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災害と国防

此処二、三日自衛隊の戦闘機と思われる、飛行機が
三機連隊で、会社上空を日本海方面に、騒音を撒き散らし
ながら、何度か通りすぎていった。
スクランブルでの飛行かも知れない。最近日本海上空での
他国の領空侵犯が、しばしば起きているらしい。
今回の東北大震災での、自衛隊の迅速な救済対応や、復旧
作業における活躍に、国民の評価は高い。
又最近の各国の自衛隊に対する、評価も迅速に全自衛隊員の
半分もの人員を、すばやく現地に移動させる能力の
高さを絶賛してるし、その間の国防に対する対応も付け入る
隙が、無かったと分析している。災害に対する自衛隊の
対応は世界でも、一流だと褒めちぎっている。
国民的にも、災害と国防の二つの重要任務を担う彼ら達の
存在を大きく支える、考え方を大にする時期であると
考えます。

9月27日絶好のドライブ日和

空は何処までも青く、風もなくほかほかと気持ちよく
昼食を食べに自宅に帰り、おみづけとイカの刺身での献立
おなか一杯。ついうとうと椅子に掛けたままいねむり
時間ですよと妻に言われ、あわてて社に戻る。
あまりにいい天気なので、このままずるしてどこかへ
行きたい気分の、今日の昼下がり。

お金は高い所に流れる

水の流れは低いほうに流れ、ともすれば洪水などでは
大変な災外を引き起こす。一般的には庶民が住居を構えているのが
低い土地。高給な人達は高台や高層ビルの高い層に住んでいる
事が多い。野田政権は増税、増税のラッシュアワーを
もくろんでおり、一番取りやすい弱い立場の庶民から
税を吸い上げようとしている。唯でさえ"官尊民卑"の
不公平差を感じる世の中なのに、"隗は自ら始めよ"という
諺があるにも関わらず、政治家、官僚、官庁の無駄遣いは
改めもせず、ひたすら財政難を叫んで増税を進める。
誰が総理になっても、一向に変わらない日本の現状
いつも泣かされるのが、中小企業や一般庶民。
やはりお金は、低いところから高いところに流れる。
此れが現実のようです。

より高度を要求される装置制御

様々な装置設計の中で、俗に機械設計といわれる行程は
全体的な大きさとか、動作機構的な骨組みやデザイン
機能を指して言いますが、制御設計は人間で言えば
眼でみたり、指で触れたり、音で聞いたり(センサー)
した結果を脳(シーケンス)で整理して神経を通じて筋肉
(モーター)に伝達し作動させる一連のシステム設計を
制御設計と言いますが、最近は装置そのものの常時の動作や
各行程結果を、パソコンに連結しデーター記録を
入れ込んでほしいという、お客様が多くなってきている。
これからの装置産業の中で、特に重要になってくるのが
制御設計と言われる部門で、形に表われない様々な動きを
ソフト上で司る部分であり、最も個人の能力が問われる
部門でも有り、機械設計上の機構や動きを充分に理解して無いと
中々難しい。これからのものづくりの中で、この部門の
必要性はますます重要性を、帯びてくるものと思われる。
しかし能力を養うためには、人並み以上の知識と努力と
経験を積まなければ、到達は難しい。
しかし、単なるものづくりが超円高や人件費高騰の日本に
あって、急速な海外移転を見るとき、東南アジア諸国では
まだ難しい、これらの高度制御設計も小、ゼロ細企業に
取っては、一つの道かも知れません。当地区の各社においても
制御設計を行える、人材の早急な育成を行いそれらの
人材を増加させていく施策を、考えていく事がこれ以上の
"ものづくり"産業の疲弊を食い止める一つの方向かも
知れません。

秋晴れの連休



自宅前の田んぼで稲刈りが始まりました。
今年は豊作のようです。





名も知らぬ鳥の夫婦が、今年も庭の名も知らぬ木の実を
食べに、訪れています。


和やかな休日を巨人VS阪神戦をテレビでで楽しむ。