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今日から孫は、年末年始の休みに入る

一足先に小学校が休みに入った。
家の中がにぎやかな、雰囲気になり朝も一緒に食事を取る
何時もは、孫が学校に出かける頃やっと起きてくる私だが
出社前のひと時を、孫と話しながらお茶を飲むのが
楽しい。会社も後三日で今年の業務が終わり、年末年始の
休暇に入ります。二年ぶりに年末の忙しさを味わっていて
来年度の業績に、期待をかけている。

12月26日 降りましたなあー




年末一番の大雪。今日は新作設備のお客様立会い
新しいお客様の始めての、立会いである。会社周辺の雪の
多さに"びっくり"だろうね。


クリスマスイブ

12月に入って市内の高名な先輩方の逝去が、続いている。
又今年は、3.11の被害の中で名も知らない多くの老若男女
が、尊い命を奪われている。今日付けの読売新聞の
編集手帳の文面に、シクラメンの花について記してあった
…可憐な花に、小椋桂さんの作詞・作曲した「シクラメンの
かおり」を口ずさむ人もあろう。疲れを知らない子供のように
「時」は人を追い越していく。呼び戻す事ができるなら
僕は何を惜しむだろう。なじみの歌詞が、これほど痛く
胸を刺す年の瀬もない。…のくだりがあり眼が釘付けに
なってしまった。イブの夜を家族団らん出来る環境の中で
すごせる事以上の幸せはない事をしみじみと、感じながらの
クリスマスイブとなるであろう。



12月23日 お別れ会

長井商工会議所副会頭の松木氏が、74歳で突然逝去され
今日はそのお別れ会を、タスホテルで行う。
人の世のはかなさに、身をつまされる
会社は休日にも関わらず、年末の追い込みで
10名ほどの社員が臨時出勤。
外は吹雪模様の天候で、寒さが身にしみる。
昨夜は山形大学六学部の各担当教授方との、懇談会があり
長井商工会議所常議員が出席する。
時間は何があっても、止まることなく確実に時を刻んで
進んでいく。今日はなぜか時の流れに心を奪われる。

今日は冬至

一年の内で昼が一番短く、夜が一番長い
柚子湯に入って、小豆かぼちゃを食べて長い夜をゆったりと
すごす日といわれている。なぜ柚子湯なのか、なぜかぼちゃ
を食べるのか、いろいろな説が有るらしいが、昔から
明日から昼の時間が少しずつ、長くなる境の日の節目として
年の瀬の行事として、伝わっているからそうしてるらしい。
年を重ねる毎に、そういう二十四節の行事には興味が
湧いてくる。今朝も妻に小豆かぼちゃ煮ててねと念を
押してきた。