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すき家に行ってみた

長井市に牛丼チエン店の「すき家」が今月15日に開店された
今まで牛丼店なるものに一度は、入ってみてみたいと
思ってはいたが、山形にいってもどうも高齢者の入る
所ではないと思っていたので、照れくさくて入る機会が
無かったが、地元にあれば話は別と開店間もない時期を
ずらして、昨日の昼飯時に行ってきました。
カウンターにすわり注文の仕方がわからず、もじもじしてると
隣のおじさんが、目の前の釦を指差し「それをおしな」と
教えてくれた。早速並み牛丼250円を注文する、ものの5分
程で、運ばれてきた。値段の割には食べやすい味で
量も丁度良く、おいしかった。くせになりそうである。

12月21日 久しぶりに晴れ

今月仕事の山場の一つ、大量製品出荷が昨日チャーター便にて
完了、ちょっと一息。次の山場が来週月曜日の装置の立会い
新しいお客様への初めての、装置であり担当社員の緊張が
高まっている。設計から製作まで神経をすり減らしながら
作り上げていく生産用装置、担当の彼らにとって立会日は
毎回どきどき物である。その場で評価を下される試験官の
前にいるようなものであり、落ち着かない一日にもなる。
その反面、その装置が仕様書どおり、設計どおりお客様の
希望通りに作動したときの喜びは実際担当した者でないと
味わうことの出来ない感情である。
もうじき今年も終わる。どんなに激しく大変な年であったとしても
明日に希望を見出して行くのが、人の心のすばらしさである
さて年末もうひと頑張りして新年を
迎えよう。

山形大学工学部と西置賜産業会との懇談会

6名、総合支庁"佐藤嘉高産業経済部長"以下4名、長井市斎藤
理喜夫商工振興課長以下2名、長井商工会議所鈴木裕中小企業
相談所長以下2名、合計20名の参加で12月19日タスホテルで
懇談会が行われた。様々な話の中で山大への印象の中で
敷居が高そうで中々お付き合いがしづらいと言う企業側からの
意見も、出されたが飯塚学部長の話や人柄に触れ、決してそんな
事は無く、むしろものづくりを続けていく上に、積極的に
各教授の研究項目に着目することが、グローバルな現在の
日本のものづくりには、必要不可欠な事柄であろうと
思われた。

孫達のクリスマスコンサート

白鷹町鮎貝のアユームで、孫が通っているピアノ教室の
クリスマスコンサートが、開かれた。





走り続けて5時間

バスの旅は腰が痛くなる、盛岡を過ぎまだ走り続ける
長井を7時にでて、鹿角八幡平で東北高速道を降りたのが
12時30分。岩手、青森、秋田との県境に有る町鹿角市に着く
研修とはいえ、初めて訪れた町は遠かった。
人口は34000、長井市よりやや多い"ものづくり"の町と言うより
近くに十和田国立公園があり、観光の町と言う感じ
それでも、市の売上高は製造業がダントツに多いと言う。
三時間に及ぶ、市関係者や地元製造業者との懇談や
企業見学を行い、泊まりは地元の温泉郷へ
貸切のような客数の中で、ゆっくりと温泉につかる。