今日の成田発の航空便で、電気担当の社員がインドネシア
ジャカルタに五日間の出張で出かけた。
自社製装置の出荷と共に、付き添いで設置後の情況確認の
ためである。若い彼にとっては二度目の渡航であり
グローバル化の進む、日本の製造業にあって五、六年前までは
我々小企業特にセットメーカーにとっては、考えもしなかった
情況である。現在国内納品の数を超えて海外地域への
納品が増えていて、いやでも海外渡航の機会を余儀なく
される。国際化に対応できる社員の育成も
今後益々必要になってくると思われるが、小さな我々
小企業にとっては、大きな負担となってくる。しかしながら
仕事の確保を考えた時、それも避けて通れない事柄であり
経営者にとって大きく頭の切り替えが必要に迫られ
戸惑いながら、進んでいる昨今であります。
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インドネシア出張
2011.12.05:コメント(1):[創業者の記憶 ~吉田功~]
仙台はバブル景気
仙台より商社の来客があり、地域情報を話してくれた。
全国より、今仙台は人、物、金の集まりでバブル的景況に
沸いていると言う。復興のため様々な仕事で人での足りなさで
各地から人が集まって、一時的な人口増加が見られ、それに
伴い、消費の増加でデパートや商店は著しい活況をしていると
言う。夜の飲食店街も人、人、人であふれかえっているらしい
義援金、支援金、保険金の導入で被害者に流入した金額も
多大な金額に、上っておりこれからの復興予算等を含めると
仕事、金の一極集中て゛暫くはこの状態が続くであろうと
話していて、東北地方では一部の建設部品や復興部品、道具
等の品不足が、続いているという。その反面同じ被害地域でも
都市部とそうでない地域との、格差も広がっており
不公平間も人々の間では、広がってきていると言う。
復興予算の決定の基、今後もこの景況は続くらしい。
全国より、今仙台は人、物、金の集まりでバブル的景況に
沸いていると言う。復興のため様々な仕事で人での足りなさで
各地から人が集まって、一時的な人口増加が見られ、それに
伴い、消費の増加でデパートや商店は著しい活況をしていると
言う。夜の飲食店街も人、人、人であふれかえっているらしい
義援金、支援金、保険金の導入で被害者に流入した金額も
多大な金額に、上っておりこれからの復興予算等を含めると
仕事、金の一極集中て゛暫くはこの状態が続くであろうと
話していて、東北地方では一部の建設部品や復興部品、道具
等の品不足が、続いているという。その反面同じ被害地域でも
都市部とそうでない地域との、格差も広がっており
不公平間も人々の間では、広がってきていると言う。
復興予算の決定の基、今後もこの景況は続くらしい。
2011.12.03:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
いよいよ師走
今日から12月いわゆる師走一年の締めくくりの月の到来。
人の動きも、金の動きも、仕事の動きも忙しい時期
まだ積雪も無く、寒さもそれほどでもなくすごしやすい
仕事は年末を迎える前の、納期の忙しさで残業の連続。
昨年度の今頃とは、大分様子が違って気ぜわしい日々の
連続である。昨夜遠方の友人から電話があり近況を知らせる
話で、盛り上がる彼も会社を息子に任せて、悠々自適らしいが
体の変調で入院を繰り返していると言う、言葉の端はしに
弱気が滲み出ていた。
人間の一生を春夏秋冬に例えるなら、彼も私も冬の季節に
入っているのは間違いない。最後の季節を暖冬で過ごしたい
ものと彼が話す言葉に、一瞬言葉に詰まってしまった。
人の動きも、金の動きも、仕事の動きも忙しい時期
まだ積雪も無く、寒さもそれほどでもなくすごしやすい
仕事は年末を迎える前の、納期の忙しさで残業の連続。
昨年度の今頃とは、大分様子が違って気ぜわしい日々の
連続である。昨夜遠方の友人から電話があり近況を知らせる
話で、盛り上がる彼も会社を息子に任せて、悠々自適らしいが
体の変調で入院を繰り返していると言う、言葉の端はしに
弱気が滲み出ていた。
人間の一生を春夏秋冬に例えるなら、彼も私も冬の季節に
入っているのは間違いない。最後の季節を暖冬で過ごしたい
ものと彼が話す言葉に、一瞬言葉に詰まってしまった。
2011.12.01:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
戦場カメラマン 長井市で講演
11月29日6時半より、青年会議所主催の戦場カメラマン
渡部陽一氏による「命、愛、絆」と言う演題で約700名
程の聴衆の前で90分の時間行われた。
私も家族一同で、会場に聞きに出かけた。
経験談を中心にして、命と愛と家族の絆について中高生向けに
戦争の悲惨な出来事と犠牲になる子供たちの、惨状を
身振り手まね全身を使っての、90分の講演でした。
彼特有なキャラクターで、礼儀正しくわかりやすく話す
態度に、聴衆の喝采を浴びており、中々好感の持てる
講演会でありました。日本の平和ボケの現状を見るとき
中近東で繰り返されている、人と人の殺し合いの空しさと
人間の欲望と宗教の間で苦しむ世界を理解に苦しむのも
平和ボケの性かも知れないと感じてきた。
渡部陽一氏による「命、愛、絆」と言う演題で約700名
程の聴衆の前で90分の時間行われた。
私も家族一同で、会場に聞きに出かけた。
経験談を中心にして、命と愛と家族の絆について中高生向けに
戦争の悲惨な出来事と犠牲になる子供たちの、惨状を
身振り手まね全身を使っての、90分の講演でした。
彼特有なキャラクターで、礼儀正しくわかりやすく話す
態度に、聴衆の喝采を浴びており、中々好感の持てる
講演会でありました。日本の平和ボケの現状を見るとき
中近東で繰り返されている、人と人の殺し合いの空しさと
人間の欲望と宗教の間で苦しむ世界を理解に苦しむのも
平和ボケの性かも知れないと感じてきた。
2011.11.30:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
11月29日深い混迷の朝
自動車関連を筆頭に、国内"ものづくり"産業が海外移行の
急速な傾向の中で、日本のお家芸である「かいぜん」も
限界に近ずき、円高対策への方策もなすすべもなく技術立国
日本は、今深い霧の中でもがいている。今朝の読売新聞
一面のコラムの要旨である。
政治家たちは、協力や団結と言う言葉を忘れ足の引っ張り
合いに、血道を上げている。原発を先頭に自分達の
都合の悪い事柄は、すべて隠して責任を誰も取らない。
混迷の中の日本、憂鬱な朝のはじまりである。
2011.11.29:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]