バスケファンの有澤です。
先日、スペインで開催されたバスケットボールワールドカップはアメリカが優勝して終了しました。
(あまり知られていないようですが・・・私にとっては大ニュースです。)
簡単に今大会の解説をさせていただきます。
大会前は決勝進出すら危ぶむ声が囁かれた若手中心のアメリカ代表だったが、終わってみれば予選から決勝まで9戦全勝。2010年の世界選手権に続き、2014年にワールドカップと名称を変更した今大会で2連覇を果たした。
セルビアとの決勝では、カイリー・アービング選手が6本の3ポイントシュートを含む活躍で26得点し129-92で快勝。アービングは大会MVPに選出された。
当初はケビン・ラブ、ケビン・デュラントなどオールスター選手も出場する予定だったが、大会前に次々と代表辞退を発表(ポール・ジョージのショッキングな大けがもありました)。1992年のバルセロナ五輪からNBA選手を代表に派遣して以降、平均年齢が史上最年少(平均24歳)のチームを編成してスペインへと渡り、大会前には力不足との批判も受けたが見事優勝しました。
私はNBAが好きで、お気に入りチーム(キャバリアーズ)の若手選手が大会MVPを取った事は来月末のNBA開幕に向けていい弾みになり、同じチームである(現役No.1プレーヤーの)レブロン・ジェームズとのプレイを早く見たいです。
私はスポーツ(海外サッカー等)が好きでWOWOW・BS放送・CS放送などで見ますが、もっとバスケの放送をやってほしいと思います。
(高校バスケもやってほしい。宮城・明成高校の八村選手の試合も見たい。)
正直いいまして、某国営放送(特にBS)は普段から再放送をやりすぎだと思います。オリンピック・ワールドカップなどは大会が終わってからも再放送をやることが多く放送内容が偏っているな気がすると思いませんか?
(ここで言ってもしょうがないのはわかりますが・・・)
人気がないから?日本人が出ないから?・・・放送しないのか?
放送しないから知らない(人気がない)んだと思います。
バスケも面白いスポーツですよ!!
NBA開幕まであと約40日・・・今から楽しみです。
バスケの試合中継
コーヒー豆
世界3大飲料とは?
コーヒー、紅茶、マテ茶だそうです。
マテ茶?日本人の感覚としては日本茶(緑茶)と言いたいですよね・・・。
今回は、コーヒーについて気になることがありましたので調べてみました。
幻のコーヒーとも言われているインドネシアの「トアルコトラジャコーヒー」
その中でもっとも高級な「コピルアク」というものがあります。
現地に生息する「ジャコウネコ」の糞!から未消化のコーヒー豆を取り出し、
きれいに洗浄し、よく乾燥させた後、高温で焙煎し出来たものである。
(腸の中で適度に発酵され、独特の香味になるそうです)
おえ~っと思ったが、一番美味しい豆を食したわけだから・・・また、伝統の
製法で長年作られているので美味しいんだろうな~と思いました。
価格を調べてみたら、50gで3,000円以上!でした。
東京のとあるホテルでは、1杯5,000円で出していたこともあったそうです。
機会があれば飲んでみたいなと思いました。
以上
錦織圭選手92年ぶりの快挙
にわかテニスファンの有澤です。
今回もスポーツネタを書かせていただきます。
錦織圭選手全米オープン日本人男子92年ぶりのベスト8入り!
昨日と今朝、録画したのを観ました。(日中録画失敗で途中で切れてしまい
ましたが、第4セットの途中から再放送していたので最後まで観れました)
相手選手の持ち味である強烈なサーブ(時速約230km)と、錦織選手の持ち味で
あるストロークの対決は非常に見ごたえのある素晴らしい試合でした。
試合時間4時間19分、終了時刻は現地時間午前2時26分でした。
次の試合が、36時間後だそうです。
勝利を期待しますが、怪我のないようにと思います。
ひとつ気になることがありました。
錦織選手の所属は日清食品だったんですね。
気になりましたので錦織選手のスポンサーを調べてみました。
日清食品(所属契約)
ウイルソン(ラケット)
アディダス(シューズ)
ユニクロ(ウェア)
ウイダーinゼリー(トレーニング・栄養)
カップヌードル(パッチスポンサー)
タグ・ホイヤー(時計)
デルタ航空(移動)
こんなにありました!
