HOME > コンテンツ

【東北の元気応援】仙台市青葉区作並/ゴリラ岩(山)

  • 【東北の元気応援】仙台市青葉区作並/ゴリラ岩(山)

【第13弾】仙台市青葉区の「ゴリラ岩(山)」を紹介します。

 

ゴリラ岩は、仙台市青葉区作並にそびえる鎌倉山(520メートル)のことです。

 

仙台から国道48号を山形方面へ行くと

 

ニッカウヰスキーの少し手前あたりでイラスト付き看板が立っています。

 

空を見上げているゴリラの顔です。

 

前方右側にある山を見ると確かにゴリラ顔。

 

色々調べてみると登山が出来るらしいです。(暖かくなると熊と虫が出るみたい)

 

ちなみに「ゴリラ岩」でネット検索をすると全国に7ヶ所はあるようです。

※秋田にはゴジラ岩がありました。(笑) 

 

そのうち「ゴリラ岩 壱岐」が気になり調べると、壱岐産業のルーツ壱岐島にもありました。

↑ ゴリラ岩(壱岐)

 

壱岐は「猿岩」が有名で、6年くらい前に社員旅行で猿岩を観ましたがゴリラ岩は知らなかったです。

↑ 猿岩

 

話は戻りますが、作並の「ゴリラ岩」は犬も一緒に登れるみたいなので、

熊対策と虫よけ対策をして愛犬カイリーと一緒に登ってみようと考えています。

 

駐車場の近くにはニッカウヰスキーの工場(見学OK)、鳳鳴四十八滝、

作並温泉もありますので、興味のある方はいかがでしょうか。

 

壱岐産業は東北の元気を応援します。

 

 

 

 

【NBAミニ情報】

20日(現地19日)レブロン・ジェームズが通算得点で歴代2位浮上、カール・マローン越えの偉業。

22日(同21日)レブロンは、38得点(12アシスト、10リバウンド)のトリプルダブルの

お化けスタッツで、今シーズンの得点ランキング1位に浮上。

 

レブロンの凄いところは、高卒ルーキーの頃から現在(37歳)まで常に最前線で活躍できて、

怪我もほとんどなく、スコアリングもプレイメイクも現役トップクラスを維持し衰えが見えないところ。

この調子が続けば、今シーズン最年長得点王の可能性がある。(マイケル・ジョーダンの35歳が最年長記録)

さらに、来シーズンには通算得点1位の可能性もあり、目が離せない。

 

2022.03.23:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

ペップセ/シルバースプーン

  • ペップセ/シルバースプーン

ペップセとシルバースプーンについて調べてみました。

 

【ペップセ】

ペップセは中国・台湾・韓国に生息するダルマエナガというスズメ目の鳥のことでした。

ペップセの巣にファンセ(コウノトリ)が卵を産んで、ペップセは自分の子と一緒に育てるそうです。

そして、ペップセの子は無理をしてファンセと同じことをしようとするそうです。

 

 

韓国には、次のようなことわざがあります。

『ペップセがファンセ(コウノトリ)の歩き方のマネをすると股が裂ける』

(人の真似をして能力以上の事をすると酷い目にあう)という意味です。

 

「身の程知らず」「身分不相応」といった意味もあるそうです。

 

 

実は「ペップセ/シルバースプーン」は、BTSが2016年に発表した曲で、

同じ曲ですがアジアと欧米で、曲タイトルが変わります。

 

「ペップセは決してファンセ(コウノトリ)にはなれない」

「こんな社会は正常ではないからルールを変えろ~」と、彼らは歌っています。

 

何だかコウノトリが悪者に見えてしまいましたが決してそういう意味ではありません。

 

【シルバースプーン】

韓国では、スプーン階級論というのがあります。

金のスプーンは、親の資産が20億ウォン以上。年収2億ウォン以上。(1億ウォン=約950万円)

銀のスプーンは資産10億ウォン以上、または年収が8000万ウォン以上。

銅のスプーンは資産5億ウォンあるいは年収が5500万ウォン以上。

一般庶民は、鉄、木、プラスチックのスプーンに分類されるという。

最下層は、土、手のスプーン。

 

このスプーン階級論によると「社会的地位の獲得や成功の可否は、本人の努力

ではなく親の経済力により決まってしまう…」とあります。

 

2015年12月にソウル大学の学生が自殺した際の遺書に「生存を決めるのは箸とスプーンの

色だった」と書き残していたと報じられ、「最高学府のソウル大学に合格するだけの能力が

あっても自殺に追い込まれた」というニュースが韓国の青年層を中心に大きな衝撃を与えた。

 

