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聞きたくない

最近の新聞、テレビ等におけるメデアの報道は、政治家通しで
人のあら捜し、与野党においても現状の経済不況に、対しても
何一つ協調して事に当ろうとする,気持ちが微塵も感じられない。
メデアは、不安を増長させるような、データーを探して煽り立てる
一体この国の指導者たちや、知識層の面々は国民に、何を
望んでいるのか。
絶望の意識を植え付け、やる気をなくさせ国の崩壊をたくらんで
いるのか、疑いたくなる。
もっと連帯と連携の必要性、呉越同舟の心を持つことの
必要性をこの非常時に
大々的にキャンペーンをするべきではないのか。
自民であれ、民主であれ国民はどっちでも、かまわない
要は日本の生き残りをかけ、政治をやってほしい。

第3回長井市経済再生戦略会議工業振興構想部会

  • 第3回長井市経済再生戦略会議工業振興構想部会
2月13日タスホテルにて開かれました。
コーディネーターとして、山形大学人文学部副復学部長の
北川忠明教授をお迎えにて、委員6名行政から新野副市長他
6名の職員参加のもと2月23日の、総合部会発表に向けての
最終要綱のまとめとしての、意見調整を図った。
散花的な施策でなく、ポイントを絞った施策こそより効果的で
あり、そこから他に浸透する経済効果を狙った方向を
考えるべきとの、意見が多数でした。

面白い印刷の方法

加藤紙器の加藤社長が、珍しく来社されました。
本当に久しぶりでした。何かあったのかなと思いいろいろ話に
耳を傾けました。常日頃彼の話は進歩的で、いつも新しい
技術や製品の開発に心を注いでおり、当社で使用している
木材に変わる、梱包財で丈夫で普通の段ポールとは、比較に
生らないほどの強度を持つ、ダンボールを開発したときは
いち早く採用させてもらいました。
今度はなんだろうとおもったら、印刷の話金属、木材、紙、樹脂
等の大型のものでも、通常の看板作成や、写真のポスター
壁紙、壁画等への印刷がいとも簡単に、そして従来の価格が
比較に生らないほどの、安い値段で提供できるシステムを
構築したので、これを産業化するのに知恵を貸してください
との事でした。
数々のサンプル品を、拝見しましたがこれは面白い、
採用できる範囲は、無限にあると思われる。

営業活動こそ生き残りの源

今産業界会員の企業では、営業の毎日が仕事を求めて
全国を駆け回っている。
当社においても、一日おきのように、北関東を駆け巡っている
新規の顧客開拓、既存の顧客への重ねてのアプローチ
まずは、足を使って腰がるに、訪問を繰り返し他との違いと
取引していただく事の、メリットを宣伝することが重要であり
この不況をチャンスと、とらえ新しい分野へも営業をかけてみる。
今まであまり、営業力のなかった彼らが顧客との折衝で、より
大人として、人間として成長するためにも、頻繁に出かけて
もらわなければ生らない。
「攻撃こそ最大の防御なり」生き残りをかけて
大不況からの防御を強化していかなければならない。

捨てられるか?

今回工場全体レイアウトをやって見て、いかに普段使っていない
道具やガラクタが、おおくの場所を占有していたことか。
合理的に見れば、必要ないのになぜか捨てられない。
家庭でも、気がついて見れば沢山のがらくたが、大きな顔をして
居座っている場合が多い。ただでさえ狭い住まいなのに、人間が
ガラクタに気を使って生きている。
物だけでなくややもすると人間は、ストレス、見栄、うぬぼれ
不安、ねたみ、強欲、執着、等の重い「負の気」を背負って、
自由を奪われているのではと、時々感じる。
これらを、捨てる決心をどのタイミングで、出来るか
それが、生き方の幸せなのに中々出来ないのが、人である。