今週もNBAネタでいかせていただきます。
レブロン・ジェームズ擁するロサンゼルス・レイカーズ(西1位)対ヒューストン・ロケッツの
プレーオフ第2ラウンドが始まり、日本時間5日(土)に行われた第1試合は112対97で
敗れたものの2日後の第2試合が6日(月)に行われ、117対109で勝利しました。
とりあえず、イーブンに持ち込みホッとしました。
私が注目しているレブロンは28得点、11リバウンド、9アシスト、4スティール、2ブロック、
アンソニー・デイビスが34得点、10リバウンドをあげて両エースの活躍があっての勝利でした。
レブロンは、あとアシストが1つでトリプルダブルでした。
NBA解説者の北原憲彦さんが言っていたように、私も感じましたが、控え選手のラジョン・ロンド、
マーキーフ・モリス、カイル・クーズマ、アレックス・カルーソなどのベンチメンバーの活躍も
大きかったと思います。
ベンチメンバーの調子がいいと、主力選手をベンチで休ませることが出来るし、相乗効果が生まれ攻撃の幅が
広がる。
そしてバランスの良い攻撃で試合の主導権を握ることができ、相手は守りにくくなり攻撃にも影響してきます。
試合の前半はまさにその展開でしたが、第3クオーターに猛反撃をくらいこのクオーターでまさかの逆転をくらう…
第4クオーターに入り、レブロンのダンクで同点に追いつき、その後は前半のように試合を圧倒し勝利しました。
結果的に、主力選手を適度に休ませていたレイカーズの攻撃が勝負どころの第4クオーターで再度爆発。
ロケッツは終盤に息切れしていた感がありました。
レイカーズ対ロケッツ第2戦ハイライト https://youtu.be/YbOYs3-xNmM
何事もバランスが大事で、自分のやるべきことをしっかりやることの大事さが解りました。
仕事においても、何事においても…
今夜は、ゆっくりと第3戦を観戦します。