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大型設備の出荷

弊社設計製作の大型装置を大雪の中、運送会社大型トラック三台にて出荷。
業者さん大変ご苦労様です。





3月12日 (木) 大雪

昨日は猛吹雪きで、今朝は大雪で積雪大、三月の大雪は近年珍しい。
竹林も必死で、積雪の重みに耐え頑張っている。其のしなり腰に
しぶとさを感じ、大雪にも負けず今日も元気で過ごそうと自分に、気合を入れる

3月11日 (水) 猛烈な吹雪

冬将軍の最後のあがきか、気温-1度の中で交通網はホワイトアウトの中で
事故や渋滞が多く、社員の出社が軒並み遅刻の状態。
四年前の今日東北大震災で、なくなられた人達へ改めて合掌。


東京大空襲の日

昭和20年3月10日、焼夷弾の雨の中で約10万人の命を焼き尽くされた、
東京下町地区の惨事から、70年の月日が経つ当時4歳の私は、神奈川県横須賀市
横須賀軍港を見下ろせる、服部山の横穴防空壕でけたたましいサイレンの
響きと、雪のように降り注ぐきらきらとした焼夷弾に、目を奪われ「お母さん
花火が降っているよ」といいながら外へ飛び出そうとして、大変叱られた
事を微かに記憶している。

アメリカ軍のB29爆撃機の大編隊が、轟々と爆音を
響かせながら、東京方面に向かっていると母親から後で聞かされた。
父親はインドネシアに、船舶修理軍属として横須賀海軍工廠から派遣されていて

母と一歳の妹と母子家庭での、戦時中の出来事であった。
東京大空襲の結末は、終戦後何年か経った後母親の実家がある山形県の寒村で
周囲の人達より聞かされて、漠然と知った思いがある。

戦争ほどむごたらしい人間の行為は無い、しかしながら現在でも世界の何所か
かしこで、群れを成しての殺し合いが耐えないのは、人間の持つ悪魔の性なのか
今日はブルーな気持ちで、合掌。

3月9日(月) 時の流れは速い

3月を迎えたとたん、もう3分のⅠが過ぎてしまった。
今日は気候もまあまあ、期末の月は様々な模様し会議が目白押し。
孫の成長も早く、小学校の卒業式も目の前四月からは中学生、通学距離も
今までの半分の距離になる、小学時代一日も休むことなく頑張った褒美に

父親から、携帯電話を買ってもらい、じいちゃんの携帯番号を一番に登録すると
言いながら、家族全員の番号登録を昨日行っていた。もちろん「ガラ系携帯」
である。父親から、様々な使うにあたっての条件を約束させろれて、素直に
うなずいていた。