入学してから、9日目今朝ようやく、にこにこと元気に
小学校に出かけほっとしています。
幼稚園時代の友達が、小学校ではばらばらのクラスになり
一番仲の良かった、友達が別のクラスになり
最初の一週間は、学校に行くのがいやで、毎朝泣いて
家族を悩ませていました。
孫は2月生まれの早生まれで、4月生まれの子と比べると
小柄でとても同じ1年生とは、思えない位の差があり
一人っ子のせいか、とても甘えん坊です。
家族の中では、とても明るくいつも私などに、遊びをせがんだり
話をしたり、時には「ちょつと静かにしな」と言われるくらい
活発な子なので、学校では寂しさのため初めは
耐えられなかったのかも知れません。
しかしようやく、友達ができたようですそれも、相手から
話しかけてきたらしく、その日の夜「じいちゃん友達できたよ」
と色々話してくれました。
人にとって家族は、もちろんのこと友達が居ると居ないでは
心の寂しさは大きく違ってきます。まして高齢化を迎えると
体の老化にも大きな影響を、与えてきます。
それは心の安定感が崩れると、病や老化が早く進行するようです。
他の人と話合いの交流を持ち続けることが出来る、環境を
持続している人たちをみると、モチベーションが高く
実質年齢より、若さを保っている人たちが多い。
常に地域や社会との関わりを、沢山持つことと、プライベート
な友達を持つことは、老若男女に関わらずとても、大切で
有ることを孫に教えられたような感じでした。
HOME > 記事一覧
友達
2009.04.16:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
桜
花曇 小雨模様に 三分咲き
2009.04.15:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
花々の開花の移行 (4月15日)
今日4月15日は、花曇のうえ小雨模様、地域内でも桜の開花が
遅い。そばを流れる野川の清流の冷気が、多分
影響しているのかも知れない。
"そめいよしの"も三分咲き、しだれ桜は花芽がピンクに色づいて
膨らんではいるが、開花はまだである。"万作の花"が黄金色一杯
に、咲き誇っている。紫木蓮が五部咲きの状態である。
花の開花につれ、事務所には見積もり依頼が、次々と飛び
込んでくる。実をつけるかどうかは、解らないが心躍る情況が
内外で展開しつつある。
遅い。そばを流れる野川の清流の冷気が、多分
影響しているのかも知れない。
"そめいよしの"も三分咲き、しだれ桜は花芽がピンクに色づいて
膨らんではいるが、開花はまだである。"万作の花"が黄金色一杯
に、咲き誇っている。紫木蓮が五部咲きの状態である。
花の開花につれ、事務所には見積もり依頼が、次々と飛び
込んでくる。実をつけるかどうかは、解らないが心躍る情況が
内外で展開しつつある。
2009.04.15:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
学ぶという事
今帰休の時間を利用して、社員研修を取り入れています。
まず、学ぶ事の意味を私を含め社員全体で、共有することを
第一に掲げて、研修を行なうつもりです。
人は生まると言うことは、学びを行なわなければ、人の道を
歩むのは困難である。
学びとは、①見る、聞く、本を読む、真似る等の行為から始まり
次にそれらの行為から、②導きだした自分の歩む道を、確立する
そして、③その道を歩んで見る
結果を振り返り、①に戻りそれを繰り返す。
①を行なったとしても②をやらなければ学んだとは、言えないし
②を行なっても③をやらなければ学んだといえない。
学ぶという事は、家庭、学校、職場、地域、それぞれの場で
学ぶことが出来る。
それら学んだ中から、それぞれの「場」における自分の存在感
及び役割を自覚し、自分の歩む道を確立していく事が、意義有る
生き方だと思えます。
そのために、学び続けるという行為が有るのだと思う。
人は必ず命日を迎える、50年先か10年先かは、人それぞれ
であろうが、その日まで学び続けることが、いい人生を
送る秘訣のような気がする。
まず、学ぶ事の意味を私を含め社員全体で、共有することを
第一に掲げて、研修を行なうつもりです。
人は生まると言うことは、学びを行なわなければ、人の道を
歩むのは困難である。
学びとは、①見る、聞く、本を読む、真似る等の行為から始まり
次にそれらの行為から、②導きだした自分の歩む道を、確立する
そして、③その道を歩んで見る
結果を振り返り、①に戻りそれを繰り返す。
①を行なったとしても②をやらなければ学んだとは、言えないし
②を行なっても③をやらなければ学んだといえない。
学ぶという事は、家庭、学校、職場、地域、それぞれの場で
学ぶことが出来る。
それら学んだ中から、それぞれの「場」における自分の存在感
及び役割を自覚し、自分の歩む道を確立していく事が、意義有る
生き方だと思えます。
そのために、学び続けるという行為が有るのだと思う。
人は必ず命日を迎える、50年先か10年先かは、人それぞれ
であろうが、その日まで学び続けることが、いい人生を
送る秘訣のような気がする。
2009.04.14:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]