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プレゼン

昨日、専務と常務が顧客先で一日係りで
機械装置の説明に出かける。

顧客が納得、理解していただき、顧客の要望を理解し
それを設計にすべて盛り込んで、且つ最小のコストで
最大の効果を発揮できる装置を作り出すことが
我々の仕事である。

設計開発担当の社員は気疲れの多い職場
である。しかしながら暇な時期でも、彼らは新しい
何かを発想し図書やネットで、しらべものをしたり
キャドに向かって、図面を書いている。

すぐ利益に貢献するものではないが、日頃からの
勉強と見聞が、装置の進化と製品の開発の源となり
発想の豊かさを生み出しているのだと思う。

今時の景況だから
経営者としては、時々複雑な気持ちで過ごすことが
あるが、これも装置産業における投資であるから
心穏やかに、見守るべきと思っている。

風邪の季節

ついに地元小学校も、今日から一週間の学校閉鎖
インフルエンザの流行は、台風の如く現れる。

道行く人々にもマスク姿の人々が目立つ。
私も早速予防注射を受けに行く。

季節の到来が、風邪の流行にも現れている
晩秋の世相である。

夜の外出を避け、手洗いと嗽を、孫に促されての
日々になりそうである。

山形工業技術センターの来社

10月26日山形工業技術センターから
2名の職員の方が、工業技術センターの業務の説明と
利用促進のため、当長井地区の企業訪問を
行なっているということでした。
我々にとっても、公的機関の利用が比較的少なく
自社開発や技術向上のため同センターの設備利用や
委託試験も格安な費用で行なっているようです
技術指導においても、大いに利用すべきである。
技術相談、研究開発、技術者養成、受託試験設備使用、情報提供
の5本柱の業務を、行なっているとの事でした。

長岡産業活性化協会~のお礼状

去る10月14日、当地区を訪問され西置賜産業会の
皆様と懇談会をしましたNPO法人長岡産業活性化協会
NAZEの会長 松原 亨氏より礼状が届いています

"" 拝啓晩秋の候、貴台ますますご清栄のこととお慶び
申し上げます。
日頃は当会の事業運営にあたり、特段のご支援・ご協力
を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、先般10月14日~15日に実施いたしました標記視察
見学会にあたりましては、お忙しいところ、
ご丁寧にご対応いただき誠にありがとうございました。
当日は、地元の企業経営者、幹部社員の他、産業支援機関
及び事務局含む総勢16名が参加させていただきましたが
おかげさまで大変有意義な視察となりました。
このたびご訪問させていただいた際にお伺いいたしました
数々のお話は、我々に取りまして多くの気づきを与えて
いただくとともに、今後の産業活性化-の大きなヒントを
得ることができ、大変感銘を受けた次第であります。
高い志のもと、自ら行動されている皆様方の発する
言葉の重みをあらためて感じるとともに、次代を担う
「人材育成」の大切さを、あらためて理解することができました。
翌日以降、多くの反響が事務局にも届いており
地域一体となった皆様方の取組みは、参加した
メンバー一人ひとりの心に響くとともに、他地域
との交流を進めている当会に取りましても、
大変有意義な視察であったものと深く感謝申し上げます。
今回の事業を契機として、当長岡地域においても産業活性化
の機運がさらに高まり次代を担う若い世代や、
モノづくりを取り巻く多くの方々にも、こうした
輪が広がっていくよう、微力ながら努力して
まいりたいと考えております。
また、ぜひ今度は長岡-お越しいただければ幸いです。
終わりに、貴台の益々のご活躍をお祈りいたしますとともに、
長岡地域の振興・発展にあたり、今後とも変わらぬ
ご指導、ご鞭樺をお願い申し上げまして、甚だ簡単ではご
ざいますが、お礼のご挨拶とさせていただきます。
敬具
※追伸:NHK大河ドラマ「天地人」の放映にあたり
ご縁がありまして長岡商工会議所が共同出版いたしました
図書を同封させていただきました。お時間の許される折
ご笑読賜われば幸いです。
NPO法人長岡産業活性化協会NAZE
会長 松原 亨 ""

愛と義のふるさと 天地人上杉景勝と直江兼続 史跡
探訪 スケッチの旅 池澤 寛 著者の図書をいただいて
折りますので、お読みしたい方は、お貸しいたしますので
吉田まで申しでて下さい。

紅葉を探してぶらり

10月25日天候は曇り時々晴れ。
午後からぶらり、愛車に飛び乗って紅葉を求めて
ドライブに出かけました。まずは大峠を目指し
米沢口より大峠トンネルを目指し、途中の赤や黄色に
彩られた山々の色ずきを、目で食べながらその晩秋の
味わいに堪能しながら、喜多方に抜け今度は喜多方
ラーメンを口で味わう。
帰路米沢より飯豊白川ダムに峠越えを試みる。
民家もなく、所々道路工事の標識が立っていたが
はじめて通る峠道、しかし道路は完全舗装され
道幅は峠付近は、車一台の道幅ながら、のぼり口と
くだり口は、幅広く紅葉を堪能する絶好の穴場的
場所であり、りすなどの小動物が道路を横切る
姿なども見受けられ、秋の自然を満喫してまいりました。
日本の道路は、あんな山道まで完全舗装されている
ことに感心させられと同時に、少し複雑な気持でした