週明けの月曜日は、毎週全員朝礼の日となっております。
全員が交代で当番をし、一分間のスピーチを行うことに
なっています。常に心に思っていることを社員一同に
伝える、はじめは中々話す事に抵抗があったようですが
最近は、話す事に各自自信が出てきたようで短い時間で
言いたい事を、的確に伝えるように各自がなってきて
いい傾向の朝礼に、なって来てます。
社員同士のコミニケーションが、社内全体の連帯に大きな
役割を果たすことは当然の事ですが、一人一人にとっても
話す事の楽しさや、語りかけることにより自分をより、理解
してもらえる事は、自分の成長をより促していく事に
つながり、それにより会社全体の雰囲気も明るくなり
意欲ある"ものづくり"集団を確立できる気がいたします。
困難を乗り切るためには、まずはお互いの理解と連帯が
大きな視点となって、力を発揮する事でしょう。
頑張れ日本、頑張れ東北、頑張れ"ものづくり"。
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朝礼
2011.04.11:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
4月10日会社周りの春
残雪とこいのぼり
早く咲きたいと桜並木
こぶしのつぼみも開花の時を待っている
小川の流れも明るさを取り戻している
雪囲いも取れて太陽が一杯
早く咲きたいと桜並木
こぶしのつぼみも開花の時を待っている
小川の流れも明るさを取り戻している
雪囲いも取れて太陽が一杯
2011.04.10:コメント(2):[創業者の記憶 ~吉田功~]
北国の春に向かって
残雪もみるみる小さくなって、四月の月を迎えた。
巨大地震の災害を受け、人命や大地の傷跡は大きくその
無残な姿で、北国は春を迎えることになったが
人々の心の中には、漸く復興に向かっての希望と、人と人との
絆の強さを噛み締めながら、それらに強く立ち向かう
息吹が春と共に、増幅してきてる。
自粛と言う、心の萎えた感情の基に通常活動の停滞を生み
ややもすれば、引きこもり的生活を続けてきた。
もうそろそろ通常の生活行動を春と共に始めようと思う
経済の活性化を取り戻しエネルギッシュな行動をする事で
被災地の方々に、長期的支援を行なえる活力を蓄えて
行かなければならない。そんな四月の訪れと思いたい。
2011.04.05:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
世に憚るか?
2008年9月よりブログをかき始め、沢山の人からアクセス
していただき、老兵のぼやきブログも5万件のアクセスを
超えました。最近ではブログを書かない日は
体調がほんとでないような気がします。
妻も息子も読んでいるようで、時々駄目押しされますが
今年9月1日で、ブログをかき始めて丸三年になります。
其の日が、息子との世代交代の日でもあります。
遺言のつもりで書き始めたブログが、妻に言わせると
「お父さんは、長生きするよ、なぜなら憎まれっ子
世に"はばかる"と言う諺があるじゃない」
其の通りかも知れない。
これからは、次世代に対して老害的対象にならないよう
応援のつもりで、ブログを書き続けようと思います。
していただき、老兵のぼやきブログも5万件のアクセスを
超えました。最近ではブログを書かない日は
体調がほんとでないような気がします。
妻も息子も読んでいるようで、時々駄目押しされますが
今年9月1日で、ブログをかき始めて丸三年になります。
其の日が、息子との世代交代の日でもあります。
遺言のつもりで書き始めたブログが、妻に言わせると
「お父さんは、長生きするよ、なぜなら憎まれっ子
世に"はばかる"と言う諺があるじゃない」
其の通りかも知れない。
これからは、次世代に対して老害的対象にならないよう
応援のつもりで、ブログを書き続けようと思います。
2011.04.04:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
4月1日入社式
今年度男子1名、女子1名の2名の採用をして4月1日から
社内組織の大幅な改編を行い、"ものづくり"の新しい方向へ
向かっての経営に踏み出す事にしました。
特に今回の日本の大惨事を踏まえて、世界の中での日本の
"ものづくり"がいかに世界で重要な部分を、担っていたかを
痛いほど知らされました。それと同時に"ものづくり"の
海外移転が増幅されてきた昨今の情況の中で、技術日本の
世界での役割がまだまだ健在で、重要な位置にあり日本の
技術なくして、世界の"ものづくり"も成り立たない事に
大いなるプライドを感じ、今回の震災復興が長引くであろうが
"ものづくり"に対する、夢と希望を捨てず新入社員も我々も
気持ちを高揚させ、今後の"ものづくり"に努力しようでは
ありませんか。
社内組織の大幅な改編を行い、"ものづくり"の新しい方向へ
向かっての経営に踏み出す事にしました。
特に今回の日本の大惨事を踏まえて、世界の中での日本の
"ものづくり"がいかに世界で重要な部分を、担っていたかを
痛いほど知らされました。それと同時に"ものづくり"の
海外移転が増幅されてきた昨今の情況の中で、技術日本の
世界での役割がまだまだ健在で、重要な位置にあり日本の
技術なくして、世界の"ものづくり"も成り立たない事に
大いなるプライドを感じ、今回の震災復興が長引くであろうが
"ものづくり"に対する、夢と希望を捨てず新入社員も我々も
気持ちを高揚させ、今後の"ものづくり"に努力しようでは
ありませんか。
2011.04.01:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]