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新たなCTスキャン稼働

  • 新たなCTスキャン稼働

平成26年9月中旬より新しいCTスキャンが稼働しました。

性能、能力すべてにおいて以前の物とは比べものにならないほどの優等生です。

患者様への撮影時の負担もかなり軽減されており当病院期待の星です。

より良い地域医療取り組みへの強い味方として大いに活躍してくれることと期待しています。

撮影ご希望の方は、主治医へご相談してみてください。

2014.10.01:コメント(0):[新着情報]

MRI装置が新しくなりました

  • MRI装置が新しくなりました

吉岡病院では、9月1日より新しいMRI装置が稼働しております。

リニューアルしたMRI装置の磁場は1.5テスラとなり

これまで使用していた装置の約5倍の高磁場装置となります。

これまでよりも高精度の画像が撮影出来ます。また撮影時間も、

以前の装置より短くなりますので、患者様への負担も軽減されます。

 

撮影を希望される方は、主治医へご相談ください。

 

 

<放射線技師からのコメント>

以前の装置は左右に視界の広がったオープンタイプでしたが、今回の装置は

筒の中に入っていくタイプとなりました。

MRI検査について何か聞きたい事がありましたらお気軽にお声をかけてください。

2014.09.01:コメント(0):[新着情報]

結城一声 医師の経歴

【経歴】

山形県山形市出身 函館ラ・サール高校卒業

2004年3月  旭川医科大学医学部 卒業
   卒後臨床研修(旭川医大病院・帯広厚生病院・釧路労災病院)
2006年4月  旭川医科大学整形外科教室 入局
2007年4月  市立札幌病院
2008年4月  市立稚内病院
2009年4月  富良野協会病院
2010年4月  北見赤十字病院
2012年4月  旭川赤十字病院
2013年4月  山形大学医学部整形外科教室 入局
2014年4月  現職

【所属学会】

日本整形外科学会(専門医)
日本肩関節学会
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
北海道整形災害外科学会
東北整形災害外科学会

【趣味】

アイスホッケー

 

2008.08.30:yosiokahp:コメント(0):[結城一声経歴]

丸山真博経歴

経歴

平成16年3月 山形大学卒業
平成16年5月 山形県立中央病院研修医
平成18年5月 山形大学整形外科入局
平成19年4月 山形大学整形外科関連病院勤務
平成25年4月 吉岡病院勤務

所属学会

 日本整形外科学会
 日本肘関節学会
 日本手外科学会
 日本整形外科スポーツ医学会
 日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
 日本臨床スポーツ医学会など

資格・活動

 日本整形外科専門医
 日本整形外科公認スポーツドクター
 日本体育協会公認スポーツドクター
 高野連連携スポーツドクター
 山形陸上競技協会医事委員

業績

英文論文

  1. Masahiro Maruyama, Masatoshi Takahara, Noriaki Kikuchi, Kazuo Ito, Tadayoshi Watanabe, Toshihiko Ogino. Snapping elbow with congenital radial head dislocation: a case report. Journal of Hand Surgery Am 2010, 35A: 981-985
  2. Maruyama M, Takahara M, Kikuchi N, Ito K, Watanabe T, Ogino T. De quervain disease caused by abductor pollicis longus tenosynovitis: a report of three cases. Hand Surg. 2009; 14(1): 43-47.