BTSは(当時)自分たちは一般家庭で育ち、また所属事務所が小さく、

自分たちは土のスプーンにたとえていたそうです。

 

 

【同じ曲でタイトルが違うのはなぜか】

英語で「born with a silver spoon in his mouth」=銀のさじをくわえて生まれる

(裕福な家庭に生まれる、生まれながら金持ち)という意味のことわざがあります。

 

BTSが欧米でペップセの曲タイトルを『silver spoon』にしたのは、

こちらの方がピッタリはまったからでしょう。

 

生まれた環境によって、差別的な発言や扱いをうけている人が世界中に多くいると思います。

ロシアによるウクライナ侵攻、黒人やアジア人に対する差別も同じように感じました。

 

自分は、とりあえず自分の股が裂けないよう努力を続けます。

 

2022.03.16:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

【NBA】レブロン56得点! レイカーズ 久々の勝利

  • 【NBA】レブロン56得点! レイカーズ 久々の勝利

5日(土)は、春らしい陽気で暖かく気持ちよかったですね。

6日(日)は、一転冬に逆戻りした天気で雪がチラチラで外は寒い。

こんな日は家でNBA観戦、とてもアツい試合を観させてもらいました。

 

さて、4連敗中でウェスタン・カンファレンス9位のロサンゼルス・レイカーズの相手は、

同カンファレンス2位で強豪のゴールデンステート・ウォーリアーズ。

 

ベテランが多いレイカーズは怪我人が多く、終盤に息切れを起こしたかのような逆転負けを

くらったりして、最近はアンチから「高齢化―ズ」と呼ばれはじめている。

 

得点源のデイビスもいないし、今日も厳しいけど、これ以上負けられないぞと思いながら観戦。

 

 

この試合、37歳のレブロンは第1Qから13得点と好調で32‐25とレイカーズがリードを奪う。

 

しかし、ウォーリアーズのステフィン・カリーを中心とした攻撃で第2Q中盤に逆転されると

一気に突き放され最大14点のビハインドを背負う嫌な展開。それでも、シュートが好調な

レブロンが終了間際に3ポイントを沈め、このQでも13得点を奪い、62-67とウォーリ

アーズに詰め寄って試合を折り返す。

(前半の終わり方が良かったので少し期待)

 

迎えた第3Q、再び2桁リードを奪われるが、レブロンが得点を重ね豪快なリバースバンクを

叩き込み、このQレブロンは14得点を挙げた。レイカーズはカーメロ・アンソニー(37歳)

がブザービーターを決めるなど他の選手も活躍し、89-94と点差そのままに最終Qへ。

 

勝負の第4Q、6点ビハインド(91‐97)とされた時、この日一番のヤマ場が訪れる。

レブロンが3本連続で3ポイントを沈め、100‐97と一気に逆転に成功する。

(この時はトリハダが立った。解説のクリスさんは言葉を失い。アナウンサーは絶叫。(笑) )

 

その後一進一退の攻防となった終盤、レブロンがアリウープダンクを決め、さらにカーメロ

の3ポイントを演出。最後はレブロンがフリースローをキッチリ決め、124‐116で勝利を飾った。

 

レブロンは、約38分出場し、56得点、10リバウンド、3アシスト、1ブロックを記録。

 

37歳以上で50得点以上を記録した史上4人目の選手となった。

 

1試合56得点は、今シーズンNBA最多得点で、レブロンのキャリア3番目の得点となった。

 

2人の37歳が活躍した試合で、ルーキーのオースティン・リーブス(23歳)も良かった。

スタメン出場し、ディフェンス面で貢献、終盤には貴重な3ポイントを沈める活躍をした。

 

高齢化-ズと言われようが、2人のおじさんとルーキーが活躍すれば面白くなりそうです。

 

ウォーリアーズ戦ハイライト   https://youtu.be/kBakvTR7Wkc

レブロン56得点ハイライト https://youtu.be/OOdV9A0xCWo

レブロンキャリアハイ/1試合61得点 https://youtu.be/ikzds99vjgk

2022.03.09:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

3層構造不織布マスク(1P)

  • 3層構造不織布マスク(1P)

早いもので、もう3月です。

 

 

朝の散歩で感じたのですが徐々に寒さも和らぎ、

懐中電灯なしで行けるので少し楽になりました。

 

 

