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完成装置の納品

今日装置の出荷で、運送会社の車と社員三名ほどの出張
其の他別の顧客先二箇所に、装置設定出張社員六名
三箇所に分かれて、同時出張である。

一日で三箇所の出張も珍しい。連休前に終了しようと言う事で
多少無理な日程をたててしまった。

幹部社員も含めて、それぞれ北へ南へ分かれての県外出張
出張作業の多いのも、装置メーカーの宿命である。

設計し組み上げ、稼動した機械を見るたび、感動の
思いがあふれる。我が子を送り出すような思いで今日も
手塩にかけた装置を送り出す。

春うらら

雪国の遅い花の開花も、今まさに一斉に愛らしい各種の
花びらを開こうとしている。
まんさく、水仙、こぶし、梅、桜、雪国の花の開花は
様々な花たちが、一斉に開花するから"どんと"春の香りが
強く感じられる。

一方この時期無防備な、幼い子供たちの危険度も倍増し
車社会の便利さの中で、止まらない無情な事故が続出している
無抵抗なか弱い子供や、人々が避ける暇もなく凶器と化した
車両に飲み込まれている事件が続出している。
それも若い人達の無謀な運転が、加害者となっている例が
多い。

長い冬季間からの開放感からか、加害者たちの保護者の
子育てがうまく行ってなかったのか、わからないが
後先を考えず、単純なその場その場の感情の赴くままに
行動に走るのも、悲しい。

すばらしい春のうららの季節に裏腹な事件、人事でない
空しさを覚える。
もつと幼い頃より、子育ての中に親も教師も生きるべき
人の道"躾"について考え、慈愛の心と豊かさをもたせる
子育てを行い、社会に飛び立たせる努力をしなければ
ならない。報道や朝刊を見るたびに、そう思う。

長井工業高校体文後援会理事会

4月23日はぎ苑にて、三十余名ほどの理事参加の元に
24年度第一回の理事会を、開催しました。

28日の総会に向けて、決算、事業案等について協議を
行いました。24年度も各役員再選のもとに特に今年度は
当校創立50周年記念事業を控え(9月29日)会員企業に
応分の協力を要請し、式典や講演会開催祝賀会当における
役割分担に関しても、今後人選的なサポートをお願いしたい
ことも要請いたしました。

過ぎてみれば早いもので、創立以来八千数百名の人材を
排出し、其の殆どが地元定着を果たしいまや地元"ものづくり"
産業を始めとして、広範囲の産業の中核や指導的立場を
担って、地元活性化に大きく貢献を続けています。
改めて、其の存在はなくてはならない学校に、成長し
存在感を大としております。

これもひとえに、地元サポート体制の確立と行政、会議所当の
連携がなせる事だろうと、関係各位改めて感謝の念を
大きくしたしだいでした。珍しくたっぷりの協議時間をとり
これからのサポート体制について、話し合い終了しました。

4月23日 大型連休前の一週間

今月は、出張や立会いの連続の日が多く、又社員が休暇を
取る日が多く、平均稼働率がかなり落ちている。

稼働率の落ちている社員は、毎月固定されている数人
其のたび、他の社員に負担がかかっているが、他は良く頑張って
それらを、補っている。

良く休暇をとる社員は色々な事情があるだろうが
それを補っている仲間に対する、気遣いが足りない感じが
する。連休後に事務所デスクパソコン移動の予定で
パソコン中身のソフト整理を行い、管理業務人員の削減と
設計業務人員の増員を、試みる計画である。

様々な組織変更を、試みながらスリムでスピーディな
流れを、会社全体に及ぼすことにより顧客に対する
満足度をアップしていかなければ、この厳しい"ものづくり"
の現状を乗り越えることは、難しい。業務のスピーディ化を
より推進するには、ITをより高度なシステムとし利用度を
アップしていく必要がある。

連休後は大きく業務体系が、変わる事になりそうであり
其の準備で、今日あたりからばたばたな日になりそうである。

西置賜産業会五役会

会長、副会長、幹事、事務局の五名の参加の基
二十四年度事業計画と組織一部変更、予算の骨子について
話し合いをおこなった。今年度現在進行形の山大サテライト
長井の開設に向けて、今後の関わりと協力をどうして行くか
次世代人材育成事業の拡大と、会員全体への浸透をどう
推進していくか、方向性も含めて長時間に渡って
話し合いを行いました。
会議所や地場産との協賛事業等への、かかわり方を
見直し当会員企業全体の意思を反映できる事業には
積極性をもつ。儀礼的協賛はなるべく控える方向を模索する
様々な意見の中で、例会にかける素案を事務局に委託し
会議を終了した。