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12月1日午後4時の風景

午後からすばらしい、天気風も無く
日が短くなり、瞬く間に太陽が沈む








孫との会話

「じいちゃん、聞いて聞いて」
ピアノの前に座って、今月の発表会に
向けての練習を今晩も始めた孫。
ここ数日間出かける事の、多かった私は
孫の練習に立ち会う事が、無かったので
今日の孫は、張り切っている。
「うまいねー」と声をかけると、にっこり
と笑顔をかえす。なんともいえない幸せな
ひと時である。


師走に入る

12月に入り、今年もいよいよ後1ヶ月
厳しい世波の中で、何とか師走まで辿り着いた
と、思う中小経営者の方も多いと思います。
かく言う私もその1人である。
近年にない不況の嵐の中で、友達が
昨日又脱落して行った。
人生の無情を感じる、そんな中で政府の
行った予算の事業仕分けの、報道を見るたびに
その自分よがりな、官僚による予算計上に
怒りを感ずる。
まだ大晦日まで、日があるが頑張ろう
中小経営者と、心から念じたい。

見積の落とし穴

毎日図面や問い合わせが、多くなっているが
殆どが、相見積であり常時取引のない
顧客からの、それが多い
見積時間の返答が時間単位で、要求される
のが、多い、ここに落とし穴が潜んでいる。
これらの見積の中には、ややもすると
とんでもない赤字で、受注を受けてしまう
ことがある。見積を間違ってた結果である。
詳しい工程見積に、入って初めてその間違いに
気づいてしまう。こうゆう時期こそ
見積担当者の日頃からの、工数や材料の
知識を高めて、おく必要がある。
特に他社に頼まなくては、成らない工数の
把握には、日頃から徹底して勉強して
置かなければ成らない。
特にこの時期、余裕をもって見積しないと
墓穴を掘ることにもなりかねない。
断ることも、自社を守る一つの戦略であると
思える。

荘内銀行の後援会総会

11月27日長井支店の後援会総会が、はぎ苑
で開かれ、参加してまいりました。
金融機関は、いち早くV字型回復の中で
決算が進んでいるようですが、我々中小製造業
にとっては、此処にきて急速な、円高が
進み二番底的、要素を含んでの景況で
あい変わらずの、忍びの時期が続いています。