今回は、約1ケ月ぶりにNBAネタでいかせていただきます。
私が推しているロサンゼルス・レイカーズは現在8勝7敗で(16日時点)
ウェスタン・カンファレンス7位(一応プレーオフ圏内)と苦戦している。
注目のレブロン・ジェームズは、開幕4戦目から足首の怪我で2試合欠場後、
復帰して3試合出場したが、今度は腹部の怪我で7試合欠場中。
レイカーズは大黒柱のレブロンが出場した試合は4勝2敗だが、欠場すると4勝5敗。
チームは、新メンバーを色々な形で試しており、徐々にいい形が見え始めてきた感じ。
(と思えば、それが続かない…)
新加入選手のラッセル・ウェストブルック、カーメロ・アンソニー、マリック・モンクが
調子を上げ、最近怪我から復帰した20歳の期待の若手テイレン・ホートンタッカーが
15日のサンアントニオ・スパーズ戦に先発し、攻守両面での活躍を見せたのは明るい兆し。
この試合では、アンソニー・デイビスが34得点15リバウンドでゴール下を完全に支配、
途中出場のウェイン・エリントンは3ポイント5/7で15得点、ラジョン・ロンドは
20分で7アシストなど、各選手の持ち味が十分に発揮された。新加入選手と若手の活躍で
(レブロン不在の試合では)今シーズンのベストゲームだった。
18日から25日までアウェイゲームが5試合あるレイカーズは大事な試合が続く。
厳しい状況には変わりないが、最低でも3勝以上して貯金を少しでも増やしたい。