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【MLB】もクリーブランドが熱い!

  • 【MLB】もクリーブランドが熱い!

MLBは現地10日、プレーオフのア・リーグ地区シリーズ(5回戦制)がボストンのフェンウェイパークで行われ、クリーブランド・インディアンス(中地区1位)が4-3でボストン・レッドソックス(東地区1位)を退け、スイープで(3連勝で)リーグ優勝決定戦に進出しました。

(このカードの第2戦目、NBAで創設46年目で初優勝したクリーブランド・キャバリアーズの中心選手レブロン・ジェームズらが観戦。試合前にグラウンド上から応援を呼び掛けると満員の観客が更に盛り上がり、先発投手や選手たちは、いい雰囲気の中で試合が出来て2連勝し波に乗った感じがありました)

 

  ↑  レブロン・ジェームズ

インディアンスは今年の6月序盤に地区首位に立つと、同17日から7月1日にかけて14連勝を飾るなど快進撃を見せた。(※大ヒット映画“メジャーリーグ”のようだった)

※公開当時、万年最下位だったインディアンスの選手が活躍する映画です

 

(キャバリアーズは6月19日に優勝決定し、同22日に130万人ものファンが優勝パレードに詰めかけ、クリーブランドを本拠地とするプロスポーツにとって52年ぶりの優勝を喜び、街は活気にあふれていた)

 

 

1948年を最後にワールドシリーズ優勝から遠ざかっているインディアンスは、14日から始まるア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)で、トロント・ブルージェイズ(東地区2位・ワイルドカード)と対戦する。

 

キャバリアーズの優勝で“クリーブランドの呪縛”が解き放たれた。

この勢いでインディアンスも優勝してほしい。そして街をさらに盛り上げてもらい、キャバリアーズはいい雰囲気でNBAの開幕を迎えたい。

 

 

2016.10.12:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

【NBA】開幕まであと3週間!

  • 【NBA】開幕まであと3週間!

日本では、Bリーグが開幕しました。

予想以上に盛り上がっていて非常に良いことと思っております。

 

さて、NBAがいよいよ25日(日本時間26日)新シーズン開幕です!

昨シーズン、シーズン最多の73勝したウォーリアーズに、長いNBAの歴史を覆す

ファイナル史上初の1勝3敗から3連勝して初優勝したキャブスの連覇に期待します。

 

昨シーズンファイナル”キャブス対ウォーリアーズ”のプレイ集です。

興味のある方もない方も、下記をクリックしてください。

NBAファイナルミックステープ(第1戦~7戦プレイ集) (7分11秒)

http://www.youtube.com/watch?v=PhGwnW4wV_0

NBAファイナル第7戦レブロン・ジェームズ  スーパープレイ集!(7分16秒) 

http://youtu.be/aK2ADVed4q4

いかがでしたでしょうか?

NBAはWOWOWで、毎週5試合放送し、ファイナルは全試合生中継します。

テニスの四大大会、サッカー(スペインリーグ)、最新映画(地上波放送前等)も

音楽ライブ(福山雅治、サザン等)も沢山観れるWOWOWにご加入いかがでしょうか?

(すでにご加入済みの方も、たまにはNBAも観てください)

あ、決してWOWOWの回し者ではありません。(個人的なコメントです)

 

2016.10.05:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

Bリーグがド派手開幕!川淵初代チェアマン「ほとんど90点」

  • Bリーグがド派手開幕!川淵初代チェアマン「ほとんど90点」

9月22日、男子プロバスケットボールのBリーグが、国立代々木競技場でのアルバルク(A)東京-琉球ゴールデンキングス戦で開幕しました。NBLとbjが統一されて迎えた歴史的一戦は大接戦となりました。9132人の大歓声の中、A東京が80-75で琉球に競り勝ちました。Bリーグが掲げる「夢のアリーナ空間」の未来図を示すような演出と、両チームの激闘でバスケット新時代は幕を開けました。

どちらに転ぶか分からない展開に、アリーナの興奮は頂点に達した。昨季NBL勝率1位のA東京と、bjリーグ王者琉球。第4クオーター(Q)残り1分32秒、A東京は3点差まで迫られた。しかし、元NBAプレーヤーのギャレットが冷静にボールを運び、相手の焦りを誘った。 残り1分を切ったところで、激しいマークで琉球・岸本のトラベリングでターンオーバー、A東京は攻撃権を取り返した。最後は、相手のファウルで得たフリースローを2本成功させ、勝負を決めた。

