旅館エビスヤ/マクロビノート

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野菜の色素には、生活習慣病予防をはじめ、さまざまな効果があることが分かっています。
でも、それぞれの色によって、効率的な栄養の摂取方法は意外に違います。

他の栄養素といっしょにすると吸収がアップするもの、熱を加えると栄養価が上がるものなど、色素別のポイントを意識して野菜をとると、より効率よく栄養をとることができますよ♪

■野菜の色素別おすすめ調理方法

陰陽は、中国古代の思想「易」の考え方だそうです。

この世界にあるすべてのものは「陰」と「陽」を含んでいて、そのバランスの上に成り立っているという考えが基礎になっています。

そこでは、病気は人の体の陰陽のバランスが崩れることによって現れるとされ、その崩れたバランスを整えてあげることで、病気を予防したり治療したりすることが出来ると考えられています。

そしてこの考え方は桜沢如一先生によってマクロビにも取り入れられました。

上の図は太極図(たいきょくず)といい、陰陽のバランスを表わしています。きっと誰でもどこかで見かけたことのある形ではないでしょうか?

陽だから「良い」とか、陰だから「悪い」とかではなく、この世のモノはすべてが陰と陽を含み、人の健康もまた、それらのバランスによって良くも悪くもなります。

「食べること」を通じて心と体のバランスを整え、健やかなな生き方をすることがとても大切なんだと思います。

太極図(ウィキペディア)
易(ウィキペディア)




▲陰陽表(クリックすると拡大します)出典:日本CI協会より

陰陽の考え方は昔から中国や日本といった東洋文化に取り入れられていました。
具体的には、私達の体質や食材等には陰の性質と陽の性質を持っているという考え方です。
自分の体質の陰陽と食材の陰陽を分析して、バランスのいい食をとりいれます。

陰は外に拡散していくエネルギーや状態をいいます。拡散的、遠心的、上昇的、静的、冷たい感じなどが当てはまります。
反対に、陽は内にに収縮していくエネルギーや状態のことをいいます。収縮的、求心的、下降的、動的、熱い感じなどが当てはまります。

一般に「陽」は寒い地域で育った食べ物で、「陰」は暖かい地域で育った食べ物とされ、寒い地域で育った「陽」の食べ物をとると体を温め、暖かい地域で育った「陰」の食べ物をとると体を冷やすと言われています。
ゆうきの里と言うだけあって、
無農薬野菜や有機野菜の恩恵にあずかれるのはとても有り難いことです。

無農薬と言う事は、つまり皮ごと食べれるということ。

皮付き野菜の味の濃さを知っていますか?
野菜の味だけでも、充分料理にコクと深みが出るほどです。

またほとんどの食物は、皮の内側付近に多くの栄養素を含んでいます。
だから皮を剥いて食べるというのは、わざわ栄養分を取って食べているということになります。
玄米も、お米を皮ごと食べているということだから栄養たっぷりなんですね。
白米はお水につけても発芽しませんが、玄米は芽を吹き出します。
それは玄米が今生きている食物だという証拠です。

白米とはぬか胚芽を削りとった状態のことで、実はこの部分にこそ、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。



ちなみに白米と玄米の栄養価を比べると、、
灰分は3倍、鉄分は4倍、ビタミンB1、ビタミンB6は6倍、ナイアシンは7倍、白米には殆どない、ビタミンEも、玄米には豊富に含まれ、血液を良くするリノール酸もタップリ。整腸作用のある乳酸菌の増殖を促し、便秘や大腸がん予防にいいとされる植物性繊維も多く含まれてます。

さらに、老廃物を体の外に排泄してくれる作用のあるイノシトールやフィチン酸も含まれてます。これは、農薬や食品添加物をカラダから追い払うのに優れていると言われています。

江戸時代以前の日本人は、毎日玄米ごはんと一菜一汁だけの質素な食事で、現在のような成人病のない、健康な食生活を営んでいたとされています。
マクロビオティックの語源は、古代のギリシャ語で「マクロビオス」。
「健康による長寿法」を意味する言葉とされています。

ちなみに、、
・マクロビオティック  Macrobiotique (フランス語)
・マクロバイオティクス Macrobiotics  (英語)
・マクロビオティック  Macrobiotic   (英語)

「マクロ」は、大きい・長い
「ビオ」は、生命
「ティック」は、術・学 をそれぞれ意味し、
これらをあわせると、「長く健やかに生をまっとうするための理論や方法」と解釈されます。

また、物事を一部分だけで判断せず、全体を見て判断すると言う意味合いをもっており、「大きな視野(広い)で生命(世界)を見ること」と解釈することもできるようです。

このように、マクロビオティックとは単に健康な食事法だけを意味する言葉ではなく、日々を健やかに健康に生きるための考え方や時間の使い方をすべて含んだ言葉だと考えています。

マクロビオティック(出典: Wikipedia)
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