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盆明けの出社(8月18日)

休み中は連日炎暑に見舞われ、身の置き所ないくらいの
毎日でしたが、それでも親族周りや何やかにやで、あっと言う間に
休日は終わってしまった。今朝は激しい雨と風の天気
社員たちも事故なく、全員出社喜ばしい事である。
休み中は一滴のアルコールも口にせず、あるものに挑戦して
降りました。今までの携帯を取り替えようとしてショップに
出かけ店員に、スマートホーンたるものの説明を聞こうと
したら、その店員は私の顔を見て「難しいですよ、使い方が」
といってくれました。高齢者には無理だと暗に言って
くれたのだろうと思いますが、かえって頑固に「一番人気の
物はどれですか」と聞き返すと、サムソン製のやつだという
ここでも韓国製に日本製が、追い抜かれているのかと
がっくり。よし意地でも使いこなしてやると思い
その製品を購入して来ましたが、機能が沢山ありすぎて
やっぱり難しい。特にアプリ関係が中々理解できない。
"ものづくり"をなりわいとしている者にとって、最新の
機能を持つ製品を使いこなせないとは、恥だと必死に
なっている。妻には「らくらくホーン」で充分だろう
といわれるが、老いの一徹挑戦こそ若さの秘訣と今は
必死に説明書を読み漁っている。

明日から盆休みに入ります

13日~17日まで会社盆休みに入ります。
その間ブログもお休みです。今年も三分の二を過ぎ
あっと言う間の月日の流れです。近年まれに見る巨大震災に
見舞われ百年に一度と言う、大きな被害をこうむりながら
人々は今力強く復興への道を一歩一歩、着実に歩んでいます
生きる事への人間の力の強さを、改めて実感しており
すばらしい事だと盆を目の前にして、思っています。
お盆の期間、日頃ご無沙汰している方々との交流も多方面で
あり、先祖や現世での人と人とのつながりを実感できる
のも、この期間だろうと思います。
日頃の仕事の気ぜわしい思いから離れて、家族や親族の
方々と或いは普段遠く離れた、知人友人との触れ合いを
満喫してください。
意義深い盆休みを祈ります。

五回目の震災命日(八月十一日)

3月11日の大震災で、多くの人命を失い今尚八万人にも及ぶ
故郷を離れて、疎開生活を余儀なくされている方々を
思うとき、国を一つにしての建て直しを改めて決意しなおす
事に、我々は勤めなければならないと思う。
おりしも政治も漸く与野党協調の兆しが、強くなってきて
新しい指導者の下に、結集できそうな環境が整って
きたようである。サッカーでの韓国戦圧勝、井岡初防衛
巨人軍七連勝、スポーツでもなでしこジャパン以来の
活気を帯びており、経済の情況は株安、円高情況と
"ものづくり"の海外移転が加速状態にあるが、これも
新政府が確立され、与野党連立して事に当れば良い方向に
舵を取る事も不可能ではなく、国民も全面協力して新しい
国づくりに国全体が一致団結して、当たることにやぶさかでは
無いと思います。次世代の子供や孫達の将来を思うとき
現役世代は責任をもって、現状を打開すべく努力しなければ
3.11で犠牲になった多くの方々も、浮かばれない。
震災命日を向かえ強くそれを思う。

8月10日 快晴and炎暑

ここ山形は朝から、ぐんぐん気温が上昇している
すこし風があるのが気が休まるが
予報だと35度まで、上昇するという。
蝉も激しく朝から泣き続けている。盆休みを前にして
毎朝始業前、会社周りの草むしりを社員全員で、此処一週間
行っている。朝の涼しいうちに会社環境への恩返しのように
男子は首にタオルを巻き女子は、はばの広い帽子をかぶり
黙黙と草をむしっている。
誰が指示する事もなく、何時の間に始まったようだ。
暑さのなか事故のないよう、仕事が続くよう今日も祈る。

農業用商品開発会議

稲作用「取水口機構」商品化に伴う技術開発会議が地場産
主導のもと、市内四社と市当局を含めての会議が
タスで開かれた。この事業は平成23年度オンリーワン
ものづくり産業創出事業として、予算が出ている事業である
ソーラーを電源とした、製品開発を目指しており
その経過の中で、ハイテクな技術取得と太陽光発電に
関する知識の習得も、重要な勉強になる。
商品化となると、価格の設定が重要な要綱となり
市場リサーチも大切な作業であり、それらの要点を加味しながらの
設計が重要なものとなる。毛利元就の三本の矢の例えの
様に、一本では折れやすいが三本が結束したとき、なかなか
折れることはない。複数の企業が結束して開発に当たれば
必ず旨く事が運ぶであろうと、信じて会議をしてまいりました