、6.3リバウ

ンドと攻守にわたり貢献。フィールドゴール(FG)成功率は48.2%、スリーポイ

ントシュート成功率も40.5%と勢いに乗り、15試合中12試合で20得点以上、その

うち2試合で30得点以上とハイレベルな活躍を見せた。

シーズン終盤での活躍、プレイタイムの調整も万全でプレーオフに向けて期待大だ。

2015.04.08:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

4月1日

  • 4月1日

今年もあっという間に4分の1が過ぎて4月1日ですね。

弊社は12月が年度スタートですが、主な取引先もそうですがほとんどの

企業・学校は今日から新年度ということで、弊社も「新年度スタート」と

いう新たな気持ちで、気を引き締めて取り組んで行きたいと思います。

 

 

本日、4月1日はうちの愛犬モコの12歳の誕生日ですので、早く帰って

お祝いをします。

 

 

 

 

2015.04.01:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

【NBA】キャブス好調キープ

  • 【NBA】キャブス好調キープ

1月中旬(レブロン↑がケガから復帰して)から27勝7敗と好調を

キープし、現在46勝26敗でイースタンカンファレンス2位。

チームとして連携も良くプレイオフに向けて調子を維持している。

 

ディフェンスの良いスパーズ相手に57得点したアービング

リバウンドに貢献するラブ。得意の3ポイントが決まり出せば・・・

 

※キャブスに来てから良いプレーが目立つJR・スミス

※先発センターに定着し存在感を示し、合わせのプレーも上手くなったモズコフ

※ハッスルプレーで持ち味を発揮しているシャンパート

※トレードで加入した3選手

 

 

首位ホークスは、相変わらず強いがあっさり負ける試合も目立ち、

前半戦の勢いがなくなってきているように思う。

まだ先の話だが、おそらくカンファレンス決勝で対戦するであろう

ホークスといい勝負をして私の期待に応えてほしい。

2015.03.25:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

NBA入りを目指す渡邊選手に注目!

  • NBA入りを目指す渡邊選手に注目!

 

昨年12月25日ハワイで行われたダイアモンドヘッドクラシックの決勝で

活躍し、強豪校であるウィチタ・ステート大学を破り優勝に貢献した。

先日、この試合をCS放送で観たが、シュートが上手く、2年前の高校バスケ

(ウィンターカップ)の時より体が大きく(体の幅が広く)みえて、頼もし

く感じました。

強豪相手に当たり負けしていなかったようにフィジカルも強いと感じた。

まだ1年生なのでNCAAの強豪校との試合で経験を積んで、さらに欲を言えば

フォアードの選手としてなら、体重をあと10kg位増やしフィジカル面がもっと

強くなればNBA入りの可能性もあると思った。

 

その後、ジョージ・ワシントン大は今月6日、レギュラーシーズンの今季最終戦となったマサチューセッツ大戦に87―65(前半50―28)で勝利を収めて20勝11敗。6試合連続先発出場となった渡邊雄太(20)はチーム記録にあと1本と迫る7本の3点シュートを成功させ、自己最多の21得点を挙げた。

アトランティック10(ジ大が所属するカンファレンス)の選手権では準々決勝で敗れ、全米1位を決めるNCAAトーナメント出場は逃したが、NCAAのポストシーズンに開催される全米招待(NIT=17日開幕、32校)に渡邊雄太(20)が所属するジョージ・ワシントン大が出場することになった。17日のNIT1回戦でジ大は強豪カンファレンスのひとつ、ACCに所属するピッツバーグ大(19勝14敗)と敵地ピッツバーグで対戦。なおNITの準決勝(31日)と決勝(4月2日)はいずれもニューヨークのマジソンスクエア・ガーデンで開催される。

 

ジョージ・ワシントン大の渡辺雄太
203cm 88kg

2mを超える身長ながらアウトサイドのプレーも得意(3ポイントも得意)とするオールラウンダー

ジョージ・ワシントン大のマイク・ロナーガンコーチは、ガードのボールハンドリングとシューティング能力、フォワードの運動能力と高さを併せ持ち、いくつものポジションをこなせる汎用性の高いプレーヤーだと評している

 

 

尽誠学園高校では1年生から全国大会で活躍し2度の準優勝に貢献した。2013年3月に高校卒業後アメリカ留学をし、9月からは大学進学の準備学校(プレップスクール)に入学、スクールでプレーした2013-14レギュラーシーズンは、1試合平均13得点、6リバウンドを記録。ナショナルプレップチャンピオンシップ準優勝に貢献してファーストチームに選出され、2014年2月に、NCAA1部のジョージ・ワシントン大学に入学した。両親ともに現役時に実業団チームに所属した元選手で、父・英幸は熊谷組、母・久美はシャンソン化粧品所属し日本代表経験も有する。

2015.03.18:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]