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新任者来客万来

今週は、総合支庁、市役所、金融機関、会議所
各機関の新任者の来客万来である。
中には、えーと思われるようなサプライズ人事
で新年度を迎えた機関も有り、ちょっと戸惑う
思いもした。
関係担当者との新たな交流を又一から
構築する事になる。
時の流れの中で、どんどん若い世代が業務の
中心に躍り出るのが新年度である。
"年を得て糸の乱れの苦しさに衣の舘は、、、、、、
ある武将が、城落ちする時呼んだ歌をふと
思い出す。この時期一抹の寂しさの中で、退職する
方々の心情がしのばれる。

私が毎日見るプログ

今日の題名は、”大人の階段”
本人は無趣味だと言っているが、読書、映画
お菓子特にケーキが、大好きな様であり
読書や映画については、中々深い知識があり
感想にも味深い趣旨を述べているし
本人の優しさが、覗いている文面が見られる
今時の若い人には珍しく、しっかりと生き方を
捕らえているようで、何時もさわやかさを感じながら
そのブログを、拝見している。
時々悩んでいる、様子も伺えるがそれも
大人の階段を上るための要素の、一つであろう

長井小学校入学式

外孫が今日から、小学校一年生。
私の孫はすべて女の子。
南の端から四十分かけての登校である
体育系の要素を持つ、活発な子である。
しっかり通学できるものと思われる。
どうか交通事故などに、あわず無事に
通学できるよう、孫達の毎日を祈っている。

人生の卒業式

朝何気なく、新聞の"おくやみ"欄を眺めていた。
そこに同級生の名が掲載されていた。
68歳の春彼女の人生の卒業式である。
小学生時代の顔から、十数年前の同級会の時の
笑い顔まで、走馬灯のように頭の中で、駆け巡った。
人は皆その時を、必ず迎えなくてはならないが
きっとまだまだ、現世に留年したかったに
違いない。来世への再生を心から祈るばかりで
す。

四月四日 孫とデイト

「じいちゃん、今日暇」「どこにもでかけないよ」
「だつたらどこかつれてって」
「ごごから、でかけるか」
春の陽気に誘われて、孫をつれ当てもなく
隣町まで出かけて見る。山形鉄道の沿線をドライブ
して、終着駅荒砥駅につく。荒砥駅に来るのは
もう何年ぶりか、四十年も来てないもうすっかり
様子が変わっていて、来る道筋さえ少し戸惑った
感じでした。

駅資料館にて。