和文論文

  1. 丸山真博,高原政利,原田幹生,村成幸,佐竹寛史,高木理彰,江口理博.高校野球選手における体の各部位の痛みと野球の支障度との関係.日本臨床スポーツ医学会誌.21:687-693,2013.
  2. 丸山真博,高原政利,原田幹生,佐竹寛史,高木理彰.上腕骨小頭離断性骨軟骨炎のICRS分類OCDIIに対する骨釘移植術の治療成績.JOSKAS.38:420-427,2013.
  3. 丸山真博,佐藤哲也,森倫夫.早期スポーツ復帰を目指し手術治療を施行した上前腸骨棘裂離骨折の6例.JOSKAS.37:499-503,2012.
  4. 丸山真博,高原政利,原田幹生,佐竹寛史.高校野球選手における守備位置と全身の各部位の痛みとの関係.日本臨床スポーツ医学会誌.20:480-486,2012.
  5. 丸山真博,高原政利,原田幹生,佐竹寛史.一般高校野球選手における主観的評価表を用いた調査.日本臨床スポーツ医学会誌.20:504-509,2012.
  6. 丸山真博,高原政利,原田幹生,佐竹寛史,高木理彰.上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対する骨軟骨柱移植術.日本肘学会誌.19:91-97,2012.
  7. 丸山真博,高原政利,原田幹生,石井政次,村成幸,佐々木淳也.高校生やり投選手の肘障害調査.日本臨床スポーツ医学会誌.19:447-452,2011.
  8. 丸山真博,高原政利,原田幹生,佐々木淳也,村成幸,荻野利彦.投球パフォーマンスの主観的評価の試み―中学・高校生の野球選手における肘障害に関する検討―.日本整形外科スポーツ医学会雑誌.31:69-73,2011.
  9. 丸山真博,高原政利,原田幹生,佐々木淳也,村成幸,荻野利彦.中学野球選手における投球パフォーマンスの主観的評価と握力およびピンチ力との関係.日本肘学会誌.18:1-4,2011.
  10. 丸山真博,高原政利,原田幹生,佐々木淳也,村成幸,鈴木智人,荻野利彦.中学野球選手における投球時の肘痛と肘・手関節筋力との関係.日本整形外科スポーツ医学会誌:2010, 30: 35-39
  11. 丸山真博,高原政利,原田幹生,佐々木淳也,村成幸,鈴木智人,荻野利彦.投球時肘痛と投球の支障度との関係.日本臨床スポーツ医学会誌:2010, 18: 470-473.
  12. 丸山真博,高原政利,原田幹生,佐々木淳也,村成幸,荻野利彦.野球肘と投球障害の主観的評価との関係.日本肘関節学会誌:2010, 17: 94-96.
  13. 丸山真博, 小林真司, 佐竹寛史, 浦山安広, 針生光博, 成田淳, 高木理彰,荻野利彦.術前に診断できなかった大腿骨骨幹部骨折に併発した頸部骨折の2例.東北整形災害外科学会雑誌2009,53:157-162.
  14. 丸山真博,針生光博,佐竹寛史,蓮池尚文,浦山安広.外側半月板断裂に伴う血管損傷が原因であった特発性膝関節血症の1例.関節鏡雑誌.2009,34:34-41.
  15. 丸山真博,柏英雄,佐竹寛史.母趾切断再接着の1例.整形外科2008, 59: 1228-1231.
  16. 丸山真博,高原政利,渡邉忠良,荻野利彦.四肢コンパートメント症候群の治療経験.東北整形災害外科学会雑誌2008, 52: 46-51.
  17. 丸山真博, 高原政利, 菊地憲明, 伊藤和生, 渡邉忠良, 荻野利彦.APL腱が主因と考えられたde Quervain病の3例.臨床整形外科2008, 42: 1221-1225.
  18. 丸山真博,高原政利,菊地憲明,伊藤和生,渡邉忠良,荻野利彦.先天性橈尺骨癒合症に合併した弾発肘の1例.日本肘学会誌.2007, 14: 228-230.

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2008.08.30:yosiokahp:コメント(0)

古川孝志 経歴

平成5年 3月   山形大学医学部卒業
平成5年 4月   山形大学医学部整形外科教室入局
平成6年 4月   愛知県立がんセンター麻酔研修
平成6年10月   済生会山形済生病院整形外科
平成8年 4月   山形県立河北病院
平成9年 4月   新潟県木戸病院
平成9年10月   山形大学整形外科
平成10年4月   三友堂病院
平成11年4月   二本松市枡記念病院
平成12年4月   山形県立中央病院
平成14年4月   寒河江市立病院
平成16年4月   山形大学医学部大学院入学
平成19年9月   吉岡病院
平成20年3月   大学院卒業

現在、吉岡病院にて脊椎脊髄外科医として就業中
 

整形外科専門医 脊椎脊髄病医 脊椎脊髄外科指導医

 

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2008.08.30:yosiokahp:コメント(0)