前評判の高かったA東京のリードに、なかなか会場は盛り上がらなかった。しかし、エリート集団に対し雑草軍団と言われた琉球の追い上げで、一気に熱気に包まれた。終わって見れば80-75という大接戦。大河正明チェアマンは「2つのリーグが1つになったことを、この試合で見せられた」と、開幕戦の意義を強調し、両チームを褒めたたえた。

11年間分裂していた2つのリーグを統一し、Bリーグを創設した川淵三郎・初代チェアマン(79)は目を潤ませていた。23年前、サッカーのJリーグを誕生させ、2つ目のプロスポーツの開幕に立ち会った。

NBAを思わせるまばゆい光と音による華やかな演出と、それに応えるような選手の激闘で最後までもつれた試合。川淵さんは「ほとんど90点。100点とは言えないが、かなりの高得点」とまずは合格点をつけた。

また「みなさん、Bリーグを世界トップクラスに育ててください」と観客に訴えた。そのための方法として「週3回、年間80試合して選手を強化。世界一のNBAに常に5人くらい送り出す。そうなれば世界に冠たるリーグになる」と続ける。最後に「厳しい目で、Bリーグの成長を心から見守ってください」とお願いしていた。

 

私がいろいろと調べていて一番驚いたのは、川淵さんは、79歳!!

だったことです。若くてカッコイイですね。

昨年、国際連盟(FIBA)から無期限の国際試合出場停止の警告を受けて解決できないでいたバスケ協会の理事たちへ「一体、何を考えてんだ!本当に真剣に考えているのか!」と怒っていた姿を思い出しました

<Bリーグの試合>

◆競技人数 試合は5人で行い、1試合のエントリーは12人まで。各チーム外国人3人、国籍取得選手1人が認められている。

◆試合時間 各クオーター(Q)10分ごとの計40分で行う。第2Qが終わるとハーフタイム。

◆得点 通常のシュートが2点。3ポイントラインの外側からのシュートが3点。シュート時に反則を受けると、フリースローが2本(3点シュートの時は3本)与えられ、1回成功するごとに1点が加えられる。

◆オンザコート・ルール Bリーグでは、外国人の出場がQごとに最大2人までに制限される。試合前に、各Qで起用する外国人選手の人数を申告する。日本人及び国籍取得選手の場合は「0」。外国人1人+国籍取得選手の場合は「1」、外国人2人の場合は「2」(この場合国籍取得選手は出られない)。この数字の合計が4Qで「6」を超えないよう、ヘッドコーチは戦略を練らなければならない。

 

 

2016.09.28:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

わさお君と菊谷さん

  • わさお君と菊谷さん

先日、青森県の鰺ヶ沢町へ行って来ました。

海沿いの菊谷商店さんに寄り道をしてみました。(通算2回目の訪問)

 

約1年ぶりの訪問になりますが、前回は、つばきちゃんと一緒にいましたが

今回はひとりでした。(つばきちゃんどうしたのかな?)

 

わさお君は相変わらず忙しいようでお疲れのようでした。

扇風機の前で眠っていました。

 

今回は、菊谷さんも店内に居て元気なようでした。

(さすがに写真は取れませんでした。)

 

名物のイカ焼きを買って帰りに美味しくいただきました。

 

心配な点が、2つありました。

つばきちゃんの姿がなかったこと・・・

菊谷さんの旦那さんの姿がなかったこと・・・

(わさお君があまりなついてなかったし・・・)

 

2016.09.21:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

「もう一つの甲子園」高校野球 延長50回 4日間の激闘

  • 「もう一つの甲子園」高校野球 延長50回 4日間の激闘

高校野球史、いや日本野球史に残る延長50回、試合時間10時間18分の激闘、2014年夏の全国高校軟式野球の準決勝の広島・崇徳高校と岐阜・中京高校の試合を紹介します。

