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「唯一の恋」と「恋の喜び」

少しおくれて咲き始めました。

つつじ(赤)花言葉=「恋の喜び」
花梨花言葉=「「唯一の恋」



小嵐の朝



五月中の肌寒く、小雨交じりの風吹く朝。
山々はぶなの新緑が、ふもとから山頂にかけ
広がる。
山すそにかかる虹。こんな天気でも若葉の季節
の風景に、ふと心和む。

さすがトヨタ自動車

営業黒字1475億円、コスト削減効果一兆円。
最近の激しい逆風が吹き荒れた中での、三月期連結
決算の結果が、発表された。
トヨタといえば、恒日ごろから激しいコスト追及
の中で、コスト削減に厳しく対処している企業で
は、世界トップであり、乾いた雑巾をなおしぼる
感じで捕らえておったのに、まだ一兆円にも上る
削減効果があったとは、驚きである。
当然其処には、鉛筆一本からの節約と合理化設備
の導入も積極的に行なった事にも寄ると思います
コスト削減については、我々中小企業にとって
まだまだ甘いところ有りで、今後生き残りの中では
大いに見習っていくべき事だと思います。
国の財政悪化のなかで、国民一人当たり800万円もの
借金を抱えてる、債務超過の国日本政府の
皆さん、ぜひトヨタ自動車の健全経営を見習って
ほしい。

静かな連休明け

いよいよ農家の田んぼに、水が張られ農作業が
本格的に始まります。気温もこの時期下がり
肌寒い感じが続く。各顧客先も連休疲れのせいか
活動も静かで、電話もファックスも静かな佇まい
であり、取引も低調である。景況持ち直しが
叫ばれていた中で、ギリシャ問題が水を差し
ちょつと冷え込んだのかも知れない。
今朝の新聞紙上では、応急手当が聞いてひとまず
これ以上の冷え込みは、阻止できた感じでは
有るが、どうなるものか。
この時期一喜一憂の心を捨てて、平常心を保って
指揮を取るのが、経営トップの勤めと自覚している

胸痛む月曜日

出社一番、社員が"くも膜下出血"で倒れた
との報告を受ける。母の日連れ立っての買い物途中
突然の症状で、救急車で病院に搬送されたとの事
まだ34歳の若さである。医師の話だと重症、意識は
ないそうであり、緊急手術を明日行なうという。
特に優秀な子であり、欠勤も少なく勤務態度も
Aクラスであり、私はただ呆然の状態である
病欠一つしてなかった子が、なぜ。
生き方の中で、突然くる不幸は予測できないと
平常心では、理解できるがいざそれが、身近で
起こると理解するのに苦しむ。
なぜこうなるの、一生懸命悪いこともせず
生きてきたのに、この若さでこんな試練を
与えられるとは、今は回復を祈るばかりである。