【第7弾】私が住んでいる富谷市を紹介します。
富谷市は、宮城県の中部に位置し2016年10月10日に黒川郡富谷町から
富谷市となり、仙台市北部のベットタウンとして発展し続けています。
人口は約5万人で、仙台市都市部を中心とした「青葉商圏」、あるいは泉中央
副都心を中心とした「泉商圏」に含まれているが、泉区から続く国道4号沿いの
ロードサイド店舗開発が市内にも及び、イオンモール富谷、コストコ富谷倉庫店
などの大規模商業施設の開発が行われて、隣接地域からの集客力が増している。
富谷市は、1970年頃から国道4号沿いの丘陵地に、住宅を造り人口を増やしてきました。
1991年の将監トンネルの開通、1992年の仙台市地下鉄の泉中央駅開業とバスターミナル設置で、
仙台市都市部までの所要時間が短縮し、バブル崩壊後においても人口増は衰えなかった。
その後、トヨタ自動車東日本やその周辺の工場集積地(黒川郡大衡村・大和町)への
通勤に便利な立地であるため、現在でも人口増加が続いている。ちなみに新興住宅地は、
市の総面積の18%を占めるに過ぎないが、全市民の9割以上が居住する。
私は富谷に住んで約20年になりますが、会社がある仙台市泉区(生まれ育った地でもある)
まで近くて便利で、買い物やどこに行くにも仙台とほぼ同じなので、住みやすいと感じています。
周りに自然も多く、犬の散歩や犬が遊べる公園も近いので気に入ってます。
ただ、なんでこんなに雪が降るの?という時があり、困っていることもあります。早朝に家の
前の雪かきと車の雪落としをして出勤すると、4号線は大渋滞で通勤時間が1時間以上かかり、
車に積んでいる雪の量も会社の人の車よりもハンパなく多いこともよくあります。
そんな富谷市が、東北版住み心地ランキング2年連続1位になっていました。(大東建託HPより)
上位2市は、仙台市に近く商業施設が多い共通点がある。富谷市は「生活利便性」「行政サービス」
山形県東根市は、「親しみやすさ」「物価・家賃」でそれぞれ1位でした。
壱岐産業は東北の元気を応援します。