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7月1日

  • 7月1日

今日は7月1日、1年の半分が過ぎました。

2015年がスタートしたばっかりと思っていたが・・・

毎年1年1年が早く感じられます。

自分もいい年で(おとといも健康診断で10回目のバリウム飲みました)若くないんで・・・

 

今日から、新しい職場、新しい事を始めるという方もいらっしゃると思います。

私も健康に注意して無理をしないでいろんなことに取り組みたいと思います。

 

今日は、記念日が多い日です。気になったものがありましたので紹介します。

○国民安全の日

1960年5月の閣議で、産業災害・交通事故・火災等の災害防止を図る為に制定。

「全国安全週間」の初日。

暑さで気の弛みから事故が多発する、夏場の一日が選ばれた。

○こころの日

日本精神科看護技術協会が1998年に制定。

1987年のこの日、「精神衛生法」が「精神保健法」に改正された。

○銀行の日

金融総合専門紙「ニッキン」を発行している日本金融通信社が1991年1月に制定。

○クレジットの日

日本クレジット産業協会が1977年に制定。

1961年のこの日、「割賦販売法」が公布された。

○郵便番号記念日

1968年のこの日、日本で郵便番号制度がスタートした。

○東海道本線全通記念日

1889年のこの日、新橋から神戸までの東海道本線が全線開通した。

○山形新幹線開業記念日

1992年のこの日、東京から山形までの山形新幹線が開業した。

在来線の線路幅を広げて新幹線と直通で運転する日本初のミニ新幹線だった。

○ウォークマンの日

1979年のこの日、ソニーが携帯式ヘッドホンステレオ「ウォークマン」の第1号

を発売した。定価は33000円だった。

○健康独立宣言の日

インターナショナルヘルスアカデミーアクティブ100の川越三恵子氏が提唱。

○壱岐焼酎の日

壱岐酒造協同組合が2005年に制定。

 

2015.07.01:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

あと1歩及ばず・・・

  • あと1歩及ばず・・・

NBA2014-2015シーズンが終わった・・・

 

応援していたキャブスは、ファイナルまで進んだが2勝4敗で優勝できなかった。

 

レブロン・ジェームズが5年ぶりに地元に戻り、若手が多いチームでどれだけ出来る

か注目していたが、振り返れば怪我に泣かされたシーズンだった。

 

シーズン序盤に、センターのアンダーソン・バレジャオがアキレス腱断裂で離脱した

がトレードで獲得した選手がチームにフィットし、イースト2位でプレーオフに進出。

 

プレーオフ1回戦の最終戦ではケビン・ラブが肩を脱臼し離脱したが、控えのトリスタ

ン・トンプソンの活躍もあり、なんとかファイナルまで勝ち上がった。しかし、ファイ

ナルの第1戦でカイリー・アービングが膝を骨折し離脱したが、それでもファイナルで

2勝もあげたのだから大成功のシーズンだったことは間違いない。

 

「ビッグ3」のうちの2人が離脱し(正直アービングがいなくなった時点でスイープ負

けを覚悟した)、その後2連勝し優勝できるかもと期待を持たせてくれたので堂々と胸

を張ってもいいシーンだったと思うが、シリーズ終了後のレブロンの顔には笑顔は

なかった。

敗退後の記者会見に重い足取りで現れたレブロンは、こう言った。

「ファイナルで負けるよりはプレーオフに出ないほうがましなのではと思い始めて

いる。プレーオフに出なければ、ここまで傷つくことはないのだから……」。

ファイナルに出て、優勝を間近に感じたからこそ、手が届かなかったときに深く傷

つく。それはファンだけでなく、実際にコート上で戦うレブロンも同じことだった。

 

イースタン・カンファレンス・ファイナルでアトランタ・ホークスに勝ち、ファイナル

出場を決めたとき、レブロンは喜びの中で言っていた。

「僕はやりかけの仕事は最後までやり遂げるべきだと思うタイプの人間だ。クリーブ

ランドだけでなく、オハイオ州北東部の人たち、そしてワイン&ゴールド(キャブズ

のチームカラー)を愛する世界中の人たちが経験してきたこともわかっている」。

「シーズンが始まったときには、ファイナルに出ることは予想できなかった。チーム

が若く、経験が浅かったから、成長しなくてはいけないことはわかっていた。でも、

僕のリーダーシップについてきてくれたら、彼らをそれまで経験したことがないところ

まで連れていけることはわかっていた」。

 

