山形在来作物研究会

(在作研会員向け)
温海カブの栽培と加工場の見学(夕食付き)
〜日本有数の焼畑地帯、山形県庄内地方の焼畑ロードを訪ねて〜
日時:平成17年11月19日(土)14:00-20:30

費用:10,000円(見学、バス代、夕食代を含む)
費用は11月8日(火)までに庄交トラベルへ郵便振替でお納めください。また恐れ入りますが、事務局の混乱を避けるため山形在来作物研究会の年会費用の振替用紙とは別にしてお振り込みください。
口座名義:(株)庄交トラベル 郵便振替口座番号:02260-3-88108

内容:温海(あつみ)カブは300年以上前から焼畑で栽培が続けられてきた深紅のカブで、江戸時代から温海地区の特産品として知られています。今回はこの温海カブを求めて、栽培のメッカである温海町一霞地区を訪れます。昔ながらの焼畑と美味しいカブを守ろうと、今年から温海町役場(ただし温海町は今年10月1日から鶴岡市に合併)が生産者と協力して取り組み始めた焼畑地と温海カブの漬物加工場を見学します。その後は温海温泉街に今年できたばかりの足湯とオープンカフェでゆっくりと疲れを癒やしていただきます。その日の締めくくりは、在来作物をはじめ庄内地方の食材をふんだんに利用したイタリア料理で美味しい夕食をいただく予定です。お店はイタリアンレストラン、アル・ケッチァーノ(0235-78-7230、http://www.ques.co.jp/alchecciano/)です。

申込先と期限:庄交トラベル(吉田まで電話0235-23-1100、FAX:0235-22-3851またはE-mail:travel00@atlas.plala.or.jp)で10月31日(月)までお申し込みください。

定員:先着30名まで(定員になり次第、締め切らせて頂きます。また10月31日(月)までに申込者が20名に満たない場合は見学会を中止しますので、予めご了承ください)

内容の問い合わせ先:
庄交トラベル 吉田(0235-23-1100)または
山形大学農学部 江頭(0235-28-2852、egashira@tds1.tr.yamagata-u.ac.jp)

※なお、必要でしたら宿泊先も斡旋しておりますので、庄交トラベル(0235-23-1100)へお問い合わせください。


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