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ほうれんそうが足りない

"ポパイ"にとって"ほうれんそう"は、力の源
ほうれん草を食べることによって、元気百倍。
企業の中で、上司の悩みが部下の(報告、連絡、相談)所謂
"ほうれんそう"不足のため、生産過程や顧客対策での
意思疎通が不足し、思わぬトラブル発生にむすびつく
このくらいと思って、報告も連絡も相談もなしに事を進めて
トラブルが発生したとき、個人では対処が出来なくなる事が
多い。組織の中で活動することはそれなりの鉄即が必要であり
連携と連帯が、最も大事でありその原点が、"ほうれんそう"
報告、連絡、相談の三項目であろう。
このことは、どんな組織体にも重要な事柄であろうと思う。
部下も上司も同じ鉄則を踏まなければならないことは
当然である。菅さんも人選するときスタッフと相談無し
でするから、震災地のトップや報道関係者を"脅す"ような
人格のない人間を選んでしまったのでしょう。

7月4日風もなく



朝からじめじめとした月曜日である。
節電のため、事務所もエアコンを止め、窓を開けるが
今日はそよ風も、今のところ望めない。
新聞は、相変わらず震災後の復興が進んでいない様子を
記載している。景況も秋口のV時回復を予想しているが
中小の我々には、その気配も感じられない七月の始まりである
あやめ祭りも、昨日で全ての行事が終了し終わりである
しかしながら、花は満開で今が見ごろと言う。
今年は全ての花の開花時期が、大分遅れているようである。

山女救出作戦



会社北脇の小川に、30センチほどの"山女"が
水門せを閉められ、水かさの少なくなった川底で
動けなくなっていた。救出して水かさの多い会社南側の
小川に放す。

いよいよ始まった木金休日

自動車関連の取引先が、今月から木金休日、土日出勤が
始まった。私どもの会社は休日が従来どおりであるため
納めた機械がトラブルを起こせば、土日の対応が
難しくなる。
装置関連の社員は、交代で休日を待機状態を保つ事にも
成りかねない。中小の我々にとっては大きな影響を
及ぼす結果にもなりかねない。唯でさえ無理を強いている
装置部門の社員に、負担を掛ける事にならないかと
気宇している。

県立長井工業高校 創立50周年常任委員会

来年(平成24年9月29日土曜日)50周年を迎えることに
なった長井工業高校、思えば漸く大人の年代に突入
創立当時から思えば、格段の充実した工業高校の存在。
地域の産業界に毎年人材を送り出し、地域定着率が80%を
常に超え、地域活性化に多大な寄与をしてきました。
故に地域の学校と呼ばれ、地域行政はもとより地域産業界
並びに住民からの、数々のサポート体制や連携が強く
全国の工業高校の中でも、特異な存在として数々の
メデア報道もされています。これらの存在を確立できた
事は、過去の歴史の中で其のとき其のときに在籍していた
教師の努力、PTA、同窓会、体育文化後援会のサポート
が基盤になって、今が在る事を忘れてはなるまい。
この創立50年を意義ある行事にするためには、過去から
現在までの歴史を、理解して全ての関係各位の連携と結束の
基、計画を立て、実行しなければならない。
物質的な贈答より、創立した理念と歴史を踏まえた
創立50周年のけじめをつける事、長年年代年代で支えてくれた
人達や機関に、感謝を込めた心の式典にしてもらいたいと
願ってやまない。