私もショックを受けたが、ファイナルに出て、優勝まであと2勝のところまで近づいた

ことで、その目標は達成したと思う。

レブロンや他の選手も最後までいいプレーをしてファンも選手も手応えを感じたと思う。

「やりかけのままに終わった仕事」は、来シーズンに引き継がれることを期待する。

レブロンがいる限り、キャブズには、「また来年がある」。

 

2015.06.24:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

第6戦で勝って第7戦へ

  • 第6戦で勝って第7戦へ

今日、NBAファイナル第6戦、クリーブランド・キャバリアーズ(キャブス)

はホームでゴールデンステイト・ウォーリアーズと対戦する。

 

 第5戦(オラクルアリーナ・オークランド)

 

2勝3敗で、もう負けられないキャブスはどう戦術を変えるかが見どころである。

(といっても離脱者や故障者を抱えているのでオプションは少ないが・・・)

 

相手のウォーリアーズはここ2試合、センターの選手をスタメンから外し、スピード

を重視した「スモールラインナップ」中心の起用で連勝、シリーズの流れをつかんだ。

第5戦のキャブスは、センターのモズコフが第4戦で28得点10リバウンドの成績

だったが(キャブス敗戦)相手のラインナップに合わせての起用でこの試合はわずか

9分間の出場にとどまり、無得点で連敗の要因でもあったと思う。(結果して相手の

ペースに合わせて相手の得意なゲーム展開になってしまった感がある)

 

今日のキャブスは、モズコフとトリスタン・トンプソンをスタメンで使い「ビッグラ

インナップ」中心にした起用で、スローな展開に持ち込んで相手にリズムを与えない

ようにするか?

 

または、スタメンから思い切った「スモールラインナップ」で挑むか?

例えば、レブロン・ジェームズがセンター!!で、シックスマンのJR・スミスを先発

シューティングガード(SG)、ディフェンスがいいイマン・シャンパートをスモール

フォアードで起用するなど、少し工夫して戦うことも予想される。

↑ イマン・シャンパート

 

レブロンがどのポジションでプレーし、どういう試合展開に持ち込むのかが観たい。

例えば、序盤からレブロンが「ゾーン」に入って得点を量産しペースをつかみ、マーク

がきつくなったらフリーなシューター(スミスやジェイムズ・ジョーンズ)にパスを回

せるような展開に持ち込めれば面白いと思う。

 

2015.06.17:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

NBAファイナル今日からホーム2連戦

  • NBAファイナル今日からホーム2連戦

ファイナル史上初の第1戦から2試合続けて延長戦にもつれた試合は、

レブロン・ジェームズがトリプルダブルを記録しキャブスが勝利。

敵地で貴重な勝利で、シリーズを1勝1敗のタイに!

今日からホームで連勝を目指す

 

第1戦でキャブスは、23得点を記録していたオールスターポイント

ガード(PG)のカイリー・アービングが痛めていた膝を骨折し今季

絶望、勝てるチャンスがあった試合を落とし、私はダブルショックを

受けていました。

不利を予想した敵地での第2戦、先発PGとして出場したマシ

ー・デラベドバ(デリー)が大活躍し勝利するからNBAは面白い。

デリーは、相手エースのステファン・カリー(シーズンMVP)を徹底

マークし、(ベンチにいるときはシャンパートがマークに付いた)カ

リー得意の3ポイントシュートを15本中わずか2本に抑えた。

そしてデリーは延長残り10.1秒、味方の選手が放ったシュートのリ

バウンドをもぎ取りシュート体制に・・・シュートは外れたがフリースロ

ーを獲得!!アウェイ状態で大ブーイングを浴びる中、冷静に2本と

も沈め逆転に成功し、メンタルも強いところを見せ、勝利に貢献した。

オフェンスでは、ポイントガードの役目としてスモールフォアードの

レブロンが「ポイントフォアード」として攻撃の起点となり、試合

支配した。39得点、16リバウンド、11アシストのトリプルダブルを

記録し、(ファイナルでは自身5回目!)攻守に貢献した。

 

