織姫と牽牛の天の川を挟んでの、一年に一度の会う瀬。
地上では不順天候による、ゲリラ降雨で河川は溢れ
ロマンチックな思いとは、程遠い思いで右往左往
加えて放射性物質の拡散、異常な気温上昇、津波で破壊された
構築物の瓦礫の放置されたままの山、ちょっと鼻を高く
しすぎた人間社会に、自然はお灸を据えたような感じが
しないでもないが、今人々は謙虚に自然に対しながら
自然災害の復旧と復興に果敢に、立ち向かっている。
その原動力が、"愛"と言う二文字であろう。
家族愛、隣人愛、社会愛、師弟愛これらの愛が心に
ある限り、どんな困難も乗り切るのが人間の本質である
天空の愛にあやかって、被災地の人々に愛をもって
頑張ってくださいと笹の葉に短冊を吊るしたい。
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七月七日今日は天空の愛
2011.07.07:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
西置賜産業会七月例会
会員企業の株ニクニの取締相談役の、佐藤日吉氏の講演で
「半導体が出来るまで」と「液晶露光装置」についての
勉強会を行いました。約30名の会員が熱心に、世界での中でも
日本にしか出来ない、ナノ世界の技術を改めて確認
させられ、"ものづくり"日本の優位性をしぼめることなく
次世代に継承していく努力に、現世代はより努めていかなければ
ならないと参加者一同、感じたと思われました。
2011.07.07:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
悲しきドラゴン
巨大震災の復興を使命に、天高く舞い上がったドラゴン
一度もその勇姿を見せることなく、失速して地に落ちる。
指令をだした総理は、ドラゴンを庇うことなく使い捨て
被災地住民の非難を、一身に浴び失速したドラゴン
身から出た錆とはいえ、悲しすぎる。
後ろで黙して語らず、責任ももてない哀れな指導者は
今まさに回りに誰もいなくなった。
一度もその勇姿を見せることなく、失速して地に落ちる。
指令をだした総理は、ドラゴンを庇うことなく使い捨て
被災地住民の非難を、一身に浴び失速したドラゴン
身から出た錆とはいえ、悲しすぎる。
後ろで黙して語らず、責任ももてない哀れな指導者は
今まさに回りに誰もいなくなった。
2011.07.06:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
ドクダミの香り
じめじめした朝、ドクダミの白い質素な花が庭先の隅の方で
咲いている。雨にぬれドクダミの独特の香りが広まっている
昔から薬草として知られていて、お茶やデキモノの張り薬
等解毒剤にも利用されていた。
今は雑草と一緒に鎌で刈り取られて、あまり日の目は見ないが
毎年自生してくる。私は食べた事はないが食用として
山菜の仲間にも入り、てんぷらにするとおいしいと言う。
幼い頃今は亡き母親に、足に出来た"くさぽこ"(できもの)
にその葉をじかに張ってもらった記憶で、其の独特の香り
は、どの場所に行ってもその香りをかぐとドクダミが
自生していることが今でも解かる。
今頃が旬、この香りを嗅ぐと、やんちゃな子供の頃や
母親の事を思いだす。
咲いている。雨にぬれドクダミの独特の香りが広まっている
昔から薬草として知られていて、お茶やデキモノの張り薬
等解毒剤にも利用されていた。
今は雑草と一緒に鎌で刈り取られて、あまり日の目は見ないが
毎年自生してくる。私は食べた事はないが食用として
山菜の仲間にも入り、てんぷらにするとおいしいと言う。
幼い頃今は亡き母親に、足に出来た"くさぽこ"(できもの)
にその葉をじかに張ってもらった記憶で、其の独特の香り
は、どの場所に行ってもその香りをかぐとドクダミが
自生していることが今でも解かる。
今頃が旬、この香りを嗅ぐと、やんちゃな子供の頃や
母親の事を思いだす。
2011.07.05:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
B型と九州生まれが肩身が狭い
松本大臣の発言が、今物議をかもしだしその釈明の中に
九州生まれでB型ゆえにうんぬんとあるが
迷惑な話である。
私の家族は、私を除いて全てB型以外の血液型であり
今朝の食卓の中で、"みの"さんの八時またぎの番組を
見ながら、「お父さんも気をつけてよ言葉悪いんだから
思いやりが少ないんだから」と"とばっちり"
たしかにB型にはそうゆう傾向が、あるかもしれないが
一緒にされてはたまらない、いい迷惑である。
大臣は還暦だというが、歳の割合にはまだまだ心が
幼稚なんだろう。妻の言葉に「行ってきます」とそうそうに
出社を急いだ。
九州生まれでB型ゆえにうんぬんとあるが
迷惑な話である。
私の家族は、私を除いて全てB型以外の血液型であり
今朝の食卓の中で、"みの"さんの八時またぎの番組を
見ながら、「お父さんも気をつけてよ言葉悪いんだから
思いやりが少ないんだから」と"とばっちり"
たしかにB型にはそうゆう傾向が、あるかもしれないが
一緒にされてはたまらない、いい迷惑である。
大臣は還暦だというが、歳の割合にはまだまだ心が
幼稚なんだろう。妻の言葉に「行ってきます」とそうそうに
出社を急いだ。
2011.07.05:コメント(1):[創業者の記憶 ~吉田功~]