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百年に一度

最近報道機関や政府談話の中で、使われる言葉に
百年に一度の不況とか、百年に一度の逸材の出現とか
よく使われていますが、どこから判断してその周期を出して
いるのか、多少疑問に思えるのですが、それはさておき
20世紀から21世紀に変わる百年に一度の時を、経験をしている
我々にとつて、百年に一度はおなじみの言葉なのかも知れません
良いも悪いも、百年に一度の機会にめぐり合えるということは
すごい経験だと思います。
今後百年の経過の中で、ほとんどの人はこの世界に存在は
してないでしょう。そんな事を考えて見ますと
百年に一度ですから、私たちにとって、もう生きている限り
今回のような大不況には、今後遭遇することがないのですから
これを乗り切れば、万々歳であろうと思います。
金属製造業の皆さん、もうひと頑張りです。

時の流れ

4月8日長井工業の入学式です。
今年も来賓で入学式に招かれ、若く頼もしい次世代の戦士達が
入学してまいりました。
時の流れとは早いもので、当社の総務を司る社員の、長男も
其の中にいました。母親である彼女が18歳で、当社に入社してから
結婚、子育ての年月を得て、今日長男の入学式に参列してます。
どんなにか、感無量のことと思います。
歳月の速さを、つくづく感じる中で、
いつもは、式の終わりを義務的に待つだけの入学式なのに
今日はふと、自分の息子の高校入学式の時を、連想して
居ました。
新入生には、心折れることなく常にロマンを持ち続けて
学んでほしいと、念じて参りました。

久しぶりの活気

朝から電話が、絶え間なく鳴り響く、ファックスの音がなる
顧客の来社予定が、次々と告げられる。
何ヶ月ぶりの、活気ある事務所の雰囲気、笑顔で応対している
社員の姿に、思わず私の心もほっとする。
受注が増えてくる助走の予感が、感じられる。
桜の開花を目の前にして、景況の開花も始まってほしい
そんな願いをこめて、さあ今日も元気でいこう。

初めての就学

  • 初めての就学
今日4月7日長井小学校の入学式である。
今開かんとするこぶしの花芽、そんな日よりの中で
初めての孫の就学。
約40分の通学路、大丈夫かな元気に
通学できるかな、祖父としては息子の時以上に嬉しさと、不安が
交差する。そっと後ろをついていくか?。
「祖父馬鹿」の心境である。

小さな春

  • 小さな春
名も知れず 身丈一杯に 咲く思い