HOME > 記事一覧

11月18日仙台出張

本日は、社長以下三名の仙台出張朝7時には、二班に分かれて
会社を出ている。昨日は部長以下2名出かけている。
今週は出張が、多い。社長は新しい顧客からの引き合いで
打ち合わせに出かけ、部長は昨日に続き納品装置のデバック
に、出かけている。
降雪の時期山間部の峠など通過に、充分な注意を払って
通行するように指示を出し、安全運転を行うよう祈る。
年末時期を控え、何かと忙しい毎日が続いている。
仙台を中心とした東東北地方は、建設業などの景況が
V時がたに上がり、今空前の景況になっているらしい。
人手が足りなくてどの建設業も、四苦八苦の情況だと言う
復興特需の建設業、製造業にはまだその影響は少ない。
個人消費も上がりつつあるというから、いずれ製造関係にも
景況上昇の傾向が、出てくるのだろうと思う。

タイヤ交換



11月も半ばを過ぎて、寒暖の差の激しい日々が続き
月末には本格的な冬の寒さが訪れと言う。
最近の天気予報はよくあたる。今朝も寒かったが天気は良い
しかし冷たい風が強い、小雀たちが低地の枯れ雑草に
群れて冷たい風をよけ、体を丸くしてつかまっている。
此の辺の方言で、"ぶくしている"とその有様を表現する。
そろそろ車のタイヤ交換をして、降雪に備えるとするか。

長井ダム竣工

昨日工事共同企業体"間組"前所長の三浦氏が、竣工式も終わり
全ての工事も終わり、仙台に帰りますと最後のお別れの
挨拶に見えられた。国土交通省東北地方整備局よりの発注で
施工者:間・前田・奥村特定建設工事共同企業体で平成12年
3月25日~平成23日11月2日工期終了まで、実に10年の
長きに渡って、初代金沢氏から三代に渡ってお付き合い
してきた間組。
貯水池は、流域面積101,2K㎡。総貯水容量5,100万㎥
重力式コンクリートダムで堤高125,5m、提項長381m
すばらしいダムの完成です。地元業者で"群青会"という任意
団体を作り施工業者とのコミニケーションを活発にし
トラブルなき工事推進を望んで10年。その会も今年で解散
私にとっても長い会長職からの開放です。
又1人友人がこの地を去っていきました。



顧客範囲が広くなる

最近の打ち合わせや、受注顧客の傾向が殆どが県外
それも昨年までは、比較的片道一時間~一時間半圏内で
あったものが、今年は二時間半~三時間圏内に広がっており
それらが頻繁にオハーや打ち合わせの回数が増えている。
決して受注量増大と言うわけではないが、顧客件数と距離的
範囲は確実に広がっている。営業担当も大分大変な情況で
駆け巡っている。ややもすると装置納品アフターで海外
に出張の要請もあり、若い技術陣をグローバルな視野で
今後育てていかないと、衰退的な受注量を招くかも知れない
3.11以降装置メーカーも、海外転換的発想の基営業活動を
模索しないといけないのかも知れません。まずは国内の
広がりの中で、どの地区にもお尻を軽くして、出かけられる
体制を今後ますます強化していかなければと思っている。
今日も社長は、新しい顧客開拓のため大きなメーカーに
遠距離を駆けて体当たりの、プレゼンに出かけている。

西山に初冠雪




朝日に照らされる、美しい紅葉そのバックを初雪が支える
いよいよ本格的に降雪の時期到来ですか。