この試合は8月28日に行われ9回では決着が付かず延長15回を戦い抜いた後、一旦サスペンデッドとなり翌29日に続行。(前日終了時から続行)この日も30回を終えても決着がつかず継続試合に。(この時点で大会記録の25回を超えた。)翌30日。息詰まる接戦にマスコミも注目し始め、日本野球史上最長記録の延長45回も引き合いに出され始める。この日も互いに譲らず延長45回でサスペンデッド。大会規定における最終日の31日に突入することで、準決勝の最大延長を54回までとすることと、勝利したチームの決勝戦はダブルヘッダーになることが決定した。継続試合ということで一度交代した選手は試合に出られないので、選手たちの健康面を考慮しながら、両校の監督は選手起用に悩まされ続けていた。

最終日の31日。マスコミが注目したこともあり、4300人収容の明石トーカロ球場に5000人を超える観客が訪れた。地元ファンも「プロ野球のオープン戦でもこんなに人が入ったことはない」というほどでした。日本野球史上最長試合となり、永遠に続くかと思われた投手戦も延長50回表、中京高校がヒットやフォアボールでノーアウト満塁のチャンスを作り、2番のキャプテン、後藤選手の2点タイムリーツーベースで先制し、さらにもう1点加え3点を奪いました。崇徳高校もその裏、2アウトからヒットでランナーを出したが、得点を挙げることはできず、中京が延長50回、3対0で勝ちました。

50イニングを投げ切った中京の松井大河投手は準決勝の後、「腰に疲れはあったが、3点を取ってくれたので最後は応援も力にして気合いで投げた。決勝でもマウンドに上がれば思い切り投げて優勝したい」と話していました。 ( 投球数 : 215、217、203、74  =   709 )

同じく50イニングを投げた崇徳の石岡樹輝弥(じゅきや)投手は、「疲れはあったが監督にお願いして、きょうもマウンドに上がった。最後は打たれたが50イニングはとても楽しかった。今は温泉に入りたい」と話していました。 ( 投球数 : 177、214、226、72 = 689 )

中京高校は、その約2時間半後の午後0時半から行われる決勝で神奈川の三浦学苑と対戦しました。この試合の中京高校の応援席には崇徳高校の選手たちの姿があった。何と崇徳高校の選手たちは中京高校の応援歌と振り付けを完コピ していた。(互いに相手選手全員の顔と名前も一致していたらしく、だった相手の応援歌も振り付けも自然に覚えてしまっていたそうです)その応援の甲斐があり、疲れているはずの選手達を後押しし、2対0で見事に中京高校が優勝しました。この試合には、準決勝で709球を投げ抜いていたエースの松井投手がリリーフで登板し、5回2/3を無失点に抑え、チームの2年ぶり7度目の優勝に大きく貢献しました。

松井投手には、日本ハムなどが獲得調査をするなどし、軟式野球界からのプロ野球選手誕生かと期待が集まったが、指名には至らなかった。肩やひじなどへの負担が心配されたが「今は問題なく投げられています」と明かすなど順調とのこと。(松井投手は、愛知の中京大学へ進学し、石岡投手は、福岡大学へ進学。2人とも準硬式野球部で活躍中)松井投手は、プロに行きたいと言っているようです。あの広島カープの大エースだった大野豊投手も準硬式からプロ入りし活躍したので決して夢ではないと思います。

この試合、批判の声が数多く寄せられ、海外メディアも驚きとともに大きく取り上げたそうです。

そんな中、中京高校の選手たちは当時土砂災害がひどかった崇徳高校のある広島市の被災者に送るために募金活動行っていた。(崇徳高校は被害が大きかった安佐南区に隣接する西区にある)決勝戦では崇徳高校の方々からも応援してもらった。感謝の意味も込めて」(後藤主将)と、選手たちが提案したもので、9月3日午前から軟式野球部の選手たちが中京高校の全40クラスを回り、募金を呼びかけたそうです。

今後、両校は交流を深め、定期戦や合同合宿も検討。ただし、延長に入った場合は、適度な回で打ち切るという。

松井投手と石岡投手は、今でも頻繁に連絡を取り合い、野球や私生活について語り合っているという。

改めて思いましたが野球って素晴らしいスポーツですね。感動しました。

 

高野連の対応

この試合の影響で2015年の第60回大会から、決勝戦を除きタイブレークを導入することが決定され、延長13回ノーアウト・ランナー12塁の状態から攻撃を始めるようになった。なお、決勝戦はサスペンデッドとはせず再試合とすることになった。

 

2016.09.14:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]