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天空の夫婦愛

今日7月7日は七夕。天帝の娘織姫(こと座のブェガ)と牽牛
(わし座のアルタイル)の星どおしのロマンスを物語った
季節のお祭りと伝承されている。世界各国で形を変えての
七夕があり、天に登った織姫と彦星が天の川とゆう大河によって
引き裂かれ1年に一日しかあえなくなる結末は、各国共通の話だ
そうです。その会える日が7月7日なのだそうです。
日本各地で様々な行事が行なわれ、この日の織姫と彦星のデイト
を祝って、天空のロマンに思いを寄せています。
仙台の笹かざり、秋田のねぶた、松本市の七夕人形、富山の七夕
提灯、鹿児島の七夕相撲等各地で、お盆を前にしての心の
清めを意識しての行事が沢山行なわれるようです。
残念ながら今日の夜空は、曇っていて星を見ることは出来ない
様ですが、私も日頃ろくに夫婦の会話もなく、過ごしていますが
今日くらいは、夫婦としての会話に時間を割こうかと思います。
皆さんも七夕の日くらいは、夫婦の日に設定し二人の会話を
楽しんではいかがですか。

あじさい

  • あじさい
会社のまわりのアジサイが、ようやく満開の花を咲かせています
アジサイは日本特有の花木で、奈良時代より栽培されていたと
資料にあります。其の時代の有名な歌人に "あじさいの 
八重咲く如く 八代に をいませ我が背子 見つつ偲ばむ"
(左大臣 橘諸兄)と歌われているようです。
花言葉は、「移り気」とか「高慢」花の色が開花から日にちが
経つごとに変わっていくことから、花言葉が生まれたそうです。

結納

昨日甥の結納に、参加してきました
私の甥姪の中での、しんがりを引き受けた甥の婚約
久しぶりの結納の儀式、若い二人の緊張した姿
その真剣な態度に、甥を見直して帰宅した。
最近の若者の結婚スタイルが、変わってきている。
結納無し、結婚式無し、籍を役所に登録しただけで済ます。
このスタイルが非常に増えている。また結婚3.4年で離婚する
割合が驚くほど多い。お仲人を立て儀式を踏んで回りの親族、職場
の友人、知人にカップルとして幾久しく支えあい、良き家庭を
構築し社会の一員として、地域構成に貢献しますと、宣言する
これが正規の結婚のスタイルである。
その儀式を放棄して、勝手にくっいて、勝手に分かれる
そこには結婚という行為をあまりに軽んじている。
どんなに質素な式であろうが、儀式は行なうべきである。
若者よ儀式も、真剣さの表れであることを、自覚せよと言いたい。

シンボルタワー

6月29日4時より長井商工会議所第69回通常議員総会開かれた。
平成20年度事業報告書と収支決算書が、原案通り満場一致で
承認された。内容についての質問等は皆無でありました。
その後タスホテルの周年行事が開かれ、今年も大勢の参加者
(約160名)で宴会が模様され、久方ぶりで市内のあらゆる業種
その他各団体関連者の方々が、互いにテーブルを回りながら
懇親と懇談に花を咲かせておりました。
その後三々五々二次会に、出かけられたようで月曜日と言うのに
飲み屋さんは大勢のお客で、にぎわっていたようです。
長井市における建物の中で、一番背高ノツポの9階立て
人口の割には近隣では珍しい。人の集積値では他の建物が
遠く足元にも及ばない。
正に長井市のシンボルタワーともいえるタスホテル
で開催される行事の、市内に及ぼす経済効果は大なる
ものがある。
特にスナック等の飲食店に、置いてはホテルで開催される
飲食を伴う行事の日程を常に、把握していることは二次会等で
流れる客の客足を、つかむ事が出来るかどうかで、其の店の
業績が大きく違ってくるのは言うまでもない。
様はどんな商いでも、情報を的確に収集して生かす施策を立てる
我々が飲んだり、食ったり、歌ったりしている裏で、店主達は
情報収集に努力しているのである。

幼稚園の運動会

  • 幼稚園の運動会
6月28日孫の運動会を、見学に行ってきました。
気の毒なくらい暑い日ざしの中で、競技に頑張る子供達
それにもまして、声援を送るお父さん、お母さん、おじいちゃん
おばあちゃん、この日ばかりは一家総出で一日を過ごす。
なかなか普段会う機会の少ない、知人も孫のため大勢参加されてて
立ち話の中でつい現況報告をし合う。親、子、孫の世代の同時に
集まる機会は、多分幼稚園の運動会くらいしかないのでは、
なかろうか。私達は3代そろってこの幼稚園で学んだのよと
話していた知人、幼い日々を思い出しているようでした。