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積雪に備えて、万全の体制

そろそろ積雪の時期を、迎えるであろうが弊社周りも万全の
雪囲いを終わり、いざ冬将軍を迎え撃つべき、除雪機の整備も万全








韓国で長井市の企業社員と偶然出会う

弊社の社員4名ほど国内メーカーと合弁会社の関係を持つ、韓国テグ市にある
企業に一週間の予定で、弊社製装置取り付け作業で出張しておりますが、
中日の昨日、弊社社員が喫煙室で煙草を吸っていると、「突然日本の方ですか」
と声をかけられたという。「そうです山形県から出張してますと」と答えると
「山形のどこですか」と訪ねられ「長井市です」と答えると「私どもの会社も
長井市です」と驚いたように答えたという。

その企業は、私も長井に工場を建てた当時からよく知っている、機械製造メーカーで
国内でも知る人ぞ知る高速精密プレスのメーカーでした。
やはり新規プレス導入のため、その韓国企業に出張とのことでした。
その話を電話で聞き、長井市の製造業も海外に製造機械を売る仲間を見つけ
小さな地方都市の、製造業も捨てたものではないなと、うれしくなって来ました
頑張ろう長井市の意気を、もっともっと広げようと心から思います。

山形県の製造業のGDPに思う

国政選挙(衆議院選)今回の師走短期決戦を、思うとき
山形県の産業活性化の中で、主力産業とはサービス業(21.7%)製造業(17.9%)
不動産業(14.7%)農林水産業(3.3%)卸.小売業(8.6%)以下は全て10%以下
2012年度の全国業種別GDPをみても、その比率あまり変わりない。

なにを言いたいかとゆうと、中小企業の生産額はなんと言っても「製造業」の
それは、衰えたといえど依然上位を占めています。地方活性化の施策としては
ここ山形県においても、「製造業」の重点的施策は欠かせない方向だと
思うが、どうも行政の動きがもどかしい。
今回の衆院選党派を超えて、これらに理解度の高い人物を選択すべきである。
地方活性化には、チャンス到来の衆院選挙と、捕らえ投票しなければと
思っています。

一歳未満の子育て大変

若いお母さん方の子育ては、就労と子育ての狭間で大変。
特に寒暖の差が激しい此の時期、風邪等の子供達の体調変化で早退、遅刻
欠勤が、いつもの時期に比べ倍増する。

家族や祖母達の、サポートも核家族化されている現状では、まま成らない
場合が多いため、施設もちょっと熱があるたびに、母親は呼び出され
早退、を余儀なくされるのが、現状の様であり結局は職場で、それらも

考慮にいれて、雇用を考えて対処せざるを得ないのかも知れない。
職場でも正規雇用とするのも、中々勇気のいる現状なのかも知れない。

本日の新聞報道は国政選挙一色

来月2日公示14日投開票の衆議院解散総選挙に向けて、各党公約の元
師走の言葉通り、師(候補者の先生方)が走り回る月となる。

様々な各党解散のネーミングを付けているが、元、前、新の先生方には
実力と人気を国民に問う大きなチャンスと、捕らえるべきである。
特に地方においては、党派を離れて個人の地方における活動の貢献度を
見定めるべきで、あろうと考える。

選挙のために地方に住所を移し、落下傘候補には正直言って信用を持てない。
郷に入れば郷に従えの例えのように、じっくりと地方に身をおいて
地方の様を理解し知り尽くし、その地方の住民の要望をいかに国政に
代弁者として、反映させるかが第一の勤めであろうと思われる。