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山形国際ドキュメンタリー映画祭

  • 山形国際ドキュメンタリー映画祭
臨雲文庫は戦後赤湯公民館として利用され、戦後まもなくアメリカから入ってきたナトコ映写機を使って映写会が頻繁に行われていた。昭和25年に赤湯公民館につどめるようになった当時の赤湯町役場の職員であった斉藤武さんが、当時ナトコ映写機を使っていた頃のことをインタビューするということで、来館した。ナトコ映写機を使った映写会は当時の唯一の娯楽で会ったとの話であった。

山形国際ドキュメンタリー映画祭に向けての取材ということで、当時の関係者が集まった。



2011.09.02:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

郷土食を考える

  • 郷土食を考える
講師の髙橋まゆみ氏は南陽市教育委員長の要職にありながら、文筆家であり、料理の研究家でもあり、今回のテーマは得意とする料理にかかわって「南陽の郷土食を考える」である。

映像教材を見た後、南陽市に伝わる郷土の料理について、準備していただいたレシピを元にトークが行われた。

すぐにでも食卓に並びそうな料理に参加者からは早速作ってみようとの声もあがり、有意義なひと時をもつことができた。

来館者の少ないこの時期だけに、来館者のざわめきもうれしい。
2011.08.28:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

参加者も18名

  • 参加者も18名
記念館の映像室12席が足りずにいすを準備しなければならないほどの参加者である。
2011.08.28:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

映像とトークによる地域学講座 第2回終わる

  • 映像とトークによる地域学講座 第2回終わる
髙橋まゆみ氏を迎えての第2回映像とトークによる地域学講座が去る8月27日に行われた。

今回の8ミリクラブの映像教材はDVD「須刈田の凍豆腐」である。厳寒の時期に製造される凍豆腐は高野豆腐ともよばれ、料理には欠かせない食材である。

この凍豆腐を作り方を紹介した映像を見て、講師の先生のトークを聞いた。
2011.08.28:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

処暑

  • 処暑
8月23日は二十四節気の一つ処暑。立秋ののち15日で暑気止息する意である。
だいぶ涼しくなってきた。グリーンカーテンとして植えていた朝顔の葉が少し黄ばんできた。秋を一番先に感じる花である。

まだ8月であり暑さは続くだろうが、1日1日涼しくなり、夕暮れも早まってくる。

まもなく秋。
2011.08.25:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]