チームとして第1戦はリバウンドで負けていた(45対48)が、第2戦

は55対45と圧倒した事が大きく、また、ベンチスタート選手の合計得

点が9点から21点と増えた事も勝利の要因だった。

 

2試合しかやっていないので(素人目線で)なんですが、キャブスの

攻撃力がやや落ちたかもしれない。しかし、チーム力・ディフェンス

力が良くなり、キャブスペースの試合が今後も出来ると思う。

(シュートを打ち合う高得点試合は相手の得意とするところなので)

 

 

 

 

 

 

 

2015.06.10:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

いよいよNBAファイナル

  • いよいよNBAファイナル

キャブスとウォリアーズによる2015 NBAファイナルは、

現地6月4日(日本時間5日)からスタート

イースタン・カンファレンスを制したクリーブランド・キャバリアーズ(キャブス)

、ウェスタン・カンファレンスを制したゴールデンステイト・ウォリアーズが出場

するシリーズは6月4日(日本時間5日)にスタートする。

解説者の多くは、ウォーリアーズが優位と言っている(確かに攻撃力が驚異)が、

レブロンは2度優勝経験がある(どちらもファイナルMVP)し、かなり競った戦い

になると思う。

私は、ここ数年で最も見どころのあるファイナルになると思う。

第1戦 - 6月4日(日本時間5日) キャバリアーズ@ウォリアーズ
第2戦 - 6月7日(日本時間8日) キャバリアーズ@ウォリアーズ
第3戦 - 6月9日(日本時間10日) ウォリアーズ@キャバリアーズ
第4戦 - 6月11日(日本時間12日) ウォリアーズ@キャバリアーズ
第5戦 * 6月14日(日本時間15日) キャバリアーズ@ウォリアーズ
第6戦 * 6月16日(日本時間17日) ウォリアーズ@キャバリアーズ
第7戦 * 6月19日(日本時間20日) キャバリアーズ@ウォリアーズ

*は必要な場合のみ開催。

 

昨年のオフシーズンにクリーブランド・キャバリアーズへの復帰を発表した

レブロン・ジェームズが、宣言通り、キャブズを2015 NBAファイナルに導

いた。もちろん、レブロンのほかにも、トリスタン・トンプソン、マシュー

デラベドバ、イマン・シャンパート、ティモフェイ・モズゴフ、J.R.・スミス、

そしてカイリー・アービングらの活躍あっての結果だが、攻守ともにチームを

引っ張り続けたのは、オハイオ州アクロン出身のレブロンだった。

レブロンは、ホークスとのカンファレンス決勝では、第4戦(118-88で勝利)

第4クォーターをベンチで観戦した(大差がついたため)にもかかわらず、

1試合平均30.5得点、11.0リバウンド、9.3アシストと、ほぼトリプルダブル

という驚異的なアベレージを残した。

 

レブロンは、1966年のセルティックスメンバー(ビル・ラッセル、ボブ・

クージー他)以来初の5年連続ファイナル進出という偉業をやってのけた。

昨年までマイアミ・ヒートで4年連続ファイナル出場していた)

現在のNBA(戦力均衡の為のドラフト制度・チームの年棒制限などがある)

では非常に難しくマイケル・ジョーダンにも出来なかった偉業を達成した。

もしマイアミ・ヒートに残留していてもファイナル出場を果たしていただろう。

 

負傷離脱中のラブ他けが人も出て苦しみながら優勝した若手の多いキャブスは、

わずか8か月でレブロンを中心に結束を固め、NBA最強位の座を争う権利を獲得

したのだ。

彼の才能が稀有であり、選手、そしてリーダーとして成長した証でもある。

 

1964年にNFLクリーブランド・ブラウンズが優勝して以降、クリーブランド

を本拠地に持つメジャースポーツチームは、優勝から遠ざかっている。地元

スポーツファンの願いを叶えるため、そして球団に史上初の優勝をもたらす

ため、彼は故郷に戻ってプレーしている。

是非、キャブスに頑張ってもらいたい。応援します。

 

2015.06.03:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]