ここ数年「折れないシャープペン」が流行っているのは皆さんご存知かと思います。
文字を書いている途中に芯が折れるストレスがないから売れているのではないかと思います。
「デルガード」「オレンズ」「オ・レーヌ シールド」「クルドガ」と各メーカーで様々な
商品が販売されていますが、その中で「デルガード」について調べてみました。
●デルガードはなぜ折れないか?
紙の面に対して強い筆圧が垂直に加わると、軸に内蔵されているスプリングが芯を上方向に逃して折れるのを防ぎます。
紙の面に対して斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動的に出てきて、芯を包み込みガードします。
この2つの仕組みで、加わる力の角度や強さによって、配分を自動で調整して作動しているので、
筆記中のあらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守れるのです。
※芯が出ていない状態から、4回以上ノックして書くと折れることがあります。
※カラー芯や、0.3は2B以上・0.5は3B以上の濃い芯を使用して書くと折れることがあります。
●芯もつまらない
軸の内部にシャープ芯を誘導する部品を取り付けたことで、芯が短くなってもズレてつまることがありません。
芯折れや芯詰まりを気にすることなく使えるので、毎日の勉強やテストなどの大事な場面で
書くことに集中し、安心して使うことができます。
もう折れない、デルガード。http://youtu.be/EbsCiUrsXeQ
●太さは3タイプ
芯の太さは0.3、0.5、0.7mmと幅広い太さから選べるのもうれしいポイント。
また、金属グリップを採用したデルガード タイプLxも登場しており、より低重心になっているので
ブレにくく安定した文字を書くことが可能です。
人気商品のため軸色も多彩で、もちろんお名入れ用に白軸もあります。
学生さんやビジネスマンへ、施設見学や大学のオープンキャンパスの記念品や
ちょっとしたプレゼントにもいかがでしょうか?
詳しくは壱岐産業まで