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ニュートップに記載された

神戸国際大学教授 中村智彦氏が執筆されている連載記事
"日本一訪ねたい工場"日本実業出版社(東京都文京区)の
ニュートップの四月号紙面に、工場内容が記載されました。
二月に中村先生と出版社担当田中氏の取材がありまして
四月号への記載となりました。






3月31日こんなに雪があつて?



3月も今日で終わりというのに、桜の木の根元を残雪が
山ほど覆っている。桜咲くんだろうか?
ふと不安がよぎる。
巨大地震後、被災地のこと、原発の事、放射能被害のこと
経済活動の停滞など、さまざまな不安感一杯で新年度を
迎える事になる。間違いなく桜は時期になると咲くと思うが
地震被害情況の問題は、解決するのだろうか。
世界各国からの支援や、国民全体が一つになっての復興へ
その情況は刻々と進展してるようだが、長期にわたる忍耐と
努力が必要だと腹をくくって、生きなければならない日々が
続くと思われる。
戦後の復興を経験しているわれわれ年代であるが、
幼年期と晩年に、二つの国家的復興に立ち会う事になろうとは
老いていないで、復興という大事業に人生閉めの働きを
せよとの神の啓示であろうか。

政治家よ呉越同舟で日本を救え

原発も20日も経つのに、その収束の道筋さえつかめず、
放射能拡散は日々拡大している。津波被害地の難民復興も
中々思うように進んでいない。原発も下請け会社の作業員が
特攻隊的精神で、家族が津波被害にあっても職場を離れず
最前線で死力を尽くしている。それに引き換え東京電力のトップ
の姿が見えない。又政府においても多方面の被害のため
全ての被害に対する、対策指示が後手後手の情況が
否めない。与党内にあってもその結束力が見られない。
野党第一党の自民党にしろ、政府や与党のお手並み拝見的
姿がみられる。政治家の仕事を忘れているのではないか
被災地のトップたちが、睡眠もとらずに走り回っているのに
この有史以来の日本国の災害時に、地方任せのところは無いか
救国日本の大組織を結集し事に当らなければ
政治家たる意味が無い。呉越同舟連結してこの国難を乗り切る
ことを、全国民が願っていると思います。

長井工業高校体育文化後援会三役会

3月28日急遽三役会を開催する。
今回の東日本巨大地震に対しては、被災地隣県である
我が山形県においてもあらゆる行政機関、団体、個人等の
ボランティアや物資支援、避難民の受け入れ、義援金等の
支援を最大限行なっておりますが、一時的現象に終わらず
今後長引くであろう復興への道のりの中で、息の長い支援活動
を、行なっていく隣県としての愛情が不可欠であろうと
考えられます。とりあえず体文でも特別会計を取り崩して
義援金20万円を、拠出する事に三役会で決定しましたので
会員の方々には事後承諾になろうと、思われますが
よろしくお願いいたします。

道路わきの餌場

まだ積雪の多い道路沿いの田んぼ。其の中で一枚だけ流水が
入り込み、浅い池となっている。毎日鴨たちが餌を探しに
飛来する。車の走り去る騒音にもめげず。
自然界の力強い生命力に、ふと見とれてしまう。


「餌場ないかなあー」


「あったぞ、降りるぞ」


「餌があるぞ」




「満腹、満腹又明日」