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女房の思い













玄関先で咲く、花々、いつも気持ちをなごませてくれる。
花を愛でる。家族団欒の秘訣かな

実るほど頭をたれる稲穂かな





もうすぐ収穫の時を迎える稲穂に、ふと思う。
人の生き方も、こうありたいと思うのですが
時として、そんな人ほど天狗の面をつけ人の道をはずれ
何でもありの、自己中に走る人たちが増えてきてるように
思われる。
さて今年も豊作かな ?

財団法人東北産業活性化センター来社

9月8日 仙台より同財団産業技術振興部長の佐々木氏と
市商工の今野氏が来社され
長井地区の製造業における、人材育成と産業活性化の取り組みに
ついての事例を、取材に見えられました。
同財団は、東北地域内の産業活性化あるいは、地域活性化に
質する先見性のある研究テーマを、設定し、学識経験者や
専門家の方々と協議しながら調査・研究事業を行なうとか、
その他支援事業、振興事業、人材育成事業、などを行なっている
という事でした。経済産業省の外部団体の位置づけらしいです。
役一時間半ほど、懇談をされていきました。

天から見下ろす

夏の抜け殻




朝夕の涼しさが、加速する中で秋は間違いなく深まっていく。
景況は政権の移行作業の中で、其の方向性も混迷している
長い大不況の中で、好転の糸口さえつかめない中小企業
収穫の秋といえど、混迷の中で抜け殻のような面持ちの
製造業。そんな情況があちこちで聞かれる。
そんな中でも立ち直りの努力を、続けて時を待つ。
もうすぐ収穫の足音が聞こえる。
製造業の諸君、心を折ったら"あかん"、諦めたら"あかん"。