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吼える黒獅子達

長井市の黒獅子祭りが、21日つつじ公園を終点に11体の獅子が
街中を練り歩く。最尾が白山神社の夫婦獅子でした。















遅れた花見

何時もの年は新規入社歓迎会と、桜の花見を実施していたのですが
今年は、震災の影響で精神的要素もありつつじの時期に
花見を繰り下げる事に也、今日行うことに
なりました。私自身は遠方から来社されるお取引先との
懇談があり参加できませんが、息子が中心となり
参加社員のコミニケーションを旨く取りもって行くと
思っています。震災の影響が被災地以外の中小企業にも
重くのしかかっている減産体制の中で、社員一丸となっての
取り組みが、この難局を乗り切る事になる。
花見でのコミニケーションでより心と心の絆を強める
こととなる事を祈る。

五月を食べる

朝の食卓に大好きな、"うこぎ"の味噌きり合いが出た。
すこしほろ苦い味と、胡桃の香ばしさと味噌の味らが
バランスよく混ざり合って、懐かしい"おふくろ"の味を
彷彿させる。長年連れ添った妻も今はすっかり"おふくろ"
さんに成長している。




減産が続く県内製造業

県内における車関連部品の製造業の受注減がいっそう
ひどくなっているようであり、加工部品、プレス部品
電気部品等の全般にわたって、大きく減産を強いられて
いるようであります。一部の製造業を除いて四割から五割の
受注減が続き、関連する運送関係にとっても運ぶ品物が
少なく困っていると聞く。秋口には回復する予想らしいが
それまでの維持にどう対処するかが頭の痛いところ。
震災で看板方式の綱渡りが、在庫無しと言う余裕のない生産
のもろさを暴露している
其の上福島原発事故により放射能の危機感が強く
原発五十キロ以内には、近づきたくないと言う思いもあり
製造業における福島との交流も、あまり芳しくない。
震災被害の無い企業は、受注残を抱えて4月末までは
通常の生産活動を行ってきてるが、連休明けから生産計画
が、立てられないと言うのが大手メーカーの情況と言う。
東日本に集中していた部品を他の地区か海外への転換かで
迷っている企業が多いという。
何はともあれ六月が分岐点になりそうである。

新緑の朝

夕べ久しぶりに会合の後、飲んできた
4、5年ぶりに知人の経営しているスナックに寄ってみた。
中々明るく感じのいい店で、つい遅くまで飲んでしまった
今朝のすばらしい五月ばれの、陽光に映える新緑の
柔らかな木々の姿が眩しい。