東北はまだ冬の感じが残っていますが、

春を感じる季節になってきました。

 

 

さて今回は、【3層構造不織布マスク(1P)】をご案内いたします。

 

 

このマスクは、1枚入で安心の個包装マスクです。

 

そして、パッケージの下に透明ポケットが付いているので、

ご挨拶の際に、またはバラマキ用粗品として、名刺を入れて

使えるのがおすすめポイントです。

 

また、お名入れをすることも可能です。

 

個包装なので持ち運びに便利で、コロナ対策としても良いし、

これからは花粉症対策としても喜ばれると思います。

 

価格は50円です。

 

詳しくは壱岐産業まで

2022.03.02:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

【NBA】オールスターゲームの主役はやっぱりレブロン

  • 【NBA】オールスターゲームの主役はやっぱりレブロン

21日(現地20日)、オハイオ州クリーブランドで第71回NBAオールスターゲームが

開催され、チーム・レブロンがチーム・デュラントに163‐160で勝利しました。

 

レブロンは新フォーマット(東西のファン投票1位選手が主将)で5年連続主将として、

5連勝となった。また、18年連続ファン投票選出で18年連続スタメン出場しました。

 

オハイオ州アクロン出身のレブロンは、ルーキーシーズンから7年間クリーブランド・

キャバリアーズ(キャブス)に在籍、その後マイアミ・ヒートに4年間在籍の後にも、

キャブスに4年間(合計11年間)在籍していた。

 

地元開催のオールスターとあって、レブロンが入場する際には彼がキャブスにもたらした

2015‐16シーズンのNBA優勝バナーにスポットライトが当てられた。コートに出てきた

レブロンは白いチョークをたっぷり手に取り、宙へと舞い上げるお馴染みのパフォーマンス。

そのすべてにファンは大歓声を送り、レブロン自身もその瞬間のひとつひとつを楽しんだ。

 

レブロンは、36分出場し、24得点、6リバウンド、8アシストを記録。この試合MVPの

ステフィン・カリーへアシストする側に回っていたが、最後の見せ場は譲らなかった。

 

この試合のターゲットスコアが163点となり、点数が150台に入ると両チームのディフェ

ンスが厳しくなり真剣勝負の雰囲気に、そして161‐160となったときにボールがレブロン

に回った。ディフェンスが2人来たと思ったら、ターンアラウンドから片足でのフェイド

アウェイジャンパー。高い軌道のシュートがネットを揺らし試合が決着した。

 

「25年前、僕が11か12歳の時にここでオールスターが行われた。それを見て大きな刺激

を受けた。家族や友人、僕の成長を見守ってくれた人たちの前で、オールスターのゲーム

ウィナーを決めるなんて、これ以上のことはないよ」と、最後のシーンを振り返った。

 

NBA75周年の記念式典も行われ、75人のレジェンドが一堂に会した。「僕は多くの選手

達に刺激をもらって成長してきた。アイバーソン、J・キッド、ジョーダン、M・ジョンソ

ン…」レブロンもその一人として、彼らと同じ舞台に立ったことに大きな感慨を持っている。

 

↑ レブロンとマイケル・ジョーダン(記念式典にて)

 

その中でも『GOAT』(史上最高の選手)として比較されるマイケル・ジョーダンについて

「試合後は大混乱だったけど、子供の頃からずっと見てきたMJ(ジョーダン)と握手する

機会を逃したくはなかった。これまでのキャリアで多くの会話を交わしたわけじゃないけど、

彼からもらった刺激なくして今の僕はない。僕は彼のような選手になりたいと思ってやって

きた。今日のゲームウィナーも、MJからインスパイアされたフェイドアウェイさ。シューズ

をどう履くか、ウェアをどう着るかまで見てきた。彼からは本当に多くを学んできたんだ。

同じ場所にいることはほとんどないから、この機会を失いたくはなかった」と語った。

 

そして「多くの人々が刺激を必要としている。このリーグに新しく入ってきた選手たちに

『子供の頃からレブロン・ジェームズにあこがれていた』と言われるのは素晴らしいことだよ。

そう考えると、僕はただバスケをプレーするだけじゃなく、もっと多くのことをやらなきゃ

いけないと思う」と語っていました。

 

37歳にして今もなお現役最強であり続けるレブロンは、この先も『生きる伝説』として

NBAを引っ張っていく。

 

2022オールスターゲームハイライト https://youtu.be/pIPQ28tyDcU

2022.02.23:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]