スポンサー契約料やCM広告費を含めると、年収が約20億以上とのことです。
彼の今の実力と今後の期待を考えると妥当だと思います。
錦織選手、次も頑張れ!
バニシング・スプレー
欧州サッカー開幕しましたね!
高校野球も終わってしまい私の楽しみが一つ減りましたが、新しい楽しみが増えました。
それは「イングランド・プレミアリーグ」です。
私の好きなチーム(チェルシーといいます)は新加入選手(ジエゴコスタ、セスク、クルトワ)の活躍で開幕2連勝でいいスタートを切りました。今シーズンはこの3選手と精神的な支えとなる(レジェンド)ドログバ選手に注目してます。
まだ2試合しか消化していませんが今シーズンは、リーグ制覇・欲を言えば欧州制覇も期待しちゃいます。
リーグは違いますが、スペイン「リーガ・エスパニョーラ」のハメスロドリゲス選手(レアルマドリー)、噛み付きスアレス選手(バルセロナ)も注目してます。
今シーズンの「プレミアリーグ」で新しい光景をみました。
ワールドカップで注目され話題になったあの「バニシング・スプレー」をフリーキックのとき使っていました。審判も慣れているのかいないのか、間違えて?選手の顔にスプレーしていました。
※バニシング・スプレーについて以下のとおり調べてみました。
フリーキックの場合、ボールと壁は9.15メートル離れなくてはならない。
このとき、壁を作る選手は1歩でも前に出たがるし、キッカーはゴールに近づきたがる。この調節のために、フリーキックを蹴るまでに時間がかかり、無駄な遅延行為につながることもあった。
そこで登場したのがバニシング・スプレー。
バニシングは英語のvanishに由来する言葉で、消えるスプレーという意味。
実際、バニシング・スプレーによって書かれた線は1分ほどで消えるので、後で試合に影響を与えることはない。
このバニシング・スプレーは、成分の80パーセントは水で残りの20パーセントはブタン。ブタンは気体の成分で、ライターの燃料に使われている。
ブタンガスを水が包み込むことによって泡を形成し、線を描けるという仕組み。
スプレーの成分にはこれに加えて、泡立てるための界面活性剤も加えられている。
ちなみにアメリカのアマゾンで9.95ドルで販売している。
バニシング・スプレーそのものは、じつは2000年ごろに本格的に使われはじめ、すでに南米では目新しいものではなくなっている。
そして今回ブラジルワールドカップで採用され、この世界の舞台で初めてバニシング・スプレーを使ったのは、開幕戦の主審となった西村雄一主審だった。
このスプレーは、サッカー大会や草サッカー試合でも誰もが使ってみたいと思うので、Jリーグで導入され国内販売されたら爆発的に売れると思われる。
以上、有澤でした。
熱闘甲子園
今週から水曜日は有澤が思ったことを書かせていただきます。
今日は、夏の高校野球について書かせていただきます。
東北勢強いですね!
ベスト16に4校も残っているのは史上初だそうです。
今年こそ東北に深紅の大優勝旗をと願っております。
私は高校野球が好きで、お盆休み中は朝からほぼ全試合観ていました。
※バックネット裏の「ラガーさん」のように全試合生で観たいですが・・
最近は、熱闘甲子園を録画して毎朝観ています。
私は野球が好きで(中学まで野球をやっていました)、小さい頃から
高校野球を観てきて(私が言うのは何ですが)、全体的にレベルが上がって
おり各地域の実力差もなくなってきているなと思います。
ここ数年は、ピッチャーの球の速さや変化球の多彩さには驚かされます。
また、逆転の試合も多く最後まで諦めない姿勢は感動します。
今日も八戸学院光星・盛岡大付頑張れ!
※ラガーさんは、10年以上春夏全試合をバックネット裏で観戦しています。
(黄色い帽子をかぶりラガーシャツを着ている方です。)